Generated by All in One SEO v4.9.3, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # グッドバイブス公式ウェブ Don't Think! Stare, Listen and Feel! ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://goodvibes.work/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## 投稿 - [投稿一覧](https://goodvibes.work/recent-post/) - [「余裕」を求めると何かが足りないと感じる](https://goodvibes.work/2019/03/18/vibes87/) - 今日は、「余裕」という幻想について考えてみたいと思います。私はよくこんな相談を受けます。「いまの仕事をするうえで、自分には能力が足りていないと思うんです」「それは仕事で結果が出せていないからですか?」と聞くと、「いや、期限どおりになんとか終わらせられています」と言います。だったらなぜ、そう思うのかを尋ねてみると、 - [仕事と「好きなこと」の関係を見直してみる](https://goodvibes.work/2019/04/22/vibes111/) - 今日は、「好きなことと仕事の関係」について考えてみたいと思います。「好きなことを仕事にする」と聞くと、私たちはすぐに、あるジャンルの「プレイヤー」としてお金を稼ぐことをイメージします。スポーツならスポーツ選手、音楽ならミュージシャン、絵を描くことなら画家や漫画家、お笑いなら芸人、踊りならダンサーとして成功するということです。同然、それは「狭き門」であり、「一握りの才能のある人」だけが立ち入ることを許される世界のように見えるため、私たちの多くは、早々に「好きなこと」を仕事から切り離して考えるようになります。 - [『攻撃のないコミュニケーション』の予告編](https://goodvibes.work/2022/01/12/vibes315/) - [強い自分に戻るために「王の帰還」を果たす](https://goodvibes.work/2021/07/15/vibes313/) - [知ろうとすれば過去のループから抜け出せる](https://goodvibes.work/2021/09/29/vibes314/) - [クリスマスに贈る平安な場所を見つける方法](https://goodvibes.work/2020/12/25/vibes312/) - できれば、一日に一度はこのステップを実践してください。最初はうまくいかなくても、やればやるほど「平安な場所」を見つけやすくなります。さらに慣れてくると、10分もかけなくても、ピンチの場面などですぐに平安を取り戻せるようになります。 まずは、クリスマスという今日の朝に試してみてください。外に出られなくても、お洒落なレストランで食事ができなくても、あなたの中にあるしあわせにアクセスできるはずです! - [平安を保つグッドバイブス基本の型〜準備編](https://goodvibes.work/2020/04/09/vibes302/) - 4月6日から、この時期に役立ててほしい話を書いています。本サイトのサイドバーにある「カテゴリー」から「新型コロナウイルスをグッドバイブスで乗り切る」を選ぶと、このシリーズの記事が一覧できます。 さまざまな場面で「しんどいなぁ」と感じたときは、ぜひ読んでみてください。 第4弾となる今日は、 ・不安で仕事が手につかない ・なぜか不機嫌で家族に辛く当たってしまう ・理由はよくわからないけど、何かをする気力が湧かない そんなときの対処法として、グッドバイブスの基本の型を復習しようと思います。まずは準備編からいきましょう。 - [先行きが不透明ないまを平安に乗り切る方法](https://goodvibes.work/2020/04/07/vibes300/) - 今回の新型コロナウイルスは、私たちに2つの不安をもたらしているように思います。ひとつはもちろん、感染による健康被害です。 こちらは生命に関わる大きな問題ですが、すでに具体的な対策が見えているだけに、どう対処すればいいかについて悩む必要はなさそうです。 どちらかというと、いま私たちに多くの苦悩をもたらしているのは、もうひとつの、 「見慣れた日常が様変わりしたうえに、この先に何が起こるかもわからない」 という不安ではないでしょうか。 今日はついに緊急事態宣言が出されるとの報道もありました。まだまだ、この足下がおぼつかない宙に浮いたような日々は続くということです。 そこで今日は、望ましくない状況に置かれたうえに、先行きが不透明なこの現状を、それでも「平安な心」で乗り切る方法について書いてみようと思います。 - [自分の価値を信じることで失うものなどない](https://goodvibes.work/2020/03/18/vibes298/) - 新刊の『グッドバイブス 安心力で生きる』のエピローグで書いたように、グッドバイブスのゴールは次の2行を事実として受け入れることにあります。現実なら何とかなる。イリュージョンは私を傷つけない。自分が行っている「意味づけ」や「望ましくない未来の予測」に気づき、それによって生み出される映像がイリュージョン、すなわち「実在しないもの」であることを認識しさえすれば、私たちはあらゆる不安や懸念、苦悩から逃れられるのです。 - [本気を発揮して「与えるすごさ」を実感する](https://goodvibes.work/2019/12/17/vibes270/) - バックナンバー「本気が自分は弱い存在という妄想を消す」で、本気を発揮することで得られる3つの恩恵について書きました。 ① 時間の概念がなくなる。 ② 疲労感や消耗感を抱かなくなる。 ③ なぜか身体に不調が起きなくなる。 これによって、最高品質かつ最速なアウトプットが出せるだけでなく、「やりたいことがあるのに、家に帰ると疲れてしまって何もできなくなる」といったことも、ほとんどなくなります。 何を隠そう、生粋のなまけ者だった私が、1年と1か月にわたって、1日も休まずに3000字強のこのブログを休まず更新できているのも、3つの恩恵のおかげです。 これだけでも「本気モード」にトライする価値は十分にあると思いますが、今日は同じ記事で予告しておいた、ある意味、この試みの最大の報酬ともいえる、 ④ 与えるすごさを実感できる。 がどのようなものかについて書いてみようと思います。 - [嫌いだから選ばないことも分離の選択なのか](https://goodvibes.work/2020/01/22/vibes291/) - 2020年、私はこのブログの最初のテーマとして「ひとつ意識」を選び、1月6日から4話連続で「ひとつ意識に導かれる行動」を紹介しました。 先日、その中の、 「分離の選択をしない」 について次のような質問を受けました。 「私たちは好みやセンス、相性によって、自分に身近に置くものをより分けているように思います。家具、洋服、書籍、音楽、映画、食事などには、どれも好きだから選びたいものと、嫌いだから選びたくないものがあります。人とのつき合いも同様です。この、趣味嗜好によって何かを選ばないという行為も、分離の選択になるのでしょうか?」 「ひとつ意識」を理解するための重要なポイントを含んだ、とてもいい質問です。そこで今日は、この問いに答えることで、「分離とは何か?」についてもう少し深掘りしてみようと思います。 - [身体とマインドのどちらを愛しているのか?](https://goodvibes.work/2020/06/22/vibes311/) - 人は、目に見える「身体」と、目には見えない「マインド」の2つの要素でできていると、私は考えています。 私にとってのマインドとは、心、精神、魂、霊、ソウル、スピリットなどと呼ばれているものに近く、「私は倉園である!」という意識の源でもあります。 一方の身体は、マインドが閃いたアイデアや思いを、他の人にもわかる形にアウトプットするために必要な「道具」のようなものと捉えています。 あるいは、 「マインドは生命で、身体はその容れ物」 といってもいいでしょう。 - [なぜ、愛することで恐れや不安を抱くのか?](https://goodvibes.work/2020/06/17/vibes310/) - 「愛とは何か?」を定義するのは簡単ではありません。そもそも、言葉で説明できるようなものではない気もします。 ただ、もし愛がしあわせをもたらすものだとすれば、その真逆にあるのはやはり、 「恐れや不安」 ではないかと私は予想しています。 なぜならば、自分の望むものをすべて手に入れて、自分のしたいことをすべて実現したとしても、心の中にほんの少しでも「恐れや不安」が残っていれば、「いま私はしあわせだ!」とは感じられないからです。 - [悩みや苦しみを消し去る万能の薬を使う方法](https://goodvibes.work/2020/06/16/vibes309/) - ありとあらゆる悩みや苦しみを、一瞬にして消し去ってくれる魔法の薬が発明されたとしたら、どれだけ高額でも、どんなに苦労してでも、手に入れたいと思わないでしょうか。 実は、私たちのすべてが、すでにそれをもっています。大人から子どもまで、誰でも簡単に発動できて、減ったりなくなったりすることもありません。 使い方はとても簡単です。困った、やっかいだ、恐い、消えてなくなればいいのにと感じる対象を、 「愛せばいい」 だけです。 - [つながりと広がりの意識で自我の力を弱める](https://goodvibes.work/2019/04/18/vibes109/) - 4月12日の記事「身体は意識の創造を外の世界に表現する道具」と、昨日の「自分をもろくて儚い存在とみなす自我の正体」で、「自我」とは何か、それが私たちの言動にどのような影響をもたらすかについて書きました。今日はその続きとして「どうすれば自我の力を弱められるか?」について考えてみたいと思います。まず、あなたがいま「自我」の声に従っているかどうかを、いつでも確認するようにします。 - [「愛する」ためにどれだけの努力が必要か?](https://goodvibes.work/2020/06/15/vibes308/) - 私たちが「難しい!」「やりたくない!」と感じる行動の中には、その気になりさえすれば、いとも簡単にできてしまうものが数多く含まれています。 たとえば、寒い冬の夜、コタツでくつろいでいたら猛烈にトイレに行きたくなったとき、リビングから10歩足らずの距離をなかなか移動する気になれずに、限界まで我慢したことはないでしょうか。 あるいは、大きめのショッピングセンターで、大量の買い物を駐車場まで運んだあと、店の入り口までカートを戻すのが面倒で、なんとなく許されそうな空間に放置したことはないでしょうか。 実際には、トイレに行くも、カートを所定の場所に戻すも、「その気になれば簡単にできる」ことです。それをするのに苦労や努力はほとんど必要ありません。 - [赦す勇気を得るために気づいておきたいこと](https://goodvibes.work/2020/01/16/vibes287/) - 今日はこんな質問から始めてみようと思います。「周囲の人の目に、あなたはどのような人物として映っているか?」できるだけリアルにイメージしてみてください。私もいままさに、「自分がどのような人物に映っているか?」を考えています。ただ、どうしても本やブログを書いている人、音楽をやっている人など、表面的な映像しか浮かんできません。どうやら、不特定多数を想定してこの質問に答えるのは簡単ではないようです。では、先の問いをもっとイメージしやすいものにアレンジしてみましょう。まず、「周囲の人」を次の3つのグループに分けます。A:職場や取引先など、仕事関連の知り合いB:それなりに親しい友人C:家族や恋人など、もっとも親密な人たち - [バラバラ意識から抜け出すための唯一の方法](https://goodvibes.work/2020/01/08/vibes282/) - 今日はこんな質問から始めてみましょう。 「バラバラ意識とひとつ意識、私たちが生まれた瞬間にもっていたのはどちら?」 自然界のあり方はどうか、人間以外の生物はどうかなど、この謎を解くためのヒントは、私たちのまわりに数多くあります。 でも、やはり私は、これまでに何人ものお母さんにインタビューして得た次の答えこそ、もっとも信頼できる根拠だと考えています。 「生まれたばかりの私の子どもは、間違いなくグッドバイブスでした!」 そしてこれが、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で「ひとつ意識」を、 「自分と他の人々、それを取り囲むこの世界の森羅万象はもともとひとつである」 と定義した理由でもあります。 - [「意味づけ」は人生にそのまま反射してくる](https://goodvibes.work/2020/01/14/vibes285/) - バックナンバー「グッドバイブス総集編① イリュージョン」で書いたように、私たちに「恐れや不安」を抱かせ、負の感情を湧き起こす「イリュージョン」には次の3つがあります。 ① 意味づけ ② 過去と未来の妄想 ③ 罪悪感 このすべてについて、頭の中で創り出すことをやめさえすれば、私たちは本来の自分、すなわちグッドバイブスで、しあわせで、いつでも「愛のある選択」ができる自分に戻れるのです。 それぞれを手放す方法は、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで繰り返し書いてきました。でも、多くの人が「やめたほうがいいと頭ではわかっているが、どうしてもやってしまう」という得体のしれない壁に、その取り組みを阻まれているようです。 - [過去に受けた負の影響から「再生」する方法](https://goodvibes.work/2019/08/07/vibes182/) - 今日は「再生」について書いてみようと思います。再生という言葉にはさまざまな意味がありますが、ここでは、 「過去に被ったさまざまな影響を振り払って、本来の自分を取り戻すこと」 と定義しておきましょう。 以前にも何度か書きましたが、この世に誕生した瞬間の私たちはみな、グッドバイブスで、「恐れや不安」のない「平安な心」をもち、「ひとつ意識」しか知らない万能な存在かつ、しあわせな存在であったと私は考えます。 