Good Vibes Workstyle

「意味づけ」を手放せば興味と愛が生まれる

セミナーやパーソナルセッションなどで「意味づけ」を手放す話をすると、次の2つの質問をされることがあります。

「つまり、出来事や他人の言動につけたネガティブな意味を、ポジティブなものに変えるということですか?」
「つまり、出来事や他人の言動の意味を考えないようにするということですか?」

私はどちらの問いにも「そうではありません」と答えます。

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怒りや不機嫌さを表す相手の中に平安を探す

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログを読んで、「いい感じ」でいられるようになったという方から、よくこんな質問をいただきます。

「まわりの人たちが不機嫌なとき、自分はどうすればいいのか?」

自分だけでなく、すべての人が「いい感じ」であってほしいと願うのは当然のことです。

そこで、今日はこの対処方法について考えてみたいと思います。

まず、あなたがいまの「いい感じ」を得るために、どんな努力をしてきたかを思い出すところから始めましょう。 Continue reading

何もせずに続く「しあわせな状態」などない

今日は、「しあわせな状態」について考えてみたいと思います。

私たちの多くは、自分にしあわせをもたらすはずの何かを手に入れさえすれば、その後もずっと「しあわせな状態」が続くと考えています。

「自分にしあわせをもたらすはずの何か」は人によって異なりますが、一般的には、いい大学を卒業する、いい会社に就職する、いい人と結婚していい家庭を築く、マイホームをもつなどがその有力な候補となります。

では、そのような「何か」をすべて得られたとき、本当に私たちは変わることのない「しあわせな状態」を得られるのでしょうか。

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理想の自分を描かず、理想の言動を選択する

今日は「理想と現実のギャップ」について考えてみようと思います。

たとえば、私たちの多くは「理想の自分像」をもっています。10年後にそうなっていたいと思うこともあれば、1日も早くそうなってほしいと願うこともあります。

さらに、その「理想の自分像」をいまの自分と比較して、

「どうして、思うような自分になれないのだろう」

などと深い悩みを抱えることもめずらしくありません。

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ゆっくりと流れる時間の中で解像度を上げる

今日は「解像度」について考えてみたいと思います。

パソコンのディスプレイ設定を開くと、次のような数字が並んでいます。

「1024×768、1280×1024、1600×1200、1920×1080」

また、デジカメの性能を、100万画素、200万画素、500万画素などの「画素数」で表すことがあります。

どちらも、数字が大きくなればなるほど、画像や映像を描写する「点」の数が増えるため、よりきめ細やかでキレイに見えるようになります。

実は、私たちの中にもこの解像度に似た「きめの細かさ」のようなものがあり、それによって雑な仕事と心のこもった仕事の違いが生まれるのではないかと私は考えています。

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トレンドの価値観に惑わされずに自分を描く

今日は「自分がどういう存在で、どんな役割を担う人物かを知る方法」について考えてみたいと思います。

いろいろなことにチャレンジしたり、周囲の人たちに聞いたりしながら、「自分は何者なのか?」の謎を解き明かそうとしても、なぜか明確な答えが見つからない。そのうちに、「もし、自分が何の取り柄もない人間だとしたらどうしよう……」といった、不安さえ込み上げてくる。

多くの人がそんな心細い経験をしているはずです。では、いったいどうすれば、私たちは自分自身をしっかりと把握できるようになるのでしょうか。

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ボケとツッコミで「意味づけ」を手放す方法

バックナンバー「考えていることの象徴である言葉を見張ろう」で、

「私たちの考えていることは物の見方をそのように固定し、次第に自分の言動にも影響を与え始め、結果として目の前に考えたとおりの現実が創造されていく」

と書きました。

そこで、「難しい」「恐い」「不安だ」「絶対に○○ない」などの「言葉」を口にする瞬間を見張りながら、自分が考えていることを確認する方法を提案しました。

今日はこのやり方を一歩進めた「言葉」遊びのようなトレーニングを紹介したいと思います。

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