Good Vibes Workstyle

受け身で「いまここ」を感じるトレーニング

私の住む東京都では、このところ毎日のように猛暑が続いています。そろそろ「さすがにバテてきた」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今日は、そんな、あまり身体を動かしたくない季節におすすめの、

「受け身でいまここを感じるトレーニング」

について書いてみようと思います。

このトレーニングには2つのメリットがあります。ひとつは「受け身の姿勢」がいかに大切かを学べることです。

私たちはさまざまな場面で「能動的であれ!」「自主的であれ!」と教えられてきました。一般的に「受け身の姿勢」というのは消極的で優柔不断な、ダメ人間の典型のように思われています。

Continue reading

過去に受けた負の影響から「再生」する方法

今日は「再生」について書いてみようと思います。再生という言葉にはさまざまな意味がありますが、ここでは、

「過去に被ったさまざまな影響を振り払って、本来の自分を取り戻すこと」

と定義しておきましょう。

以前にも何度か書きましたが、この世に誕生した瞬間の私たちはみな、グッドバイブスで、「恐れや不安」のない「平安な心」をもち、「ひとつ意識」しか知らない万能かつ、しあわせな存在であったと私は考えます。

なぜならば、生まれたばかりの私たちは、そのような自分であることに疑いを抱く経験を何ひとつしていないからです。

Continue reading

細かいことを気にする家族とうまくやる方法

最近、ほぼ同時期に、数人の知人からまったく同じ内容の質問を受ける機会がありました。それは、

「自分の身近にいる人が細かいことを気にするので困る」

というものです。

「身近にいる人」は今回の場合、奥さん、兄弟、恋人と、みな生活を共にする人でした。「細かいことを気にする」の具体的な中身は、

「子どもの学校に提出する書類に関して、書く文言や字のキレイさにうるさい」

「シャワーを浴びたあとには冷水をまく、備品を元どおりの場所に置くなどルールが厳し過ぎる」

「一日の予定をキッチリ立てないと気が済まない。前の日に仕事で寝るのが遅くなっても、午前中に映画に行くと決めていたら、容赦なく叩き起こされる」

などで、ジャンルは違えど本質は同じと感じるものばかりでした。

Continue reading

自分と他人の智恵の融合で生まれるアイデア

バックナンバー「生態系のように機能するチームや組織を創る」では、ひとつの生き物のように動くチームや組織には「淀みないコミュニケーション」が不可欠と書きました。そして、「淀みないコミュニケーション」は「自分の正しさを手放して対話する」ことによって生まれます。

この話を読んだ知人から次のような質問を受けました。

「たとえば何か重要なことを決める会議で、全員が自分の正しさを手放したら、最後まで結論が出せないのでは?」

とても興味深いグッドクエスチョンだと思います。

今日は、この疑問に答える形で「正しさを手放すコミュニケーション」の本質を見ていこうと思います。

Continue reading

悩みを話すことで自分の妄想を見つける方法

今日も昨日に続いて「妄想に対処する方法」を紹介しようと思います。前話では、私たちがやりがちな妄想のパターンや、自分の思い癖を知るという対策について書きました。

基本的にこれはひとりで行う取り組みです。かなり深刻に思える出来事に遭遇した場合、自力で負の想像を頭から取り除くのは難しいと感じるかもしれません。

今日紹介するのは、そんなときに役立つはずの、第三者の助けを借りて「話すこと」「聴くこと」によって妄想を見つけるやり方です。

Continue reading

悩んで動けなくなる前に「妄想」に対処する

このブログでも繰り返し書いてきたように、私たちが抱える悩みのほとんどは、頭の中で行う空想や妄想によって生まれます。もちろん中には、明らかにひどい現実に直面していように感じるケースもあるにはあります。

けれども、その出来事自体をどう捉えているか、それに対してどのような解決の可能性を見い出せているかなどを冷静に吟味してみると、けっして自分が信じているほど確固たる「現実」ではないことがわかります。

最大の問題は、はたしていまの悩みの元が単なる思い込みなのか、それとも紛れもない現実なのかを、自分ひとりで判別するのが難しいという点にあります。

そこで今日は、「この手の内容で心がザワついたら要注意!」という、ありがちな妄想の例を見ていきたいと思います。ぜひ、悩みそうになったときに「これは現実ではない」と判断する参考にしてください。

Continue reading

生態系のように機能するチームや組織を創る

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』において、「ひとつ意識」は完全無欠のしあわせを得るための大前提であり、私たちが抱えるあらゆる悩みを消し去ってくれる万能な解決策でもあります。

ただ、そうはいっても、多くの人が「頭では理解できても実感するのが難しい」と感じているのではないでしょうか。

そこで今日は、世界全体といったスケールの大きな話ではなく、もっと小規模な「チームや組織がひとつ意識をもつとどう変わるか?」について考えてみようと思います。

身体の境界線を超えて他の人とつながっていると感じるのが「ひとつ意識」です。反対に、目に見える身体を自分と認識して、自他が切り離されていると感じるのが「バラバラ意識」です。

Continue reading