なぜならば、生まれたばかりの私たちは、そのような自分であることに疑いを抱くような経験を何ひとつしていないからです。 - [「夢中」と「必死」は生きている時間の違い](https://goodvibes.work/2019/09/11/vibes206/) - 今日、私の20年来の友人である「がくちょ」こと仲山進也さんが、Facebookにこんな投稿をしました。 「夢中と必死の違いってなんですか?」 タイムラインでこの問いを見つけた私は、気がつくと、ほぼ反射的に自分なりの答えをコメントしていました。それほど深いというか、数多くの示唆が含まれたテーマだと思ったからです。 そこで今日は、グッドバイブスの視点から見た「夢中」と「必死」の違いについて書いてみようと思います。 - [ゴール実現のためにやることを手段にしない](https://goodvibes.work/2018/11/26/vibes08/) - 何かを実現させたいと望むとき、私たちは「目標」を立てたり、明確な「ゴール」をもとうとしたりします。けれども、その多くが達成されることなく、夢半ばで捨て去られてしまうことも事実です。 その最大の原因は、ゴール実現のために行うさまざまなことを「手段」と見なしてしまうことにあります。 - [考えが言動を決め、やがてそれは現実になる](https://goodvibes.work/2018/11/27/vibes09/) - 「頭で考えていることはあくまで自分だけの秘めごとであり、周囲の人たちや自分が暮らすこの世界に何かの影響を与えることはない」 多くの人は自分の思考についてこのように認識しています。 けれども、それは大きな誤解です。あなたの考えることには、あなたの想像を超えた凄まじい創造のパワーが秘められているのです。 - [自分と一体の世界の中でしあわせを考え直す](https://goodvibes.work/2018/12/10/vibes18/) - 森で楽しく暮らす一匹のリスを捕まえてきて、実験室の檻に入れた状態で「このリスが健康に生きるためには何を与えればいいか?」「このリスの精神状態を良好にするためにはどんな環境を用意すればいいか?」などを解明する研究を行ったとします。 はたしてこの実験をとおして、リスにとっての有効な答えがわかるでしょうか。 - [考えるあなたともうひとりの「大きな自分」](https://goodvibes.work/2018/12/13/vibes21/) - たまに、電車の中などでブツブツと独り言をいっている人を見かけます。実は、声に出さないだけで、私たちも常に同じことを頭の中で行っています。 そして、私たちはその頭でつぶやいている存在を自分自身と思い込んでいます。 - [仕事を交換することで誰かの人生に貢献する](https://goodvibes.work/2018/12/27/vibes31/) - 「密林のジャングルしかない無人島に裸で放り出されたとしたら、あなたはどうやって生き延びるか?」 この答えを考えてみてください。 私なら間違いなく1週間以内に生きる気力をほとんど失ってしまうと思います。まず食料がありません。目の前に海は広がっていますが、飲み水はありません。衣服も靴も雨風を凌ぐ家もなければ、害虫や猛獣から身を守る手立てもないのです。 - [心の動きから「意味づけ」を探る実験をする](https://goodvibes.work/2019/01/02/vibes35/) - あらゆる出来事や他人の言動には最初から決まった意味などありません。 たとえば、会社から昇進の辞令をもらうという同じ状況でも、ある人は「これでやり甲斐が増す!」と喜び、別の人は「責任が重くなってしまった……」と戸惑いを感じます。 - [私たちは74億種類の異なる階段を昇っている](https://goodvibes.work/2019/01/07/vibes38/) - この世界には約74億の人々が暮らしています。それはすなわち74億の違いが存在することを意味します。その違いは74億の個性となり、それに紐付いた形で74億の役割が生まれます。 一方で、バックナンバー「点から生まれた私たちの価値は完全に等しい」で書いたように、この世界を創り出した「創造のエネルギー」が宿る私たち一人ひとりの根本的な価値は完全に同じです。 - [仕事にグッドバイブスを宿らせる唯一の方法](https://goodvibes.work/2019/01/21/vibes48/) - 拙著「グッドバイブス ご機嫌な仕事」に私の大好きなこんなエピソードが登場します。 驚くほど美味しいお茶を煎れてくれる知人女性の話です。私が「どうしてそんなに美味しく煎れられるのか?」と尋ねたところ、こんな答えが返ってきました。 「子どものころから母親に、お茶をいれるときは飲んでくれる人の顔をひとりずつ思い浮かべながら、最大の愛情を一緒に注ぎなさいと教えられてきました。それをいつもやっているだけです」 - [あなたの「グッドバイブス」を届けられる人](https://goodvibes.work/2019/02/20/vibes69/) - 拙著のタイトルである「グッドバイブス」とは、 「いい感じの思いを乗せた波」 です。 波は共鳴は共振を起こします。つまり、あなたの「いい感じの思い」は「グッドバイブス」となって、あなた以外の誰かに伝わっていくということです。 今日は、そんな「グッドバイブス」を「誰に伝えられるか?」について考えてみたいと思います。 - [いまの仕事が「しあわせな役割」だとしたら](https://goodvibes.work/2019/02/28/vibes75/) - 最近、私のまわりにいるフリーランスや個人事業主の人たちにこんな質問をしてみました。 「あなたがいまやっている仕事は、すべて自分の意志で選んだものですか?」 おもしろいことに、ほとんどの人の答えが「NO」でした。 - [「平安な心」なしにはしあわせを得られない](https://goodvibes.work/2019/03/06/vibes79/) - 今日は「平安な心」について考えてみたいと思います。 私たちは「どうすればしあわせになれるか?」を考えるとき、なぜか現状よりも圧倒的に楽しかったり、充実していたり、満足していたりする自分をイメージします。 「いやいや、まだまだこんなもんじゃない!」 という感覚といってもいいでしょう。 - [トレンドの価値観に惑わされずに自分を描く](https://goodvibes.work/2019/03/22/vibes90/) - 今日は「自分がどういう存在で、どんな役割を担う人物かを知る方法」について考えてみたいと思います。いろいろなことにチャレンジしたり、周囲の人たちに聞いたりしながら、「自分は何者なのか?」の謎を解き明かそうとしても、なぜか明確な答えが見つからない。そのうちに、「もし、自分が何の取り柄もない人間だとしたらどうしよう……」といった、不安が込み上げてくる。多くの人がそんな心細い経験をしているはずです。では、いったいどうすれば、私たちは自分自身をしっかりと把握できるようになるのでしょうか。 - [怒りや不機嫌さを表す相手の中に平安を探す](https://goodvibes.work/2019/03/28/vibes94/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログを読んで「いい感じ」でいられるようになったという方から、よくこんな質問をいただきます。「まわりの人たちが怒りや不機嫌さをぶつけてきたとき、自分はどうすればいいのか?」今日はこの対処方法について考えてみたいと思います。まず、あなたがいまの「いい感じ」を得るために、どんな努力をしてきたかを思い出してください。 - [「意味づけ」を手放せば興味と愛が生まれる](https://goodvibes.work/2019/03/29/vibes95/) - セミナーやパーソナルセッションなどで「意味づけ」を手放す話をすると、次の2つの質問をされることがあります。「つまり、出来事や他人の言動につけたネガティブな意味を、ポジティブなものに変えるということですか?」「つまり、出来事や他人の言動の意味を考えないようにするということですか?」私はどちらの問いにも「そうではありません」と答えます。 - [情報は取りに行くものではなく受け取るもの](https://goodvibes.work/2019/04/10/vibes103/) - 今日は私たちと「情報」の関係について考えてみたいと思います。新しいことを始めようとするときや、困難に思えることをやろうとするとき、なぜかはわかりませんが、私たちは「まず情報を集めなければいけない」と考えます。真面目な人であれば、ウェブ検索はもちろん、書籍を買い漁ったり、セミナーや勉強会に出たり、経験者と食事をして話を聞いたりと、手を抜くことなく情報収集に励むことでしょう。 - [終わりを意識しなければいまここにいられる](https://goodvibes.work/2019/05/10/vibes120/) - 今日はこんな素朴な疑問から始めましょう。「なぜ私たちは時間という概念を必要とするのか?」「2人以上の人が特定の場所に同時に集まるため」「複数の人々でひとつのプロジェクトを進行させるため」「ダラダラと人生をムダに過ごさないため」など、さまざまな理由が考えられます。けれども、どの答えもこの疑問の本質をかすっているようで、当たらず遠からずといった感じが否めません。私もいろいろと思案を重ねた結果、次のような結論にたどり着きました。「なぜならば、私たちはいつかこの世から消えてなくなるから」 - [人間関係で意味づけを手放せないときのコツ](https://goodvibes.work/2019/05/21/vibes127/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に「意味づけを手放す」という話を書きました。このブログでもいろいろな角度からこのテーマについて解説してきました。すべての出来事や他人の言動には、最初から決まった意味などありません。けれども、私たちは頭の中でネガティブな妄想をしながら、それらに勝手な意味をつけてしまいます。つまり、私たちに怒りや不機嫌さを抱かせる原因は「外側」にあるのではなく、自分自身による「意味づけ」、すなわち「内側」にあるということです。 - [仕事に自信がもてないときに改善すべきこと](https://goodvibes.work/2019/05/28/vibes132/) - 私は現在、「CHANGES」というライフハック系の有料ブログで「フォースを使え!」という連載を執筆しています。位置づけとしては、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の続編にあたるものです。その「CHANGES」の筆者のひとりである佐々木正悟さんから、ご自身の記事の中で私宛にこんな質問が寄せられました。倉園さんは「仕事とは人に必要とされることであり、他者の必要性を満たすことである」というふうに定義されていらっしゃいまして、それには基本的に賛同するものですが、「この仕事がこれでいいかどうかが主体的に全然決められない」というくらい自信がない人の場合、「これでは必要を満たしていない」という思いにとらわれるのをどうしたらいいのか。ケースによっては、必要以上に満たしてしまっている場合が少なくないのです。そこで今日は、この質問に答える形で、「自分の仕事に自信がもてないときの対処法」について書いてみようと思います。 - [不満や不便を解決する仕事が企画を生み出す](https://goodvibes.work/2019/05/30/vibes134/) - パナマとコロンビアの国境周辺には、21世紀の今日でも密林と湿地だらけで道路もない空白地帯があるそうです。先日、「この危険区域を越えて米国を目指す移民が増えている」というニュースを見て、初めて「ダリエンギャップ」と呼ばれる地峡の存在を知りました。移民問題の深刻さはもちろんですが、ひと目で過酷とわかるジャングルの映像を観ながら、私は真っ先にこんなことを考えていました。「道路を敷設するという仕事は、なんと尊いのだろう!」私は毎日、いくつかの道路を歩いていますが、道路があるのがあまりにあたりまえ過ぎて、これまでその仕事の価値を気にしたことはありませんでした。けれども、ダリエンギャップにおいては、道路のあるなしが生命に関わる大問題です。私にとってこの報道は、他の人のしてくれた仕事なしでは1日たりとも生きられないことをあらためて痛感するとともに、私たちの仕事がこの世界のしあわせに大きく関わっていることを再認識する機会となりました。今日は、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』にも登場する「世界は仕事でできている」という発想を、自分の仕事にどう活かせるかについて書いてみたいと思います。 - [この世界から「嫌いな人」をゼロにする方法](https://goodvibes.work/2019/06/06/vibes139/) - 今日は、「もしこの世に嫌いな人がひとりもいなかったとしたら?」という、一般的には絶対にあり得ない想像をするところから始めてみようと思います。ぜひ、あなたもやってみてください。どこに行っても、不愉快な思いをしないですむようになるでしょう。あらゆる人と一緒に仕事ができるようになるでしょう。自分を守る必要がなくなるでしょう。自分の考えと相反する他人の意見を素直に聞けるようになるでしょう。怒りや憤りを感じることが極端に少なくなるでしょう。初対面の人と会うことが苦でなくなるでしょう。自他の分離感が薄まるでしょう。これまでやりたくてもできなかった「愛に基づく選択」をすることに躊躇を感じなくなるかもしれません。 - [自分は与えられる何かをすべて手にしている](https://goodvibes.work/2019/07/10/vibes163/) - 前々話で「外にあるしあわせの条件」が幻想であると書きました。前話では、それをひっくり返すと見えてくる「内側にあるしあわせの条件」について書きました。 今日は前話で伝えきれなかったいくつかの事柄をひっくり返しながら、先週から続く「しあわせの条件」三部作を締めくくってみようと思います。 そもそも、「何をすることがしあわせか?」は各人が決めることです。少なくとも私ごときが定義できるような代物ではありません。 ただし、「どこにしあわせがあるか?」を見誤ってしまうと、永遠に答えが見つからないエンドレスの旅に出ることになります。 実際に、私たちはそのような徒労を繰り返すことが多いのです。