Good Vibes Workstyle

自分が苦手なことをどう克服すればいいか?

セミナーやパーソナルセッションでよくこんな質問を受けます。

「私は○○がとても苦手です。どうやって克服すればいいのでしょうか?」

「苦手」の中身は人によってさまざまです。「ある行動が極端に嫌い」「ある行動が不得手」「大きな音が恐い」「人に近づくのが心地よくない」「せかされるとパニックになる」などなど。

おそらく、誰もがひとつやふたつはこれに似た悩みをもっているのではないでしょうか。そこで今日は、「自分の短所や欠点とどう向き合えばいいのか?」について考えてみようと思います。

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割り込みが多くてやりたいことができない?

毎月、鎌倉の「朝食屋コバカバ」で開催しているワークショップ、「グッドバイブス ご機嫌な生き方塾」に参加いただいたMさんからこんな質問がありました。

「どうしてもやりたいと思って、以前から計画していることがあるのですが、予定外の割り込みが多くてなかなか着手できません。どうすればいいでしょうか?」

もちろん会場でも、共催の佐々木正悟さんとともにアドバイスを贈りましたが、さまざまなテーマを含むとてもいい質問なので、ぜひこのブログでも共有しておこうと思います。

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本気でやるとなぜ好きなことが見つかるのか

今日は昨日の記事で書いた「本気を出す」について、もう少し補足しておこうと思います。とくに深掘りしたいのはやはり、

「本気でやると、仕事の中から自分の好きや得意が浮かび上がってくる」

という部分です。

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、社長が忘年会で突然「鬼ごっこをやる!」と言い出した話をとおして、たとえくだらない鬼ごっこでも、テレビ番組の『逃走中』くらい本気でやれば、夢中になってしまうという例を挙げました。

これだけでも本気のすごさを感じてもらえると思うのですが、「仕事となるとなかなかその気になれないよ」という人のために、私の実体験をもとに「本気でやると、なぜ好きや得意が見つかるのか?」のメカニズムを明らかにしてみます。

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なぜ私たちは本気を出したくないと思うのか

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で自分の天職ともいえる、個性から導き出された「しあわせな役割」を見つけるために、

「いまいる場所で本気を出す」

という方法を紹介しました。

その後、何人かの読者の方から「実際にやってはみたものの、やはり本気で仕事をするのは難しい」という感想をいただいています。

そこで今日は、「なぜ私たちは本気を出せないのか、出したくないと思ってしまうのか?」について考えてみたいと思います。

まずは、「本気を出す」ことのメリットを確認しておきましょう。拙著では次の2つを挙げました。

① 仕事の中から自分の「得意」や「好き」が浮かび上がってくる。
② 自分の想像を超えた「しあわせな役割」に導かれる。

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無理な要求や理不尽な扱いにどう対応する?

このブログに書いてきたいくつかの事柄をまとめて読むと、ある大きな疑問を抱くことになるかもしれません。

あなたが相手の望むことを完璧に与えればいい!
心の底から苦手な人や、大嫌いな人を赦す
自分が信じている正しさとは、私たちにとっての壮大な幻想
怒りではどのような問題も解決できない

つい先日、私はある知人からまさにドンズバの質問を受けました。

「つまり、相手が無理難題を要求してきたとしても、相手からどれだけ理不尽な扱いをされたとしても、すべて受け入れて、なすがままでいろということですか?」

おそらくこの知人も、まさか私が「そのとおりです!」と答えると予想していたわけではないと思います。ただ、冒頭に挙げた文言だけを見ていると、どうしても無抵抗や無条件の受容といったイメージをもってしまうこともたしかです。

今日は、私自身の体験をもとに、この興味深い疑問に答えてみようと思います。

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「広がる創造」で受け手への信頼を回復する

昨日の記事で「共感」には「ひとつ意識」を実感するための大きなヒントがあると書きました。

「バラバラ意識」によれば、他人とは自分から完全に切り離された存在です。そんな人たちが創った物語や、そんな人たちが行うスポーツの競技に私たちが「共感」できるのは、身体を超えた「つながり」があるからだと私は確信しています。

前話では、私たちが何かに「共感する」側に立ってこのことを考えました。今日は、その逆の「共感される」立場から同じテーマを眺めてみようと思います。考察したいのは次のことについてです。

「どうすれば、私たちは共感を得られる何かを創造できるか?」

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「共感」は「ひとつ意識」を実感するヒント

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』は次のような問いかけによって、「私たちが働くこの世界についての認識」を疑うことから始まります。

「もしかしたら、自分はこの世界の姿を見誤っているんじゃないか?」

そして私は「ご機嫌な仕事」を実現するための土台として、「ひとつ意識」をもって生きることを提案しました。それは、

「自分と他の人々、それを取り囲む森羅万象はもともとひとつである」

という、常識とはかなりかけ離れた世界の捉え方です。

今日は、この「ひとつ意識」を実感するためのヒントになる話を書いてみようと思います。

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