Good Vibes Workstyle

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得た瞬間に興味を失う「相対欲」を棚卸そう

2019年もそろそろ前半を終えようとしています。あなたにとってどんな半年だったでしょうか。もしかしたら、年初に「今年は絶対にこれをやる!」と決めたことが数多くあったかもしれません。それはどのくらい実現したでしょうか。

もし、「思ったほどできていない」「未着手のものが山積みになっている」といった状態なら、来月から始まる後半の準備として「やりたいことの棚卸し」をしておくのがいいかもしれません。

今日は、そのための目安となる「相対欲」と「絶対欲」について書いてみようと思います。どちらも「これがしたい!」「これがほしい!」「こうなりたい!」という欲なのですが、その性質や目的は大きく異なります。

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不安で何も手につかない状態からの脱出方法

今日は、私たちが陥りがちな無限ループ、「頭の中が不安でいっぱいで、仕事も何も手につかない」という状態からの脱出方法について考えてみようと思います。

なぜそれが無限ループかといえば、何も手につかなければ当然、未着手の事柄が増えていき、それがまた新たな不安の種となり芽となってしまうからです。

そんなとき、私たちは「一瞬でいいから気力を取り戻せたらいいのに」と思います。けれども、そんな気持ちとはうらはらに、悩めば悩むほど私たちのエネルギーは失われていきます。

頭の中のモヤモヤをそのままにして、気合いだけでなんとかしようとがんばっても、やはりうまくはいかないのです。

そこで、「あ、ダメだ。何もする気が起きない……」と感じたときは、けっして焦らずに、この記事に書いたことをひとつずつ実行してみてください。

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「他人の評価」とどう向き合えばいいのか?

今日は、多くの人にとって悩みの種でもある「他人の評価とどう向き合えばいいか?」について考えてみようと思います。

まず、あらゆる評価に向き合う際に、忘れてはならないことがあります。

「あなたの価値は他人の評価で決まるわけではない」

という事実です。

理由は2つあります。ひとつは拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』や、バックナンバー「いろいろと手放したあと何を頼りにするのか」で書いたように、私たちは生まれた瞬間から、他の人たちと完全に等しい「絶対不変の価値」を手にしているからです。

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時間を帯状ではなく「瞬間の連続」で捉える

「いまここ」にフォーカスすることで、私たちは「あらゆる悩みから解放される」「本来の能力を最大限に発揮できる」など、さまざまな恩恵を得られるようになります。

バックナンバー「終わりの意識を手放せばいまここにいられる」ではその方法として、次の2つを紹介しました。

① 終わりを意識するのをやめる。
② ゆっくりやる。

また、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』にも、過去や未来について思い悩まないように、「大きな自分」で思考を見張る方法を書きました。

今日は、これらを実践する際の大きな手助けになる、「時間に対する発想の転換」について書いてみようと思います。といってもけっして難しい話ではありません。

ただ、

「時間を帯状に捉えるのをやめる」

だけです。

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「何も知らない」状態で一日を観察し続ける

おかげさまで、昨年の11月から始めたこのブログも、今日で150話めとなりました。開始当初に決めた「平日の朝6時に毎日更新」も、なんとか継続できています。

途中というか、いまでもたびたび心が折れそうになりますが、FacebookやTwitterでの「今日の記事は響きました!」「気づきをありがとうございます!」といったコメントに救われてきました。

書いたというよりは、みなさんからのエールによって、まさに「書かされて」ここまでたどり着けた感じです。

そんな記念すべき今日は、「自分が目にする世界の姿を劇的に変える行動」について書いてみようと思います。私も日々その恩恵を実感し続け、数年前からもっとも大切にしている行動でもあります。

それは、

「よく観察する」

というものです。

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罪悪感をもたずに対話すれば問題は好転する

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の第9章で「罪悪感」について書きました。罪悪感をもつと、私たちは自分自身を攻撃し始め、それによってとても弱くなります。間違いを罪に変えさえしなければ、修正によってキレイに消し去ることができるという内容です。

実はこの話には続きがありました。2017年に発売中止になった『ジョン・レノンのイマジンみたいに働く』をインプレス版『グッドバイブス』としてリライトする際に、ややフォーカスがぼやけると感じて削った部分です。

それは、自分に非があると自覚していることについて相手から批難を受けている状況で、「もし罪悪感をもたずに対話できたら何が変わるか?」について書いたものでした。

今日はこの幻の「罪悪感を手放すコミュニケーション」をまるごと掲載しようと思います。拙著の他の話と同様に、現場で何度もトライしたリアルな体験に基づくメソッドです。

あなたが同じようなシチュエーションに遭遇した際には、ぜひこのやり方を試してみてください。以下、そのアウトテイク全文です。

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意識と思考の関係がわかればアイデアが閃く

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で書いたように、「創造」こそが私たちに与えられた至高の能力だと私は考えます。動けばかならずそこに何かが創られる。私たちは創造するために生まれた存在と言ってもいいでしょう。

バックナンバー「身体は意識の創造を外の世界に表現する道具」では、そんな私たちがどのようなプロセスで創造を行っているかを書きました。

具体的には、まず「意識」が何かを閃いたり、「これを創りたい!」というイメージをもったりします。ただ、それだけでは他の人には伝わらないので、「身体」を使って閃きやイメージを見たり聞いたり触ったりできる状態に仕上げます。

「意識」とは、拙著で言うところの「創造のエネルギー」で、まさに私たちの創造の源泉でもあります。これに対して「身体」は、「意識」が思い描いたものを形あるものにする「道具」のような役割を果たしているわけです。

私たちが行う創造をこのように捉えると、いろいろとおもしろいことがわかってきます。そのひとつが「どうすればいいアイデアが閃くか?」です。今日はこのあたりについて書いてみたいと思います。

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