電車に乗り遅れたことによって、ゲリラ豪雨に遭わずにすむ。依頼を断られたあとに、より適切な人が見つかる。完成が遅れたことで、予想もしなかった最良のタイミングでリリースできる。
一見、自分にとって好ましくないように見える出来事が、幸運と思える結果につながることはめずらしくありません。
結局のところ、人生はうまくいくようにできているのです。ただ、「どのような経過をたどってそれが実現するかか?」が、私たちの想像をはるかに超えているだけです。
たとえ、自分が書いた筋書きどおりに物事が進まなかったとしても、その場でがっかりしたり、不安を感じたりする必要はありません。
そんなときは、「これにはきっと何かの意味があるに違いない」と、不運ではない別の可能性を信じてみてください。
幸運もまた私たちの人生に起こる「変化」のひとつです。「これは不幸な出来事だ」と決めつけてしまうと、幸運という名の変化も受け入れられなくなります。
どんな場面に遭遇しても、「この結末がどうなるか楽しみだ」くらいの余裕の心でどっしり構えていれば、目の前の景色が変わり始め、ハッピーエンドへの道が拓けてくるのです。
Photo by Satoshi Otsuka.
まさにその通りですね。
日々、大小のそういうことの繰り返しなんだと気づきました。この気づきは、私にとってすごく大きいです。
実際、思い返せば、そうだったこともありました。
ヤダな、と思った瞬間が可能性を広げるチャンスでもある。毎日、その最後に、いい一日だった!と思えるように過ごせる気がしてきました。
さっそく試してみます。
気づかせてくださり、ありがとうございます!
Haruさん、昨日オープンしたばかりのブログに、早々とコメントをいただき、ありがとうございます!
うまくいかないと思えることでも、そこで得た何かを次の仕事に活かすことができれば、すべては幸運に見えてくると思います。
それができたら、私たちの人生から「失敗」という言葉がなくなる日も来るかもしれません。
ぜひ、ご自身のラックを信じて、いい一日をおおくりください。これからも「グッドバイブス ご機嫌な仕事」ブログをよろしくお願いします!