Good Vibes Workstyle

Archives: いまここ

考えずに、凝視して、傾聴して、感じよう!

バンクナンバー「無いものは傷つけないと確信して現実を見る」で書いたとおり、グッドバイブスのメッセージは次の2行に集約できます。

現実ならなんとかなる。
無いものは私を傷つけない。

いまあなたを悩ませている何かが、自分の頭で創り出した幻影なら、そもそもこの世に存在しないので恐がる必要はない。イリュージョンを振り払ったときに見えてくる現実のほうは、例外なくあなたに対処できるものだから心配しなくていい。

そんな意味をもつこの言葉は、日々の行動として次のように表すこともできます。

「Don’t Think! Look, Listen and Feel!」
(考えずに、凝視して、傾聴して、感じよう!)

今日は、グッドバイブスの基本の型ともいえるこの一文が、私たちにどのような変化をもたらしてくれるかについて書いてみようと思います。

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無いものは傷つけないと確信して現実を見る

実は、拙著やこのブログで書いてきたグッドバイブスのメッセージは、たった2行に集約できます。

現実ならなんとかなる。
無いものは私を傷つけない。

以前は、最初の一行を「現実はいつもうまくいく」としていました。私はいまでもそう確信していますが、悩みのどん底にいる人にとっては、現状とのギャップがあまりに大きすぎると思い、上のように修正しました。

今日は、グッドバイブスの本質であり、ゴールでもあるこの言葉が、何を意味するかについて書いてみようと思います。

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「社会時間」と「自分時間」の二刀流でいく

これまで、このブログでは「いまここ」にいるためのさまざまなメソッドを紹介してきました。とくに私がこだわっているのは、

「仕事や家族との会話など、人生の現場でいまここを実践する」

という点です。

たしかに、ひとりで自分の部屋に静かに座って、過去や未来について妄想しないようにするなどのトレーニングも有効です。

でもやはり、文章を書く、セミナーで話す、楽器を演奏する、人に会うといった、日常の活動の中で「いまここ」の恩恵を享受したいと思うのです。

そこで私は、3つの「現場でできること」を推奨しています。

① 終わりを気にせずにやる。
② ゆっくりていねいにやる。
③ いま目の前にあること以外に、いっさいの関心や興味をもたずにやる。

どれも、その気になりさえすれば、誰でも、いつどこでもできることばかりです。

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「いまここ」は過剰な購買欲を抑えてくれる

10年ほど前から徐々に浸透してきて、いまでは誰もがあたりまえに口にするようになった言葉に「断捨離」というのがあります。

もともとはヨガの思想だったものが、最近ではすっかり「かたづけ術」の代名詞になっているなどの、細かいことはひとまず置いておきましょう。

それよりも、

「なぜ私たちは、結局は処分する不要なモノを、大量に買ってしまうのか?」

について考えてみたいのです。

かく言う私も、実は2011年くらいまでは、常軌を逸するほど大のモノ好きでした。

当時、ガジェットをテーマにしたブログ「ZONOSTYLE」や、動画番組の「Creation Hack TV」を主宰していたこともあり、買い物が仕事だと思っていたくらいです。

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新年は「過去の幻影」を切り離して始めよう

新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!

2020年の本ブログの正式な始動は1月6日からを予定していますが、元旦に短めの記事をひとつ書いておこうと思います。

まずはこの質問に答えてみてください。

「新しい年を迎えるにあたって、いまの自分に足りないものがあると思うか?」

もし答えが「YES!」なら、次のことを疑ってみてください。

「あなたは、過去の自分や、過去の出来事にリベンジしようとしていないか?」

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総集編④「いまここにいるための五つの話」

本年、最後の投稿となる明日まで、5日連続で年末特集をお届けしています。4話めとなる今日のテーマは、グッドバイブスの真髄ともいえる「いまここ」です。

ただそこにいるだけで、平安としあわせを得られるはずなのに、多くの人から、

「何度もトライしているけど、やっぱりいまここにいるのは難しい」
「過去や未来のことを考えずにいるなんて、絶対にムリ!」

という意見が寄せられる、ある意味で不遇のメソッドでもあります(笑)。

そこで今日は、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたことから、「いまここ」の何がすごいのか、どうすればそこにいられるのかを、5つの話にまとめてみようと思います。

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正直な愚者とそれを利用して効率を得る賢者

あなたには心から愛する恋人がいたとします。私の場合、相手は女性なのでその人を「彼女」としておきます。

ある日、あなたが彼女の家に遊びに行くと、「ごめん、ちょっと会社でトラブルがあって、いますぐこの仕事をかたづけなければならないの」と言いながらかなり慌てていました。

それがどんな仕事か聞いてみると、なんと自分がいつも職場でやっていることとほぼ同じ内容ではないですか!

「おお、それならオレもできるよ!」と言うやいなや、あなたは彼女の仕事を手伝い始めました。

偶然にも2人の仕事がほぼ同じというのはできすぎた話ですが、プレゼン資料のグラフ作成や文章の校正、商品の梱包、宛名書きなど、手伝える類いの仕事がないわけでもありません。ここではそういうことにしておきましょう(笑)。

そのうえで質問です。

「もしその仕事が、ふだんから好きではないと感じているものだったとしたら、彼女のピンチを救いながらも、あなたはまったく同じ嫌な感覚を抱くでしょうか?」

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