私もその例外ではなく、かなり長いあいだ「自分の外にあるしあわせ」を追い求めてきました。もちろん、そこで得られたのは前々話で書いた「ワンナイトドリーム」のようなものばかりです。 幻想の「外にあるしあわせ」と、現実の「内側にあるしあわせ」、両者の最大の違いは、 「それを行ったときに、どのような心がもたらされるか?」 にあります。 - [手に負えないくらい落ち込んだときの対処法](https://goodvibes.work/2019/07/11/vibes164/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきた、「意味づけを手放す」や「未来の妄想を手放す」などの話を十分に理解していたとしても、私たちはときに、もう自分ではどうにもできないと思うほど落ち込むことがあります。チームや組織に多大な迷惑をかけるミスをした。家族の誰かが深刻な問題を抱えている。突如として収入が激減した。何かの事情で楽しみにしていたことができなくなった。好調だったビジネスが下降線をたどり始めた。顧客から辛辣なクレームを受けたなどなど。何を隠そう、最近、肩書きに「グッドバイブス・エバンジェリスト」を加えた私も、いまだに自分で書いてきたことがまるで役に立たないと思うほど、打ちのめされ、思い悩み、エネルギーの大半を消費してしまうことがあります。今日は、そんな大打撃を受けて失意のどん底に落ちたときに、私がいつも実践しているとっておきの「それでもなんとか立ち直る方法」を書いてみようと思います。 - [支離滅裂な現実を理路整然と想像している?](https://goodvibes.work/2019/07/12/vibes165/) - 「とにかく支離滅裂で、訳のわからないナンセンスな物語を創ってください」と言われたとします。あなたはそれをすんなりと書き上げられるでしょうか。 おそらく、1行か2行も書かないうちに、はちゃめちゃなストーリーを頭に描くことがどれだけ難しいかに気づくはずです。なぜならばそれは、私たちの思考回路とまったくフィットしないからです。 今日はこの話をヒントに、「私たちの想像と現実の違い」について書いてみようと思います。 - [細かいことを気にする家族とうまくやる方法](https://goodvibes.work/2019/08/06/vibes181/) - 最近、ほぼ同時期に、数人の知人からまったく同じ内容の質問を受ける機会がありました。それは、 「自分の身近にいる人が細かいことを気にするので困る」 というものです。 「身近にいる人」は今回の場合、奥さん、兄弟、恋人と、みな生活を共にする人でした。「細かいことを気にする」の具体的な中身は、 「子どもの学校に提出する書類に関して、書く文言や字のキレイさにうるさい」 「シャワーを浴びたあとに冷水をまく、備品を元どおりの場所に置くなどルールが厳しい」 「一日の予定をキッチリ立てないと気が済まない。前の日に仕事で寝るのが遅くなっても、午前中に映画に行くと決めていたら、容赦なく叩き起こされる」 などで、ジャンルは違えど本質は同じと感じるものばかりでした。 おもしろいのは、私に質問した全員の悩みが、「言われたとおりにやらないので、いつも怒られている」と、申し合わせたように共通している点でした。 - [グッドバイブス白帯、茶帯、黒帯の条件とは](https://goodvibes.work/2019/08/09/vibes184/) - バックナンバー「超越感や卓越感を手放し、見下すのをやめる」と「ひとりだけではグッドバイブスは完結しない」で、グッドバイブスを確かなものにしていく3つのプロセスについて書きました。 第1段階:ひとりのときはグッドバイブスでいられる。 第2段階:周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる。 第3段階:自分のグッドバイブスを周囲の人々に伝播できる。 最近、私はこれを武道の帯にたとえて、白帯、茶帯、黒帯と呼んでいます(笑)。 今日は、茶帯の第2段階をクリアするためのポイントについて書いてみようと思います。 - [意識を使えば「最強の創造モード」になれる](https://goodvibes.work/2019/08/15/vibes187/) - 昨日の記事「身体の役割はコミュニケーションか攻撃か?」で、「自分の本体は意識である!」とみなしているとき、私たちは「ひとつ意識」にいると書きました。 このときの私たちは、自分の「意識」の中で思い描いた何かを具現化して、それを誰かに伝えるためだけに「身体」を使っています。そしてこれこそが、「自分の能力を最大限に発揮できる状態」だと私は考えます。 ただ、そこにいたる方法が「自分の本体を意識とみなすこと」だけでは、まるで雲をつかむような話に思えることでしょう。そこで今日は、「どうすれば最強の創造モードになれるか?」について、もう少し具体的に書いてみようと思います。 - [「いまここ」にいることはなぜ難しいのか?](https://goodvibes.work/2019/08/19/vibes189/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログを読んで、「いまここにいることの大切さはわかったのだけど、やはりそれを実践するのは難しい」と感じている人は少なくないと思います。 今日は、なぜ私たちが「いまここ」にいようとすると、得体の知れない抵抗を感じてしまうのか、どうすればそのような壁を取り払えるのかを考えてみましょう。 最初に、なぜ私が「いまここ」にこだわるのかを再確認しておきましょう。挙げればキリがないほど無数の理由がありますが、まずは次のような状態から抜け出すためです。 「私たちは人生の多くの時間を、正確には予想できない未来について考えることに費やしている。その思考はかならず望ましくない妄想を生み、私たちに恐れや不安をもたらす」 このことは、実際に「いま自分が悩んだり不安に思ったりしていること」を書き出してみればすぐにわかります。おそらく、その多くは「まだ確定していない未来」に対する懸念であるはずです。 - [行動と衝動のループでしあわせな役割を創る](https://goodvibes.work/2019/08/21/vibes191/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で「しあわせな役割」について書きました。私はそれを「自分の個性から導き出された役割」すなわち、 「個性と役割のベストマッチング」 と定義しています。 さらに、そのような「しあわせな役割」は私たちにとって、 「天職のようなもの」 とも書いています。 ただ、この「天職」という言葉を、「赤い糸で結ばれた運命の人」や「ソウルメイト」などと同じように、「この世に生まれたときからすでに決まっているもの」と捉えたとしたら、それは大きな誤解です。 - [どんなときに私たちは「難しい」と思うのか](https://goodvibes.work/2019/08/23/vibes193/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたことに共感していただきながらも、「頭では理解できても、実践となるとやはり難しい」という感想をよく耳にします。 とくに、「未来の予測」や「意味づけ」を手放すことに「ハードルが高い」と感じる人は少なくないようです。そこで今日は、あらゆることに関して、私たちに「難しい」と感じさせる要因が何かを探ってみたいと思います。 まずは次のことを考えてみてください。 「どんなときに、私たちはそれをするのが難しいと感じるのか?」 ある人は「自分にはできないと判断したとき」と答えるかもしれません。はたしてそれは本当でしょうか。 - [「何もわかっていない」姿勢で問題に挑もう](https://goodvibes.work/2019/08/27/vibes195/) - 私のセミナーやパーソナルセッションには、さまざまな相談が寄せられます。もちろん、その内容は家庭の問題から会社経営の話にいたるまで多岐にわたります。けれども、悩みの種類や痛みの度合いに関わらず、私が提案する最初のメソッドはいつも同じです。 「私は本当のことを何もわかっていない」 このことを真摯に受け入れてもらうことからすべてがスタートします。 今日は、なぜ問題を解決するための第一歩として「自分は何もわかっていない」ことを前提とするほうがいいのか、それによって何が得られるのかについて書いてみようと思います。 - [「与える」ことであなたは何も失っていない](https://goodvibes.work/2019/08/29/vibes197/) - バックナンバー「相手の怒りを放置すれば真の平安は訪れない」を読んで、「与える」ことにチャレンジしたという女性からこんなメッセージをいただきました。 「相手の恐れと不安を取り除くんだ!」と決意するのに心を消耗しましたし、決意したのに「なんで私がこんなことをしなきゃいけないんだ」という感情がまた復活してくる。それを押さえることにも苦労しました。はじめての対人グッドバイブスチャレンジ、やってみての感想は「ものすごく大変」でした。 結果として、この女性は見事に相手の「恐れや不安」を解消し、それ以降、その人に会うことが憂鬱ではなくなったと報告してくれています。私としては「ナイストライ!」と、最大の賛辞を送りたい気分です。 - [「過去→未来→」の無限ループから脱出する](https://goodvibes.work/2019/10/16/vibes228/) - 昨日の記事に続いて、「ひとつ意識」に帰るための3つの入り口、 ・「意味づけ」を手放すこと ・「いまここ」にいること ・「罪悪感」を手放すこと が、どのような「ノイズ」を私たちから取り除いてくれるのかを書きます。 今日のテーマは「いまここ」にいることです。 私たちはふだん、あたりまえのように現在、過去、未来という3つの時間の概念をもちながら暮らしています。けれども、私たちが実際に存在できて、なおかつ何かを行える時間は現在、すなわち「いま」だけです。 - [愛は行動ではなく「愛である」というベース](https://goodvibes.work/2019/10/25/vibes234/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』のエピローグに、突然、 「愛に基づく選択」 という記述が登場します。本文には一度も「愛」という単語は出てこないにも関わらずです。しかも、それに続けて私はこう書いています。 「愛とは何か? について多くを語る必要はありません。私たちは愛がどのようなものかをいつでも完璧に知っています」 つまり、私はこの本の中で、いっさいの説明なしに「愛に基づく選択」をしていれば間違うことはないと言っているわけです。 その理由は、ここでいう「愛」について、言葉で語れば語るほど実体から遠のいていき、読む人の心に愛ではない別のイメージを、数多く想起させてしまうからです。目に見えないものは、言語化と相性がわるいといっていもいいでしょう。 - [自分と他人とこの世界を信頼するための根拠](https://goodvibes.work/2019/10/24/vibes233/) - バックナンバー「グッドバイブスに失敗したときの立て直し方」で、グッドバイブスや「ひとつ意識」にたどり着くには、次の3つを無条件で信頼することが必要だと書きました。 ・自分を信頼すること ・他の人を信頼すること ・この世界を信頼すること ただ、「それができないから困っているんじゃないか」と思う人も少なくないでしょう。 たしかに、自分や人を信頼したいからグッドバイブスを目指しているのに、そのためにはまず信頼しなくてはならないとしたら、本末転倒というか、絶対に解けないパズルに挑んでいるようなものです。 ただ、無条件だからといって、無根拠なわけではありません。そこで今日は、なぜ私がこの3つを信頼できると感じているのかの理由を書いてみようと思います。 - [「一日を平安に過ごすゲーム」にトライする](https://goodvibes.work/2019/10/23/vibes232/) - ごくあたりまえのことですが、「いまここ」の体験を貯金しておくことはできません。「あ、いますごく楽しい!」「あ、いまとても心が穏やかだ!」と感じたとしても、次の「いまここ」はそうでない可能性があるからです。 デートや家族旅行などのイベントで、自分や他の人のたったひとつの言動によって、ハッピーな時間が突然、悪夢のような時間に変わってしまうのもこのためです。 「一寸先は闇」という言葉があります。私はけっして「闇」だとは思いませんが、たしかに、この世界は「一寸先が読めない」という性質をもっています。 だとすると、私たちは、安定して続くしあわせなど期待できない、つねに外的な要因によって翻弄され続ける「運任せな人生」を送るしかないのでしょうか。 その答えは、 「あなたがこの世界をどのように見ているか?」 で決まります。 - [「足りない」と思うのはすでに得ている証拠](https://goodvibes.work/2019/10/21/vibes231/) - このブログでも繰り返し書いてきたように、私たちは、実際に存在していて、唯一の何かを行える時間である「いまここ」よりも、頭の中にしかないバーチャルな時間「未来」のほうが大切だと思いがちです。 その理由はほかでもない、 「現在の自分を望ましくないと感じているから」 ではないでしょうか。 いま自分が置かれている状況や、いま自分が得られているもの、いま自分が抱いている感覚に、何らかの不満を抱きながら生きているということです。 「満足できないいまを否定し、こうあってほしい未来を肯定する」 といってもいいでしょう。 - [人生からいっさいの攻撃を手放すという選択](https://goodvibes.work/2019/12/05/vibes262/) - そういえば最近、「スパルタ教育」という言葉をあまり聞かなくなりました。私が子どものころは、「スポ根」(スポーツ根性もの)と呼ばれるジャンルのマンガが大流行したせいもあり、どちらかというと、ポジティブな意味で使われていたように思います。 その解釈は人によって異なるでしょうが、ときには体罰も辞さないほうど厳しく教育したほうが、強くたくましく、少々のことではへこたれない良質の人物が育つという発想だと私は捉えています。 昭和37年生まれの私は、もちろん、小中高の学校生活を通して、さまざまなスパルタ教育を体験してきました。