Good Vibes Workstyle

Archives: 罪悪感

赦すのは難しいというイリュージョンを疑う

英語に「take for granted」という言い回しがあります。「あたりまえのことと思う」「当然のことと思う」という意味の熟語です。

最近、このブログでは、連日のように私たちのイリュージョンについて書いていますが、実はこの言葉、それがどのようなものかを表すのにピッタリなのです。

たとえば、次のように記述するだけで、

「We take it for granted that sins exist.」
(私たちはあたりまえのように、罪は存在すると思っている)

私たちが信じ続けているイリュージョンのひとつを簡単に描写できます。

そして、これがまさに今話のテーマです。今日は、「私たちは、自分や他人を赦すことができない」というイリュージョンを疑ってみようと思います。

Continue reading

赦すことで相手が恐くなくなった女性の実話

今日は、私が実際に目撃したあるエピソードをヒントに「赦す」とはどういうことかについて考えてみようと思います。

都内にいくつかのオシャレな雑貨店を運営するある会社で、新店舗の企画をお手伝いしていたときの話です。Aさんという30代の女性社員から次のような相談を受けました。

「私は今回、新しくオープンするお店に入ることになりました。そのこと自体はとてもうれしいのですが、以前からものすごく苦手だったBさんもスタッフに選ばれたそうなんです。どうすれば、彼女とうまくやれるでしょうか?」

詳しいことを聞いてみると、AさんとBさんは5年ほど前に同じお店で働いたことがありましたが、何から何までことごとく意見がかみ合わず、いつしかふたりの仲は、修復できないほど険悪な状態になってしまったとのことでした。

Continue reading

自分の過ちも他人の過ちも罪に変えずにおく

年始に、「グッドバイブスでいるためのメソッド」として、「間違いを修正すれば自分を赦すことができる」という記事を書きました。

実はこのメソッドにはまだ続きがあります。上級編といったところでしょうか。まだ読まれていない方は、この機会にぜひ、ご一読ください。

Continue reading

間違いを修正すれば自分を赦すことができる

実は元旦から3日続けて、お正月休みにトライしてほしい「グッドバイブスでいるためのメソッド」をお届けしています。初日は「いまここ」、2日めは「意味づけ」でした。

3日めの今日は「罪悪感を手放す方法 」について書いてみようと思います。

すべての罪悪感は「間違い」から生まれます。その中には無意識にやってしまった失敗や、意図的に相手を傷つけてしまったことなどが含まれているはずです。

Continue reading

罪悪感をもつと間違いを修正する強さを失う

罪悪感を抱くと私たちは弱くなります。なぜならば、罪の意識をもつとき、私たちは「自分が許せない! 自分を責めたい!」と思いながら自分自身を攻撃しているからです。

そして、他人からであれ、自分自身からであれ、攻撃されると私たちは必ず弱くなります。

Continue reading

間違いを修正するのに罪悪感なんていらない

私たちは多かれ少なかれ、何らかの「罪悪感」を抱いて生活をしています。

誰かに言ってしまったひどいこと、自分のミスで仲間に迷惑をかけたこと、やると決めていたのにサボってしまったこと。

罪悪感の原因は例外なく過去に行った自分の言動です。そして、残念なことに過去の出来事を変えることは絶対にできません。

Continue reading