Good Vibes Workstyle

他人と比べれば個性はどんどん薄らいでいく

「自分の個性に合った仕事を見つけたい!」「自分の強みを発見したい!」と思うとき、私たちはつい、それらを他人との比較の中で探そうとしがちです。

「私のこの部分は他の人よりも秀でているかもしれない」
「私のこの能力を使えば、他の人よりも有利に物事を運べるかもしれない」

とても残念なことに、人と比べればくらべるほど、私たちの個性は厚いベールに覆われ、どんどん見えにくくなってしまうのです。

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恐くて苦手な場面では尊厳があなたを助ける

「傲慢」と「尊厳」はまったくの別ものです。

傲慢な態度とは、相手を自分よりも「低い存在」とみなした振る舞いを指します。何が低いと見ているのかは、傲慢な態度をとる人の考え方によってさまざまです。

「自分よりも所得が低い」「自分よりも地位が低い」「自分よりも知能指数が低い」「自分よりも学歴が低い」「自分よりも身分が低い」「自分よりも人間的な価値が低い」

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恐れや不安がなければ自分はどちらを選ぶか

おかげさまで、拙著「グッドバイブス ご機嫌な仕事」は本日発売となりました。この本のためにご尽力いただいたみなさま、そして発売前から応援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!

9年越しの念願がついにかなった今日は、そんな拙著のエピローグに登場するあの話について書こうと思います。

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やる気が出なければ予測と略奪と犠牲を疑う

やらなければならないこと、やりたいこと、どちらでもかまいません。とにかく、「今日はやる!」と決めていた何かがあったとします。

いざ、それに着手しようとすると、「何かやる気が出ないなぁ」「明日にしたいなぁ」などの、得体のしれない抵抗感をもつことはないでしょうか。

しかも、その数時間前には、「よし、今日は一気にかたづけよう!」と、自分の中に高いモチベーションを感じていたにも関わらずです。

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私たちが後悔する本当の理由を探ってみよう

「後悔先に立たず」という言葉があります。その意味は、「うまくいかなかった過去を悔やんでもやり直すことはできない。そうならないように、準備や計画を怠るな」といったところでしょうか。

たしかに一理あると思います。でも、このような考え方によって、私たちが未来を想像するとき、「絶対に後悔したくない!」と、恐れや不安を抱かずにはいられなくなっているのも事実です。

ところで「後悔」とは何でしょう?

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考えていることの象徴である言葉を見張ろう

東京オリンピックの正式種目に選ばれたことで、いまスポーツクライミングが注目を浴びています。最近では、街中でもボルダリングのジムをよく見かけるようになりました。

たとえば、あなたがそのボルダリングに興味をもって、経験者の友人に詳しい話を聞きに行ったとします。友人はあなたにこう言いました。

「あれはね、見た目よりもかなりハードなスポーツだよ。最初の印象はやっぱり、恐くて難しい感じだったね」

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わからないものはわからないまま受け入れる

「なんでも自分で決断しなくてはダメだ!」
「YESかNOかはっきりさせなくてはダメだ!」

そんな教えを、あなたも聞いたことがあると思います。そして、「たしかにそのとおりだ」と、深く納得したこともあるはずです。

もし私たちが、身のまわりで起こる出来事や、自分を取り巻く人々のことを完全に理解していて、未来に起こることも完璧に予想できるとしたら、私もこの意見に賛成です。

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