教師の暴力が日常茶飯事だった時代です。正確な数は覚えていませんが、授業や部活の中で、おそらく年間に100発くらいは殴られていたはずです。 想像ではなく、この身体でそれを受けてきた経験から「スパルタ教育」の本質を解き明かすとするなら、それは、 「さまざまな攻撃によって、恐怖を植えつける」 手法だと思います。 - [総集編④「いまここにいるための五つの話」](https://goodvibes.work/2019/12/26/vibes277/) - 本年、最後の投稿となる明日まで、5日連続で年末特集をお届けしています。4話めとなる今日のテーマは、グッドバイブスの真髄ともいえる「いまここ」です。 ただそこにいるだけで、平安としあわせを得られるはずなのに、多くの人から、 「何度もトライしているけど、やっぱりいまここにいるのは難しい」 「過去や未来のことを考えずにいるなんて、絶対にムリ!」 という意見が寄せられる、ある意味で不遇のメソッドでもあります(笑)。 そこで今日は、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたことから、「いまここ」の何がすごいのか、どうすればそこにいられるのかを、5つの話にまとめてみようと思います。 - [「思考」と「意識」で閃く答えはまるで違う](https://goodvibes.work/2020/01/23/vibes292/) - このブログにたびたび登場する「イリュージョン」とは、私たちが頭の中で創り出す幻想です。それは「意味づけ」や過去の後悔、未来の予測など、「何かを考える」こと、すなわち「思考」によって生まれます。そしてこの幻想は、「これ以上よくないことを思い浮かべるのはやめよう!」と考えることではけっして止められません。なぜならば、「私たちは、一度にひとつのことしか考えられない」からです。少しややこしいですが、シングルタスクである思考では、自分がいま何を考えているかをリアルタイムで認識できないうえに、考えている最中には「ストップ!」と考えることもできないのです。 - [私たちの本質は身体かそれともマインドか?](https://goodvibes.work/2020/05/06/vibes307/) - 嫌な出来事や、他の人の望ましくない言動に遭遇するとき、私たちは未来の予測や「意味づけ」などの妄想を行い、「恐れや不安」を抱くようになります。 その目的はただひとつ、 「自分の身を守るため」 です。 出来事に「恐れや不安」を感じれば危機感をもち、目の前の問題に真剣に対処できる。人に「恐れや不安」を感じれば、油断することなく相手に向き合える。だから、できるだけ最悪の事態を思い浮かべておくほうが安全である。 一見、わるくなさそうな戦略ですが、その副作用として私たちは、怒りや憤りなどの負の感情を抱くか、とめどない懸念を抱えるかして、平安な心を失ってしまいます。 このような、自分を痛めつけることをやむなしとする無茶なやり方を手放すためには、ピンチと思えるような場面で、反射的に自分を守ろうとするやり方を手放すしかありません。 そしてそれを可能にするのは、 「私はけっして傷つかない存在である!」 という事実を心から受け入れておくしなないのです。 今日は、どうすれば自分自身をそのように認識できるかについて書いてみようと思います。 - [自分の信念と真逆の言動をする人を赦す方法](https://goodvibes.work/2020/04/27/vibes306/) - 前話「ひとつ意識こそ究極の自分を大切にする選択」で、 「どこまで自分の範囲を広げられるか?」 にチャレンジする連想ゲームを行いました。 身近にいる最愛の人をクリアしたあと、あなたはどこまでいけたでしょうか。やはり、家族や親類、親友、職場の人間、SNSの知り合いとたどっていくうちに、「コイツだけは絶対にムリ!」といいたくなるような人物にぶつかったでしょうか。 同じく前話で、私は次のような問いを掲げました。 「もしこのまま、世界中の76億人すべてに対して自分の範囲を広げられたとしたら、自分を大切にするという概念はどう変わるだろうか?」 そして実は、悟りをひらいたり、何かを超越したりすることなく、誰もが76億人すべてに対して自分の範囲を広げられると確信しています(笑)。 そこで今日は、前話の連想ゲームであなたの前に立ちはだかった人たちを、どうすれば赦せるようになるかについて書いてみようと思います。 - [ひとつ意識こそ究極の自分を大切にする選択](https://goodvibes.work/2020/04/22/vibes305/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の第1章で、 「私たちは、けっしてひとりではしあわせになれない」 と書きました。 本書ではここから、自他の区別のない「ひとつ意識」が、私たちのしあわせに不可欠という話に発展していきます。 今日はこのことを無理なく実感するための、ある連想ゲームをやってみようと思います。 - [寛容さでわかる「恐れや不安サーチリスト」](https://goodvibes.work/2020/04/14/vibes304/) - 最近、私はセミナーやパーソナルセッションで、 「寛容」 という言葉をよく使うようになりました。 以前はどうだったか調べてみたところ、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』はなんとゼロ、このブログでもわずか2記事、3月7日に刊行した『グッドバイブス 安心力』で2か所と、ほとんど使っていないことが判明したのです。 おそらく、「ひとつ」や「本気」「愛」などと同じように、ずいぶんと手垢にまみれた言葉のように感じていたのだと思います。たしかに、「ぜひ、寛容になってください」などと言われても、ありふれた精神論のようにしか聞こえません。 ただ、グッドバイブスのさまざまなメソッドを実行しながら、「平安な心」でいられる時間が長くなるにつれて、ようやく「寛容」という言葉の重みがわかってきたように思うのです。 - [平安を保つグッドバイブス基本の型〜実践編](https://goodvibes.work/2020/04/10/vibes303/) - 今日は、こんな時期だから心を平安に保つための、グッドバイブス基本の型の続きです。まずは前話の準備編を読んで、心の大掃除をすませてください。 「私はしあわせであるのがあたりまえの存在である!」 と宣言できたら、いよいよ実践編の始まりです。 - [この時間を家族との絆を修復するために使う](https://goodvibes.work/2020/04/08/vibes301/) - 昨日、7都府県に緊急事態宣言が出されました。私たちに要請されたのは、接触する人数を減らして感染の拡大を防ぐことです。少なくとも、あとひと月ほどは、なるべく外出せずに自宅に留まっていなくてはなりません。 世界中で発信されているキーワードも同じく「Stay Home!」です。 では、あなたはこの言葉から何を感じているでしょうか。「愛する家族と多くの時間を過ごせるなんて、素晴らしいことじゃないか!」と、前向きなフィーリングを抱いているでしょうか。 それとも、 「いつもはいないはずの夫(妻)がずっと家に居座っていて辛い」 「子どもの面倒を見なければならないことに、強いストレスを感じる」 「できれば一刻も早くひとりの時間を作りたい」 といったネガティブな思いでしょうか。 - [危機感に頼らないと行動を変えられないのか](https://goodvibes.work/2020/04/06/vibes299/) - 私たちの多くは、「危機感」が自分や他人の行動を修正するのに役立つと考えています。 受験勉強が辛くなったときなら、「そうやってサボっていたら、望むような人生は手に入らないぞ!」と、将来が不幸になることに危機感を抱くことで、自分に活を入れます。 会社などの組織でも、業績が悪化したり、競合他社との争いに負けそうになったりしたときに、管理職が「このままでは、年末のボーナスは出ないと思ってほしい」と、収入が減ることへの危機感を煽ることによって、スタッフのモチベーションを上げようとします。 そしていま、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、外出の自粛要請に耳を貸さない人たちの行動を是正するために、「もっと危機感をもたなければ、ひどいことになるぞ!」との警告が毎日のように出されています。 - [評価や比較から解放されて本当の自由を得る](https://goodvibes.work/2019/12/04/vibes261/) - これまで、3話にわたって「理想の自分」「有意義な時間」「自己実現」のすべてが、イリュージョンであることを疑ってきました。 基本的にはどれも、しあわせの条件を自分の外側に置き、「自他が競合する」ことを前提とした発想です。同時に、「人生は短い」という「恐れや不安」に基づく未来志向によって、「いまここ」にいることを難しくする考え方でもあります。 『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、これらを「バラバラ意識」と呼びました。 多くの場合、イリュージョンの反対側には現実があります。だとすれば、「バラバラ意識」の対極にある「ひとつ意識」の世界から自分を眺めてみれば、「自分とはどういう存在か?」を知るための、別の方法が見つかるということになります。 そこで今日は、4話連続の完結編として、前話の最後に書いた、 「自他の利害が完全に一致した状態で、他の人たちとのつながりの中で、自分とはどういう存在かを教えてもらう旅」 を実践形式でたどってみようと思います。 - [イリュージョンから抜け出すためのメソッド](https://goodvibes.work/2019/11/28/vibes257/) - このブログの開設一周年にあたる11月15日からずっと、私は「イリュージョン」というテーマで記事を書き続けています。 なぜならば、この「幻影」こそが、私たちを「平安な心」や「完全無欠のしあわせ」から遠ざけている張本人だからです。それは、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の裏テーマのようなものです。 グッドバイブスな存在として生まれた私たちは、成長していく過程で、望ましくないと思える出来事に遭遇するたびに、さまざまなイリュージョンを創り出していきます。 すべては、 「自分の身を守る」 という切羽詰まった目的のためです。 イソップ物語の『すっぱい葡萄』に登場するキツネが、木に実った葡萄を取ることに失敗したとき、「この葡萄はすっぱくてまずいに違いない」と、自分なりの現実を創り出すことで悔しさを紛らわしたように、たしかにこの方法には一定の効果はあります。 - [赦すのは難しいというイリュージョンを疑う](https://goodvibes.work/2019/11/27/vibes256/) - 英語に「take for granted」という言い回しがあります。「あたりまえのことと思う」「当然のことと思う」という意味の熟語です。 「take it for granted that ~」の構文で、「that」のあとに何かを入れれば、「○○をあたりまえのことと思っている」という文章が作れます。 最近、このブログでは、連日のように私たちのイリュージョンについて書いていますが、実はこの熟語、それがどのようなものかを表すのにピッタリだと思うのです。 たとえば、次のように記述するだけで、 「I take it for granted that sins exist.」 (私たちはあたりまえのように、罪は存在すると思っている) 私たちが信じ続けているイリュージョンのひとつを簡単に描写できます。 そして、これがまさに今話のテーマです。今日は、「私たちは、自分や他人を赦すことができない」というイリュージョンを疑ってみようと思います。 - [「過去の幻影」を切り離してすべてを見直す](https://goodvibes.work/2019/11/26/vibes255/) - このブログにもっとも頻繁に登場する話題のひとつに「いまここ」があります。 ただ、これまでは、「未来を意識するといまここにいられない」という文脈の中で、このテーマについて解説することが多かったように思います。 未来はもちろん、現実には存在しないバーチャルな時間です。でも、私たちの中にはもうひとつ、やっかいな幻が居座り続けています。それが、 「過去というイリュージョン」 です。 そこで今日は、私たちが「いまここ」にいようとするとき、どのようにして過去がそれを阻むのかについて書いてみようと思います。 - [「人は負の感情を抱く生き物」を疑う〜後編](https://goodvibes.work/2019/11/25/vibes254/) - 今日も前話に続いて、「人間は感情の生き物である」という言葉に象徴される、 「人間は負の感情を抱くのがあたりまえ」 という説を疑ってみようと思います。 まずは、これまでの流れを整理しておきましょう。この話の前提には、自分自身を次のように捉える考え方があります。 「私たちは、しあわせな存在としてこの世に生まれてきた」 そのうえで、私たちの「望ましくない感情を抱くメカニズム」を見直してみます。すると、それは外的な要因によって、自分の意志とは無関係に、条件反射のように沸き起こるのではないことがわかります。 そうではなく、 「出来事や他人の言動→意味づけ→感情」 の図式で表されるとおり、「この出来事には悲しいという意味をつけよう」「この人の発言にはムカつくという意味をつけよう」といった、自分自身の判断、すなわち「意味づけ」から、私たちの「負の感情」は生まれているのです。 - [「人は負の感情を抱く生き物」を疑う〜前編](https://goodvibes.work/2019/11/22/vibes253/) - 「人間は感情の生き物である」という言葉をよく耳にします。誰もが「そのとおりだ」と賛同するしかない、ごくごくあたりまえの真実を語っているようにも見えます。 ただ私は、この説は2とおりに読み解けるように思うのです。 ひとつは、 「私たち人間は、五感で捉えた対象に、感動を抱ける生き物である」 という、私たちの豊かな感性を称えるような解釈です。 こちらに関しては、私もまったく異論がありません。自分の人生を振り返ってみても、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚で捉えたさまざまなものに驚き、心を動かされ、さまざまな刺激を受けながら生きてきたように思います。 でも、一般的に「人間は感情の生き物である」の意味はそれだけではありません。 「怒りや悲しみなど、苦しい感情を抱くのも、また人間の宿命である」 という、先の「感動」とは表と裏の関係にあるような、負の解釈も含まれているのです。 - [あなたを「いまここ」に導く3つの行動とは](https://goodvibes.work/2019/11/21/vibes252/) - バックナンバー「グッドバイブスな視点とイリュージョン視点」で、この世界について私たちが見誤っている可能性のある事柄を挙げました。 実は、現在、過去、未来という3つの時間の捉え方も、まさにイリュージョン視点です。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたとおり、 「唯一、いまここだけが現実の時間」 なのです。 先の記事のなかには、「自分とは身体か、それとも意識か?」など、どちらが現実で、どちらがイリュージョンかを見極めるのが難しい事柄もありました。けれども、この時間の話に限っては、議論や検討の余地はありません。 過去や未来という概念を頭に思い浮かべられるかどうかは別として、 「私たちがそこに存在できて、実際に何かを行える時間はいまここしかない」 からです。 - [「与えた瞬間に与えられる」を実感する行動](https://goodvibes.work/2019/06/12/vibes143/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』 は、実は私たちが「この世界がどのようなものかを見誤っているんじゃないか?」という謎の問いかけから始まります。そして、私が提示した「この世界の本当の姿」は次のようなものでした。 「自分と他の人々、それを取り囲むこの世界の森羅万象はもともとひとつだった」 これが拙著の根幹を成す「ひとつ意識」です。 目で見た私たちは、身体という単位でバラバラに存在しています。けれども、五感を超えた感性で自分や他の人々、それを取り囲むこの世界全体を捉えたとき、すべては「ひとつ」と感じられないかという問いかけです。 おそらく、多くの人が疑念や戸惑いのなか、この「ひとつ意識」の話を読んだことでしょう。「頭ではわかるが、やはり実感が伴わない」という人も少なくないと思います。 そこで今日は、それを実行するだけで、自分と他の人々が「ひとつ」と感じられるはずの、ある行動を紹介したいと思います。 - [「何も知らない」状態で一日を観察し続ける](https://goodvibes.work/2019/06/21/vibes150/) - おかげさまで、昨年の11月から始めたこのブログも、今日で150話めとなりました。開始当初に決めた「平日の朝6時に毎日更新」も、なんとか継続できています。 途中というか、いまでもたびたび心が折れそうになりますが、FacebookやTwitterで「今日の記事は響きました!」「気づきをありがとうございます!」といったコメントに救われてきました。書くというよりは、まさに「書かされて」ここまで来られた感じです。 そんな記念すべき今日は、「自分が目にする世界の姿を劇的に変える行動」について書いてみようと思います。私も日々その恩恵を実感し続け、数年前からもっとも大切にしている行動でもあります。 それは、 「よく観察する」 というものです。 - [「平安な心」が平熱で「恐れや不安」が高熱](https://goodvibes.work/2019/07/01/vibes156/) - 私たちが健康なときの体温は、おおよそ36度6分から37度2分と言われています。もし「あ、なんだか身体がだるくて熱っぽいなぁ」と思って体温を測ったところ、38度もあれば風邪か何かの病気になったと判断するでしょう。 そうなれば当然、薬を飲むか医師の診断を受けるかして「熱を下げる」ための対策を講じるはずです。 現実にはあり得ない話ですが、何かの間違いで、本来は病気であるはずの38度が自分の平熱だと勘違いしてしまった人がいたとします。彼はもちろん、だるくて立っていられないほど消耗した自分を「これが普通の状態」と思い込んでいます。 - [「恐れや不安」を生む未来の妄想の手放し方](https://goodvibes.work/2019/07/02/vibes157/) - 先週の金曜日に鎌倉で開催した「第1回 グッドバイブス ご機嫌な生き方塾」でこんな質問をいただきました。 「恐れや不安をもたないほうがいいことは理解できます。でも、どうすれば、望ましくない未来について考えることを止められるのかがわかりません。頭に浮かぶことを、自分の意志で消すことが本当にできるのでしょうか?」 たしかに前話でも、「不確定な未来に関しての思考を止めればいいだけです」と書きました。ここで、同じような疑問をもった人は少なくないでしょう。そこで今日は、「恐れや不安」を生むような「妄想の手放し方」について書いてみようと思います。 - [グッドバイブスが「ひとつ意識」に誘う理由](https://goodvibes.work/2019/07/03/vibes158/) - 今日は、拙著やこのブログのタイトルでもある「グッドバイブス」について書いてみようと思います。まさにたくさんの切り口があるテーマですが、今回、掘り下げたいのは、「グッドバイブス」には、 「周りの人々を自他の区別のないひとつ意識に誘う(いざなう)」 効力があるという話です。 順を追って説明しましょう。まずは拙著にも登場する「グッドバイブス」の定義からです。 「グッドバイブスとはいい感じの思いを乗せた波」 そして「いい感じ」とは、 「恐れや不安のない平安な心」 です。 - [ひとりだけではグッドバイブスは完結しない](https://goodvibes.work/2019/07/18/vibes168/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログの読者のみなさんから、よく次のような報告が寄せられます。 「いつでもグッドバイブスでいられるように本やブログを読んで実践しています。でも、ちょっとしたことですぐに逆戻り。やはりいい感じを続けるのは難しいですねw」 今日はそんな方のために、ちょっとしたアドバイスをお届けしようと思います。 バックナンバー「超越感や卓越感を手放し、見下すのをやめる」で書いたように、グッドバイブスを確かなものにするプロセスは3つの段階を経ます。 第1段階:ひとりのときはグッドバイブスでいられる。 第2段階:周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる。 第3段階:自分のグッドバイブスを周囲の人々に伝播できる。 - [いっさいの警戒を解いて一日を過ごしてみる](https://goodvibes.work/2019/07/19/vibes169/) - 今日はこんな質問から始めてみようと思います。 「あなたはいつも、何に警戒して日々の生活を送っていますか?」 おそらく多くの人の答えは「他の人からの攻撃」ではないでしょうか。 「攻撃」という言葉ではピンとこないかもしれません。あるいは「攻撃」とは認識していない場合もあるでしょう。具体的には、 「上司からいいようにこき使われる」 「便利屋のように扱われて、やたらと仕事を振られる」 「途中で計画が変更になって、それまでの苦労が無駄になる」 「同僚が長期休養した穴埋めに追われる」 「他の人がしたミスの尻ぬぐいをさせられる」 「電車でマナーのわるい人に遭遇する」 「家族からやりたくないことを依頼される」 「友人から厚かましいお願いをされる」 などの、「自分が何らかの被害を受ける事態」を警戒しているはずです。 - [「共感」は「ひとつ意識」を実感するヒント](https://goodvibes.work/2019/07/22/vibes170/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』は次のような問いかけによって、「私たちが働くこの世界についての認識」を疑うことから始まります。 「もしかしたら、自分はこの世界の姿を見誤っているんじゃないか?」 そして私は「ご機嫌な仕事」を実現するための土台として、「ひとつ意識」を提案しました。それは、 「自分と他の人々、それを取り囲む森羅万象はもともとひとつである」 という、常識とはかなりかけ離れた世界の捉え方です。 今日は、この「ひとつ意識」を実感するためのヒントになる話を書いてみようと思います。 - [無理な要求や理不尽な扱いにどう対応する?](https://goodvibes.work/2019/07/24/vibes172/) - このブログに書いてきたいくつかの事柄をまとめてみると、ある大きな疑問を抱くかもしれません。 「あなたが相手の望むことを完璧に与えればいい!」 「心の底から苦手な人や、大嫌いな人を赦す」 「自分が信じている正しさとは、私たちにとっての壮大な幻想」 「怒りではどのような問題も解決できない」 つい先日、私はある知人からまさにドンズバの質問を受けました。 「ということは、相手が無理難題を要求してきたとしても、相手からどれだけ理不尽な扱いをされたとしても、すべて受け入れて、なすがままでいろということですか?」 おそらくこのことについて聞いた人も、まさか私が「そのとおりです!」と答えるとは思っていないでしょう。ただ、冒頭に挙げた文言だけを見ていると、どうしても無抵抗や無条件の受容といったイメージをもってしまうこともたしかです。 今日は、私自身の体験をもとに、この興味深い疑問に答えてみようと思います。 - [なぜ私たちは本気を出したくないと思うのか](https://goodvibes.work/2019/07/25/vibes173/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で、自分の天職ともいえる個性から導き出された「しあわせな役割」を見つけるために、 「いまいる場所で本気を出す」 という方法を紹介しました。 その後、何人かの読者の方から「実際にやってはみたものの、やはり本気で仕事をするのは難しい」という感想をいただいています。そこで今日は、「なぜ私たちは本気を出せないのか、出したくないと思ってしまうのか?」について考えてみたいと思います。 まずは、「本気を出す」ことのメリットを確認しておきましょう。拙著では次の2つを挙げました。 ① 仕事の中から自分の「得意」や「好き」が浮かび上がってくる。 ② 自分の想像を超えた「しあわせな役割」に導かれる。 - [悩んで動けなくなる前に「妄想」に対処する](https://goodvibes.work/2019/08/01/vibes178/) - このブログでも繰り返し書いてきたように、私たちが抱える悩みのほとんどは、頭の中で行う空想や妄想によって生まれます。 もちろんなかには、明らかにひどい現実に直面していように感じるケースもあるにはあります。けれども、その出来事自体をどう捉えているか、それに対してどのような解決の可能性を見い出せているかなどを冷静に吟味してみると、けっして自分が思っているほど確固たる「現実」ではないことがわかります。 最大の問題は、はたしていまの悩みの元が単なる思い込みなのか、それとも紛れもない現実なのかを、自分ひとりで判別するのが難しいという点にあります。 そこで今日は、「この手の内容で心がザワついたら要注意!」という、ありがちな妄想の例を見ていきたいと思います。ぜひ、悩みそうになったときに「これは現実ではない」と判断する参考にしてください。 - [自分と他人の智恵の融合で生まれるアイデア](https://goodvibes.work/2019/08/05/vibes180/) - バックナンバー「生態系のように機能するチームや組織を創る」では、ひとつの生き物のように動くチームや組織には「淀みないコミュニケーション」が不可欠と書きました。そして、「淀みないコミュニケーション」は「自分の正しさを手放して対話する」ことによって生まれます。 この話を読んだ知人から次のような質問を受けました。 「たとえば何か重要なことを決める会議で、全員が自分の正しさを手放したら、最後まで結論が出せないのでは?」 とても興味深いグッドクエスチョンだと思います。 今日は、この疑問に答える形で「正しさを手放すコミュニケーション」の本質を見ていこうと思います。 - [受け身で「いまここ」を感じるトレーニング](https://goodvibes.work/2019/08/08/vibes183/) - 私の住む東京都では、このところ毎日のように猛暑が続いています。そろそろ「さすがにバテてきた」という人も多いのではないでしょうか。 そこで今日は、あまり身体を動かしたくないときにおすすめの、 「受け身でいまここを感じるトレーニング」 について書いてみようと思います。 このトレーニングには2つのメリットがあります。ひとつは「受け身の姿勢」がいかに大切かを学べることです。 私たちはさまざまな場面で「能動的であれ!」「自主的であれ!」と教えられてきました。一般的に「受け身の姿勢」というのは消極的で優柔不断な、ダメ人間の典型のように思われています。 - [「恐れや不安」から抜け出す2つのフェーズ](https://goodvibes.work/2019/08/13/vibes185/) - 私はほぼ毎日のように、セミナーやパーソナルセッションでさまざまな相談を受けています。内容はもちろん千差万別ですが、その根源にあるのはやはり、このブログの再頻出キーワードでもある、 「恐れや不安」 なのです。 そこで今日は、あらためて「恐れや不安」を払拭する具体的な方法について書いてみようと思います。「毎日、不安なことで頭がいっぱいになり、思うように行動できないでいる」という方は、ぜひトライしてみてください。 どんなときでも、「恐れや不安」を消し去るためにあなたがやるべきことは、次の2つしかありません。 ① 妄想を手放すフェーズ ② 現実に向き合うフェーズ - [身体の役割はコミュニケーションか攻撃か?](https://goodvibes.work/2019/08/14/vibes186/) - 今日はこれまでとは少し異なる視点から、いま自分が「ひとつ意識」にいるのか、それとも「バラバラ意識」にいるのかを知る方法について考えてみようと思います。 注目してほしいのは、 「どんな目的で自分の身体を使っているか?」 です。 バックナンバー「身体は意識の創造を外の世界に表現する道具」で私は、 「意識こそが私たちの本体である」 と書きました。 私たちは「意識」の中だけで、自分が創造したいもの、伝えたいメッセージ、ふだんの仕事で行うさまざまなことなどを、完璧に再現できます。反対に、睡眠中などの「意識」を失った状態では、それらすべての機能がストップします。 これが、「意識こそが私たちの本体である」と私が考える最大の理由です。 - [しあわせや自分の価値を拒む気持ちの対処法](https://goodvibes.work/2019/08/16/vibes188/) - 私たちはときに、なぜそうしてしまうかの理由がよくわからないとても不可解な行動をとろうとします。 このブログによく登場する「恐れや不安が沸き上がるとわかっていても、望ましくない未来について考えてしまう」もそのひとつでしょう。 中でも最大の奇行は、多くの人が経験している、 「しあわせになりたいのに、なぜかしあわせになってはいけないような気がする」 「自分に価値があると信じたいのに、なぜか無価値な存在と思いたくなる」 という、どうにも説明がつかない気持ちを抱いてしまうことではないでしょうか。 そこで今日は、この「しあわせや自分の価値を拒みたい」という謎の感覚をもたらす原因と、その対処法について考えてみようと思います。 - [「いまここ」に失った自信を取り戻しに行く](https://goodvibes.work/2019/08/20/vibes190/) - 昨日の記事では「いまここにいるのが難しい」と感じたときの対処法について書きました。 要は2人の指導者「未来大統領」の誘惑に負けず、強い意志をもって「いまここ大統領」を選択し続けるということです。この最初の難関さえ超えられれば、私たちはより多くの時間を「いまここ」で過ごせるようになります。 これによって得られる最初のメリットは前話で書いたとおり、 「あらゆる悩みや不安からの解放」 です。 けれどもそれは、「いまここ」から私たちに届けられる贈り物のほんの一部に過ぎません。「いまここ」会員が最初にゲットできる入会特典のようなものといってもいいでしょう。 そこで今日は、もっと「いまここ大統領推し」になるために、「いまこの瞬間」という時間から得られる真の恩恵について書いてみようと思います。 - [『グッドバイブス』が生まれた経緯について](https://goodvibes.work/2019/08/22/vibes192/) - セミナー会場などで私がよく受ける質問のひとつに、「倉園さんはどのような経緯で、グッドバイブスに書かれているような考えをもつようになったのでしょう?」というのがあります。 実は自分でも「ここが明確な分岐点!」というものを自覚していなかったこともあって、これまでお茶を濁すような回答しかしてきませんでした。 ところが、このブログの執筆をとおして、最近、ようやく自分にとってのターニングポイントのようなものを思い出せた気がします。 そこで今日は、私が「ひとつ意識」や「グッドバイブス」を追究するきっかけとなった、ある夜の出来事について書いてみようと思います。 - [「わかっていない」から興味と愛が生まれる](https://goodvibes.work/2019/08/28/vibes196/) - 昨日の記事「何もわかっていない姿勢で問題に挑もう」で、問題に直面したときに確認してほしい4つの「わかっていない」ことを挙げました。 ① 私は未来に何が起こるかをまったくわかっていない。 ② 私はこの出来事が起こった本当の意味をまったくわかっていない。 ③ 私はこの人が何を考えているかをまったくわかっていない。 ④ 私は自分について本当のことは何もわかっていない。 今日はこのうちの③について、もう少し詳しく掘り下げてみようと思います。 - [相手の怒りを放置すれば真の平安は訪れない](https://goodvibes.work/2019/08/26/vibes194/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では「グッドバイブス」を、 「いい感じの思いを乗せた波」 と定義しています。さらに、「いい感じ」とは、けっしてポジティブさやモチベーションの高い状態ではなく、「恐れや不安」のない、 「平安な心」 を指します。 今日は原点に帰って、この「平安な心」が何を意味するのか、なぜ私たちに「平安な心」が必要なのかについて考えてみようと思います。 - [「危機感」を抱くことが原動力になるのか?](https://goodvibes.work/2019/08/30/vibes198/) - 先日、私のパーソナルセッションの受講者からとても興味深い質問を受けました。 「おっしゃるとおり、想像や妄想を手放すことで以前より軽くなった気がします。でも一方で、恐れや不安を感じていないと、自分は怠けてしまうんじゃないかとも思うのです。未来に対する危機感は、私たちにとってある種の原動力ではないのでしょうか?」 まさに私たちの心理の本質を突くような、見事な問いです。おそらく、多くの人が「そうそう! それなんだよ!」と、彼の疑問に強く共感したことと思います。私もこの話を聞いた瞬間に、このブログにとっての最高のテーマをもらえたような気がしました。 そこで今日は、「さまざまな危機感は、私たちにいい影響をもたらすのか?」について考えてみようと思います。 - [「グッドバイブス」と「ひとつ意識」の関係](https://goodvibes.work/2019/09/02/vibes199/) - 最近、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』を読んだ方から、 「グッドバイブスはよくわかりますが、ひとつ意識というのがまだ実感できていません。やはり、自他の区別がないという感覚がどうもピンとこないのです」 という感想をいただきました。 そこで今日は、なるべくわかりやすく「グッドバイブス」と「ひとつ意識」の切っても切れない親密な関係について書いてみようと思います。 - [コミュニケーションの純度と精度を上げよう](https://goodvibes.work/2019/09/03/vibes200/) - おかげさまで、昨年の11月からスタートしたこのブログも本日で200話を迎えました。いつもご愛読いただいているみなさんに、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございます! そんな節目の今日は、「コミュニケーション」について考えてみようと思います。 なぜならば、バックナンバー「生態系のように機能するチームや組織を創る」で書いたように、コミュニケーションは、私たちに「ひとつ意識」をもたらしてくれる、わかりやすい架け橋のひとつだからです。 - [自己肯定感をもてないときはどう対処するか](https://goodvibes.work/2019/09/04/vibes201/) - 私たちはときに、自分に対する信頼や愛情を著しく損なうことがあります。 「私には生きている価値があるのだろうか?」 「私は誰の役に立っているんだろう?」 「私がいなくても誰も困らないんじゃないか?」 そんな疑念が消えずに、元気をなくしている人は少なくありません。 そこで、今日は「なぜ、私たちは自己肯定感をもてなくなるのか?」について書いてみようと思います。 - [「他人の評価」に依存する世界から抜け出す](https://goodvibes.work/2019/09/05/vibes202/) - 昨日の記事で、「自己肯定感をもてなくなったときの対処法」について書きました。具体的には、 「私たちは価値ゼロの状態で生まれてくる。そこからスキルや能力、経験を身につけ、次第に価値ある人間として成長していく」 という価値観を手放し、自分のスタート地点を、 「すべての人々は、完全に等しい価値をもって生まれてきた」 に設定し直すというものでした。 今日は、この大きな意識の変更によって、私たちにどのような可能性がもたらされるかを考えてみようと思います。 - [回復しない疲れをグッドバイブスで癒す方法](https://goodvibes.work/2019/09/06/vibes203/) - 週の終わりの金曜日ともなると、「だいぶ疲れがたまったなぁ」と感じている人も少なくないでしょう。ときに私たちは、休んだり眠ったりしてもあまり回復せずに、慢性的に疲労を引きずってしまうことがあります。 そこで今日は、グッドバイブスの視点から見た「だるい」「しんどい」の対処法を書いてみようと思います。 ただし、本当に具合がわるいと思ったら、まずは医師の診断を受けてください。この話は「病気が治る」といった類いのものではありません。あくまで、身体に異常はないのになぜかすぐに疲れてしまう場合の、「元気が出るかもしれないコツ」程度のものです。 - [妄想を手放すという意志は意識から生まれる](https://goodvibes.work/2019/09/09/vibes204/) - 今日は私たちの「意志」について考えてみたいと思います。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』のエピローグにこんな一節があります。 「グッドバイブスもご機嫌な仕事もその実現に必要なのは、あなたが自由自在に操れるあなたの意志だけ」 私のまわりにいる「大好きな人」も「大嫌いな人」も、最初からそのような人として私の前に現れたのではなく、何かのきっかけで、私が「この人は好きだ!」「この人は嫌いだ!」という意志をもった瞬間に、私によって創造された。 自分と、それを取り巻く世界をこのように捉えることで、私たちは、ずっと自分の外に置き続けてきた「しあわせの条件」を、自らの手に取り戻すことができます。なぜならば、すべては自分の意志で決められることになるからです。 - [「心配しなくなるマインドセット」の築き方](https://goodvibes.work/2019/10/04/vibes221/) - 昨日の記事では、「信頼する」ことによって「心配」を取り除く方法を見てきました。今日は、また別の角度から「心配しなくなるマインドセットの築き方」について書いてみようと思います。 まずは「心配とは何か?」をもう一度、確認しておきましょう。 「心配とは、望ましくない未来を想像して、恐れや不安を抱くこと」 私たちが行う未来の想像には大きく分けて2つの種類があります。 ひとつは、 「明日のデートが楽しみでたまらない。何を着ていこう? 映画を観ようか、それともプラネタリウムに行こうか?」 と、思わずワクワクしてしまうような夢想です。こちらは文字どおり、私たちに夢や希望をもたらしてくれます。 - [「いまここ」でシナリオなしのアドリブ勝負](https://goodvibes.work/2019/09/10/vibes205/) - 前話「妄想を手放すという意志は意識から生まれる」で、未来の妄想や「意味づけ」を手放し、「恐れや不安」から解放されるためには、「しあわせでありたい!」という「意志」が不可欠と書きました。 そして、その「意志」は「思考」ではなく、「意識」から生まれることがわかりました。もしこの取り組みがうまくいけば、近日中に行われる、 「あまり好きでない人が集まるつまらなそうな会合」 「なかなか自分の意見を曲げない頑固な上司とのガチの話し合い」 「下降をたどる売り上げをV字回復させるための取り組み」 などへの、「抵抗感」や「圧迫感」をもたなくなったあなたがそこにいるはずです。 さて、問題はここからです。これまでなら、「恐れや不安」という副作用はあっても、「望ましくない未来」を予想することで、何らかの対応策を用意できたような安心感があったはずです。 - [グッドバイブスを現場で実践する「対話編」](https://goodvibes.work/2019/09/12/vibes207/) - 修験道の教えに「山の行より里の行」という言葉があります。ひとりで山にこもって、滝行や断食などの厳しい修行に耐えられたとしても、そこで得られたものを日々の暮らしに活かせなければ意味がないということです。 私は「グッドバイブス」もまさに「里の行」だと思っています。 禅や瞑想をするなどして、ひとりでいるときに思考や妄想を手放せるようになるのもわるくありません。けれども、私たちが本当にその技術を必要とするのは、やはり、望ましくない言動をする人や、恐いと感じる出来事に遭遇したときです。 そこで今日は、グッドバイブスの茶帯に相当する「周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる」の実践方法について書いてみようと思います。 - [たまにはグッドバイブスをお休みしましょう](https://goodvibes.work/2019/09/13/vibes208/) - タイトルは「グッドバイブスをお休みしましょう」ですが、けっしてこのブログを休むという意味ではありません(笑)。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』 の最終章で、「意味づけを手放す」など、本書のメソッドを実践しようとしてうまくいかなかったとき、 「どうして私はこんなことができないんだろう。なんてダメなヤツなんだろう」などと、自分に対して失望したり罪悪感をもったりする必要はありません。 と書きました。 なぜならば、私自身がグッドバイブスの取り組みの中で、何度も何度も失敗を繰り返してきたからです。もう大丈夫だろうと高をくくっていると、思いもよらない弱点を攻められ、想像もしなかった恐い出来事に遭遇し、またスタート地点に逆戻りします。 - [グッドバイブスで計画とうまくつき合う方法](https://goodvibes.work/2019/09/17/vibes209/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』でも、このブログでも、私は「計画はなるべく手放したほうがいい」と書いてきました。 その理由はいくつかありますが、たとえばそれは、未来のゴールのためにいまを手段にしないためであり、自分の思惑とは別の「導かれる」感覚を大切にするためでもあります。 では、将来に向けて何かを始めようとしたり、楽しいイベントのプランを考えたりすることのすべてを否定しているのかといえば、けっしてそうではありません。つき合い方さえ間違えなければ、私たちは計画と仲良くやっていけるのです。 そこで今日は、「グッドバイブス流の計画の立て方」について書いてみようと思います。 - [現場で実践するグッドバイブス「出来事編」](https://goodvibes.work/2019/09/18/vibes210/) - 数日前に、「グッドバイブスを現場で実践する 対話編」という記事を書きました。これは、修験道で言う「山の行より里の行」と同じように、仕事や家庭などの現場でグッドバイブスを実践するための方法です。 具体的には、 「周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいる」 ことを目指すものでもあります。 今日はその「出来事編」を書いてみようと思います。身のまわりで起こる「望ましくない出来事」にどう対応すれば、「恐れや不安」を抱かず、「平安な心」でいられるのか。これが今回のテーマです。 - [「ご機嫌な仕事」が実現する組織の条件とは](https://goodvibes.work/2019/09/19/vibes211/) - 今日はひさしぶりにこのブログの原点に戻って、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』のタイトルにもある、 「ご機嫌な仕事とは何か?」 について、あらためて考えてみようと思います。 拙著ではいくつかの視点からその条件や定義を記しましたが、「ご機嫌な仕事」といえば、やはりこれに尽きると思います。 「そのときの自分にとって最高のグッドバイブスを宿した仕事」 ここでいうグッドバイブスとは、「これを受けとる人のために、本当に役立ついいものを創りたい!」という切なる思いです。 - [「本気」になるための機会と出会いの捉え方](https://goodvibes.work/2019/09/20/vibes212/) - 自分の「好きなこと」や「得意なこと」、あるいは個性から導き出され能力が誰かの役に立つとしたらどうでしょう。そして、それをそのまま自分の仕事にできたとしたらどうでしょう。きっと私たちは、私たちはご機嫌に働けるに違いありません。 これを私は「しあわせな役割」と呼んでいます。 ではどうすれば「しあわせな役割」を見つけられるのでしょうか。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、その方法として、たったひとつのことしか提案しませんでした。 「いまいる場所で本気を出す」 だけです。 - [グッドバイブスを判定できるチェックシート](https://goodvibes.work/2019/09/24/vibes213/) - 今日は、「いま自分はグッドバイブスなのか?」を簡単に判別できる、チェックシートのようなものをまとめてみようと思います。「あれ? 何かおかしいぞ」と感じたときに、何が原因かを知るのにも役立つはずです。 すべて二択になっています。「自分はどちら?」と問いながらチェックしてみてください。グッドバイブスは「G」、バッドバイブスは「B」と現しています。 ただし、「Gが80パーセントでBが20パーセント」のように、両方の状態に同時にいることはできません。つねにゼロかイチかの二者択一です。 - [秋に行いたい「受け入れる」ためのレッスン](https://goodvibes.work/2019/09/25/vibes214/) - 今日は「受け入れる」ことについて書いてみようと思います。秋は、油断して薄着をしてしまうと肌寒く感じたり、一枚多く羽織って出かけると強い陽ざしに汗ばんだりする、「受け入れる」を練習するには最適な季節なのです。 まず、「受け入れる」とは何を意味するのかについて見ていきましょう。 私たちは、どんなときでも「こうあってほしい」という願望を抱きながら生きています。ところが、現実に起こるのは自分の期待に反することばかりです。 そのもっともわかりやすい例が、 「自然界のあり様」 です。 私たちはいつも「気温18度から28度くらいのあいだの、快適な環境の中で暮らしたい」と望んでいます。 - [「意識」を使ってアイデアを閃くワークとは](https://goodvibes.work/2019/09/26/vibes215/) - 私はいま、鎌倉の「朝食屋コバカバ」という素敵なお店で、「グッドバイブス ご機嫌な生き方塾」という月イチのワークショップを開催しています。 毎月、いくつかのテーマを決めて参加者の方々に実践してもらうのですが、前回に行った「意識を使ってアイデアを閃くワーク」がとても気に入っています。 私たちはふだん、考えること、すなわち「思考」によって答えを出そうとします。けれども思考には、正しくて非の打ち所のない「正解」を求めようとする傾向があるため、自分という枠を打ち破るような、画期的なアイデアを発想するのが苦手なのです。 そこで、思い切って考えることをやめ、思考よりもはるかに高性能な「意識」に、「いま自分は何をすべきか?」をたずねるやり方にトライします。 - [最高の一日を自分の意志で創造するメソッド](https://goodvibes.work/2019/09/30/vibes217/) - このブログでは過去に、いくつかの「グッドバイブスな一日の過ごし方」を紹介してきました。バックナンバーのこのあたりの記事がそれにあたります。 「遊び感覚で一日中いい感じを貫いてみる」 「一日をいい感じで始めるための自分の整え方」 「何も知らない状態で一日を観察し続ける」 「いっさいの警戒を解いて一日を過ごしてみる」 今日はこのシリーズにもうひとつ、「意志と選択」に特化したメソッドを加えてみようと思います。目指すところは「最高の一日を自分の意志で創造する」ことです。 - [あなたと相手に必要なのは心配ではなく信頼](https://goodvibes.work/2019/10/03/vibes220/) - 今朝、たまたまつけていたNHKの子育て番組で、初めて育児をするお母さんに向けて、先生がこんなアドバイスをするシーンを観ました。 「その子に必要なのは、あなたの心配でしょうか、それとも信頼でしょうか?」 私には子どもがいないのでリアルな感覚はもてませんが、このメッセージを聞いた瞬間に「おお、これはグッドバイブス的な発想だ!」と感動しました。 言葉を見ただけではいまひとつピンときませんが、心のあり様からすると、たしかにそれぞれは真逆の意味をもっていることがわかります。そこで今日は、この「心配と信頼の違い」について書いてみようと思います。 - [「愛の選択」と「恐れや不安の選択」の違い](https://goodvibes.work/2019/10/07/vibes222/) - 今日のテーマは「愛に基づく選択」と「恐れや不安に基づく選択」です。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』のエピローグで書いたように、私たちはいつでもこの2つのうちのどちらを選んでいます。 それも、「愛に基づく選択」が60パーンセントで、「恐れや不安に基づく選択」が40パーセントのように、両方を同時に行うことはできません。つねにゼロかイチかの二者択一になります。 ただ、それぞれの選択を言葉だけで定義するのは至難の業です。とくに、「愛に基づく選択」と聞くと、自分を滅してひたすら他人に尽くす、「自己犠牲」のイメージをもつ人も少なくないでしょう。 - [怒る理由を自分の中から完全に消し去る方法](https://goodvibes.work/2019/10/09/vibes224/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に登場する「ひとつ意識」「グッドバイブス」「愛に基づく選択」は同義語です。その反対には「バラバラ意識」「バッドバイブス」「恐れや不安に基づく選択」があります。 そして、いまあなたがどちらにいるかは、2つの行動、 「コミュニケーションか? それとも攻撃か?」 のどれを選択しようとしているかでわかります。 今日のテーマはこのうちの「攻撃」です。私たちにとっての攻撃とは何か、なぜそれを行おうとするのか、それがどのような結果をもたらすかについて書いてみようと思います。 - [解像度を高く保てば仕事に飽きることはない](https://goodvibes.work/2019/10/10/vibes225/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、仕事を次のように定義しました。 「仕事とは、自分の個性から導き出された役割に沿って、この世にない新しいものを創り出し、それを誰かのために役立てること」 自分の創り出したものを誰かに手渡しながら、その人の人生に貢献する。本来、バラバラであった私たちが、それぞれの「役割」を媒介にしながら「ひとつ」につながっていく。ここに仕事の本質があると私は考えます。 そして、好きなこと、得意なこと、他の人から依頼されること、偶然に導かれたことなどをミクスチャーしながら形作られる「個性から導き出された役割」は、ひとりの人生に無数に存在するわけではありません。 私の経験則では、たいていは3つか4つ、多い人でも10未満だと思います。だからこそ、ひとつでも「これが自分の役割だ!」と思えるものを見つけられたなら、大切に大切に育てていくべきなのです。 - [自分を苦しめる世界を自分自身で創造しない](https://goodvibes.work/2019/10/15/vibes227/) - 私は、すべての人が例外なくグッドバイブスを携えてこの世に生まれてきたと考えています。 そして、その子が他の人々を「自分を攻撃するかもしれない危険な敵」とみなしていたか、それとも自他の区別を感じないほど平安な心でいたかと聞かれれば、当然、後者だと答えるでしょう。 生まれたばかりの私たちは「ひとつ意識」をもつ存在だったということです。 ところが、成長する課程の中で、怒りや悲しみや失望を抱かずにはおれない出来事に遭遇し、そのたびに当初のグッドバイブスにノイズのようなものが混入していきます。 こうして、私たちは次第に「ひとつ意識」を忘れ、現在のように「バラバラ意識」の中で生きるようになったというのが、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の根底にある考え方です。 そこで私は、本来の自分がもっていた「ひとつ意識」に帰るための具体的な方法として、3つの入り口を提案しました。 それが、 ・「意味づけ」を手放すこと ・「いまここ」にいること ・「罪悪感」を手放すこと です。 - [本気を出すと疲れるという幻想から抜け出す](https://goodvibes.work/2019/10/28/vibes235/) - このブログのサイドバーにある検索欄に「本気」と入れて検索してみてください。タイトルに「本気」を含む記事が7本、本文中に「本気」が登場する記事が20本以上、出てきます。 そのくらい、グッドバイブスと「本気」には、強い関連性があるということです。そもそも、「恐れや不安」のない「平安な心」でなければ本気になれないし、本気を出しているとしたら「いまここ」にいる証拠なので、当然の結果なのかもしれません。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、個性に導かれた「しあわせな役割」を見つけるための具体的な方法として「いまいる場所で本気を出す」ことを提案しました。 また、バックナンバー「自分と他人とこの世界を信頼するための根拠」では、自然界の営みに学んで「与える」ことができれば、「この世界のうまいく法則」の恩恵を受けられると書きました。 - [「まわりの評価」という呪縛から逃れる方法](https://goodvibes.work/2019/10/29/vibes236/) - 日本に住むAさんが、米国の有名雑誌の「2019年、世界にもっとも影響を与えた100人」に選ばれました。発表当日から、Aさんのもとにはマスメディアの取材が殺到し、ニュース番組やワイドショーへの出演依頼もあとを経ちません。 世の中から評価されることを願ってがんばってきたAさんにとって、長年の夢が叶った至福の瞬間でした。数日後、雑誌社からニューヨークで開催されるパーティーの招待状が届きます。これぞまさに晴れ舞台。Aさんは喜び勇んで渡米します。 ところがパーティー当日、会場に入ったAさんは、日本にいたときとはまったく別の感覚を抱いている自分に気づきます。なぜならば、そこにいるのは誰もが知るような、各界の著名人や有名人ばかりだったからです。 「今年の100人」といっても、表紙を飾った実質上のナンバーワンもいれば、見開きで紹介されたトップ10の人たちもいます。ちなみにAさんの掲載順は97番目で、8分の1ページの扱いでした。 会場にはAさんの顔を知っている人など誰もいません。親しげに会話を交わすセレブに気圧されて、いつのまにか壁の花になっていたAさんは、本当に栄光を掴んだのか、それとも屈辱を味わうためにここに来たのか、自分でもわからなくなっていました。 - [グッドバイブスな視点とイリュージョン視点](https://goodvibes.work/2019/11/19/vibes250/) - 11月15日の記事から三話連続になりますが、今日も「もしかしたら、自分はこの世界の姿を見誤っているんじゃないか?」と、私たちのイリュージョンを疑う旅を続けようと思います。 前話で書いたように、それは次のような考察から始まります。 「私たちはそれぞれが創造したイリュージョンを見ている」 ↓ 「けっして、いつでもありのままの現実を見ているわけではない」 ↓ 「だとしたら、本当のことを何も知らないのではないか?」 そして、「本当のことを何も知らない」という事実を受け入れ、自分の「正しさ」を手放したとき、私たちを取り巻くこの世界は、以前とはまったく異なる姿を見せ始めます。 今日は、このような見方を「グッドバイブスの視点」、従来の見方を「イリュージョンの視点」と名づけ、それぞれの世界で何が変わるのかをまとめてみましょう。 - [赦すことで相手が恐くなくなった女性の実話](https://goodvibes.work/2019/11/20/vibes251/) - 今日は、私が実際に目撃したあるエピソードをヒントに「赦す」とはどういうことかについて考えてみようと思います。 都内にいくつかのオシャレな雑貨店を運営するある会社で、新店舗の企画をお手伝いしていたときの話です。Aさんという30代の女性社員から次のような相談を受けました。 「私は今回、新しくオープンするお店に入ることになりました。そのこと自体はとてもうれしいのですが、以前からものすごく苦手だったBさんもスタッフに選ばれたそうなんです。どうすれば、彼女とうまくやれるでしょうか?」 詳しいことを聞いてみると、AさんとBさんは5年ほど前に同じお店で働いたことがありましたが、何から何までことごとく意見がかみ合わず、いつしかふたりの仲は、修復できないほど険悪な状態になってしまったとのことでした。 - [「理想の自分になる」というイリュージョン](https://goodvibes.work/2019/11/29/vibes258/) - いつからそうなったのかはわかりませんが、私たちが強く信じて疑わない「人生の正しい過ごし方」のひとつに、 「ゴールや目標を決めて、その実現に向けて日夜、努力する」 というのがあります。 もちろん、私はその考え方を全面的に否定しようなどとは思いません。おそらく、私もいま、「これがやってみたいな」「この仕事がこう広がっていくといいな」などの願望をもっていると思います。 ただ、少なくとも私は、それが自分の期待する時期に、望むような形で実現しなかったとしても、その結果をもって「なりたい自分になれなかった」と失望することはありません。 なぜならば、何かを達成することは、私にとってただの、 「自分が行うこと」(Doing) であり、けっして、 「自分とはこのような存在である」(Being) を決めるものではないと確信しているからです。 - [時間に「有意義」や「無意味」があるのか?](https://goodvibes.work/2019/12/02/vibes259/) - よく「有意義な時間」という表現を耳にします。「有意義」の反対語は「無意味」なので、「無意味ではない時間」、すなわち「意味のある時間」とほぼ同義語となります。 これを私たちは、 「有意義な時間を過ごさなくてはならない!」 という教訓のような形で使っています。 このブログの読者の方ならわかっているとおり、現在、過去、未来のうち、実在する時間は「いまここ」だけです。ということは、私たちの「いまここ」は、過ごし方によっては無意味であったり、有意義であったりするということなのでしょうか。 時間と空間は、私たちが生きる環境そのものです。それをどのように捉えるかによって、人生そのものの見え方も大きく変わってきます。そこで今日は、この「有意義な時間」というイリュージョンを疑ってみようと思います。 - [自力で自己を実現するというイリュージョン](https://goodvibes.work/2019/12/03/vibes260/) - 前々話と前話で、「理想の自分」と「有意義な時間」について書きました。実は、この2つのイリュージョンは同じ根っこから生まれています。それは、 「自己実現」 という発想です。 そこにはまず、「自分は何者かにならなくてはいけない!」というゴールのようなものがあります。と同時に、「それを自力で達成しなければならない!」というルールのようなものもつけ加えられています。 つまり「自己実現」とは、 「自他ともに価値ある存在と認められるよう、自力で自分を高めなければならない!」 という、自分の人生に課したしあわせの条件といっていもいいでしょう。 もちろん、この条件を満たすべく努力を重ねることで、実際に充実した日々を送っている人も少なくないと思います。 でももし、このレールからドロップアウトしたような感覚をもちながら、自信を失い、この先、何をすればいいのかさえわからなくなったとしたらどうでしょう。その人はいわゆる「負け組」として、息を潜めながら生きていくしかないのでしょうか。 少なくとも、私が見ているグッドバイブスの世界では、そんな馬鹿げた話はありえません。そこで今日は、この「自己実現」というイリュージョンを疑ってみようと思います。 - [まずい事態を想定して保険を打つのをやめる](https://goodvibes.work/2019/12/06/vibes263/) - このところ、連日にわたって、私たちの中にあるイリュージョンについて書いています。何よりも、このシリーズで私が伝えたいのは、 「私たちは、現実とイリュージョンの2つの世界を往復しながら生きている」 という事実についてです。 バックナンバー「イリュージョンから抜け出すためのメソッド」で書いたように、「現実」にいるときの私たちは、自分や他の人々、そしてこの世界のありのままを知ろうとしています。五感によって外の情報とつながる「外向きモード」です。 反対に、「現実」を見ようとせずに、想像や予想によって、自分の頭の中だけで答えを出そうとするとき、私たちは「イリュージョン」のほうにいます。これが五感を閉ざして世界から切り離された「内向きモード」です。 要は、現実を把握する前に、「思考」に頼って何かを先取りしようなどと思わなければいいだけなのですが、多くの人にとってそれは、「言うは易く行うは難し」となっています。 そこでたまには、「思考」ではなく「行動」のほうにスポットを当ててみようと思います。考えを止めることに比べれば、目に見える「行動」を変えるのはそれほど難しくないからです。 そして、「妄想を生み出しやすい行動」というのがたしかにあります。今日は、私も日々、「絶対にしない!」と心がけている、禁じ手のひとつを紹介します。 - [サボりたくない自分に会うまで本気でサボる](https://goodvibes.work/2019/12/09/vibes264/) - 先日、とある知人から「倉園さんのグッドバイブスは、とてもストイックで完璧主義だと思います」と言われました(笑)。なるほど、おっしゃることは私もよくわかります。 おそらく、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いている2つのことが、そのような印象を与える大きな要因になっているのだと思います。 ひとつは、「ゼロかイチか」の話が多いという点です。 「ひとつ意識か、バラバラ意識か?」 「いまここにいるか、いないか?」 「平安な心でいるか、恐れや不安を抱いているか?」 これらすべてにおいて、たとえば「いまここに6割、未来に4割くらい意識が行っている」などの「中間の状態」はありえません。1割でも過去や未来のことを考えたとしたら、けっして「いまここ」にいられなくなるからです。 「平安な心」も同様です。ほんのわずかでも「恐れや不安」を抱いた瞬間に平安ではなくなってしまうので、あたりまえといえばあたりまえの話なのです。 もうひとつはやはり、 「目の前のことを本気でやる!」 という、一般的にはかなり受け入れがたいメッセージではないでしょうか。 - [頼りにはならない「やる気」と縁を切る方法](https://goodvibes.work/2019/12/10/vibes265/) - 昨日の記事を読んだある人から、「たしかに、自分の意志でいつでも本気になれるとしたらすごいことだと思います。でも、実際にはなかなかやる気が出ないんですよね」という話を聞きました。 私はその瞬間、「お、これはおもしろいテーマを見つけたぞ!」と思い、ちょっとうれしくなりました。それは、彼の短い言葉の中にあった2つの気、 「本気とやる気」 です。 まず私は、「ということは、本気になるにはやる気が必要なのか?」と考えました。次に、「だとしたら、いつも本気でやることをモットーに行動している自分は、どんなときでもやる気で満ちあふれているのか?」と自問してみました。 もちろん答えは「NO!」です。そもそも私は、子どものころから生粋のなまけ者でした。物心ついたときから今日まで、「できれば何もしたくない!」が口癖です。 ということは、「やる気」がなくても「本気」になれるということなのでしょうか。考えれば考えるほど謎は深まるばかりです。そこで今日は、その答えを解き明かすために、「本気」と「やる気」の違いを探ってみようと思います。 - [正直な愚者とそれを利用して効率を得る賢者](https://goodvibes.work/2019/12/11/vibes266/) - あなたには心から愛する恋人がいたとします。私の場合、相手は女性なのでその人を「彼女」としておきます。 ある日、あなたが彼女の家に遊びに行くと、「ごめん、ちょっと会社でトラブルがあって、いますぐこの仕事をかたづけなければならないの」と言いながらかなり慌てていました。 それがどんな仕事か聞いてみると、なんと自分がいつも職場でやっていることとほぼ同じ内容ではないですか! 「おお、それならオレもできるよ!」と言うやいなや、あなたは彼女の仕事を手伝い始めました。 偶然にも2人の仕事がほぼ同じというのはできすぎた話ですが、プレゼン資料のグラフ作成や文章の校正、商品の梱包、宛名書きなど、手伝える類いの仕事がないわけでもありません。ここではそういうことにしておきましょう(笑)。 そのうえで質問です。 「もしその仕事が、ふだんから好きではないと感じているものだったとしたら、彼女のピンチを救いながらも、あなたはまったく同じ嫌な感覚を抱くでしょうか?」 - [本気が「自分は弱い存在」という妄想を消す](https://goodvibes.work/2019/12/12/vibes267/) - どんなときでも、グッドバイブスの出発点とゴールはここにあります。 「すべての人に絶対不変の価値と創造力が等しく宿っている」 「私たちは完璧な存在としてこの世に生まれてきた」 この前提なしには、自他の区別のない「ひとつ意識」も、何があっても平安を失わない「完全無欠のしあわせ」も実現しえないからです。 けれども、私たちのほとんどは、現在の自分を見て「たしかに不変の価値がある。そして完璧だ!」などとは感じられなくなっています。 その原因を生み出しているが、このところ連日のように書いている「イリュージョン」なのです。 私たちはいつしか、望ましくない出来事や、自分を攻撃してくるように見える他の人々から身を守る術として、 「現実がより危険なものに感じられるように、五感に負のフィルターをかける」 という荒技を思いつきました。 - [本気モードを発揮する3つのマインドセット](https://goodvibes.work/2019/12/13/vibes268/) - 前話からの流れで、予告しておいた「本気モード」がもたらす2つの恩恵、「与えるすごさを実感できる」「強い引力を発するようになる」について書こうと思っていましたが、一夜明けたらすっかり気分が変わってしまいました(笑)。 そろそろ実践編に行きたい感じです。あえて言葉にしなくても、本気のメリットはやってみればかならずわかります。 そこで今日は、「どうすれば、やる気や体調に左右されずに、いつでも目の前のことを本気で行えるか?」の具体的な方法を探っていこうと思います。 まずはもう一度、「本気とはどういう状態か?」を確認しておきましょう。 「いまこの瞬間に、自分がもてる最大のエネルギーを対象に注ぎ込む!」 この文言が表すとおり、実際に行うことはとてもシンプルです。高いモチベーションも、燃えるようなやる気もまったく必要ありません。 ただ、 「いま、自分の人生には、これを実行すること以外に何の目的もない!」 と心から思えればいいだけです。 「いま、目の前のやること以外に、興味や関心を抱く対象はいっさいない!」 と言い換えることもできます。 - [深い霧を払いのけて「本来のその人」を見る](https://goodvibes.work/2019/12/16/vibes269/) - バックナンバー「相手の怒りを放置すれば真の平安は訪れない」で書いたように、グッドバイブスの真のゴールは「自分だけの心を整える」ことではありません。たしかに、「意味づけ」や「未来の予測」など、数々の妄想を手放すことで、あなたの中の苦悩を取り除くことはできます。けれどもそれは、最終地点に到達するための「入り口」にすぎません。そうして得た「平安な心」をもって向かう先は、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』や、このブログで繰り返し書いてきた、「私たちすべてが、絶対不変の価値をもって生まれてきた」という事実を、1ミリの疑いなく確信するというゴールです。私はことあるごとに、このことを無条件に信じてほしいと提案してきました。それも、さまざまなメソッドを実践し始めるスタートのところでです。それはまるで、これからエベレストの頂上に登ろうという人に、「自分がすでに登頂に成功したと思ってほしい」と訴えているようなものです。どう考えても、支離滅裂な話にしか聞こえないはずです。それは私も十分にわかっているのですが、どんなときでも揺らぐことのない「平安な心」を保つためには、私たちが日々、創り出すイリュージョンを、自らの意志で消し去っていく「強さ」が必要です。 - [あなたの原石は本気によって魅力の光を放つ](https://goodvibes.work/2019/12/18/vibes271/) - 12月9日の記事「サボりたくない自分に会うまで本気でサボる」から、昨日の「本気を発揮して与えるすごさを実感する」まで、実に7話にわたって、 「いま目の前にあることを本気で行う」 というテーマを掘り下げてきました。 今日はその完結編として、本気モードから得られる5つめの報酬、 ⑤ 強い引力を発するようになる。 がどのようなものかを見ていこうと思います。 まず、この話の大前提を共有しておきましょう。このブログでも繰り返し書いてきましたが、あらゆるグッドバイブスの取り組みは、 「自分は本当のことを何も知らない」 という事実を認めるところから始まります。 - [絶対評価と相対評価のどちらを信じたいか?](https://goodvibes.work/2019/12/19/vibes272/) - ある日、あなたがこんな疑問をもったとします。「はたして、今年で8歳になる自分の息子は優秀なんだろうか?」そもそも「優秀が何を意味するか?」などの、細かいことは置いておきましょう。それよりも、「あなたは、どうやってこの答えを出そうとするか?」を考えてみてほしいのです。自分の子どもをじっくりと眺め、彼がこれまでにしてきた言動や、日ごろの立ち振る舞い、テストの点数、ときどき一緒にやるゲームの采配などを思い出しながら、あなた自身で「この子は優秀かどうか?」の判断を下すでしょうか。それとも、クラスでの順位がどのくらいか、彼の成績が全国平均より上か下かなどの、客観的なデータによって答えを出そうとするでしょうか。前者は、自分の子どもだけを見て決めたという意味で「絶対的な評価」です。後者は、他の子どもと比べた結果なので「相対的な評価」ということになります。今日はこの2つの評価のうち、どちらが信頼に値するのか、そして、どちらが私たちの頭で創り出した「イリュージョン」なのかを探っていこうと思います。 - [「愛」や「平安な心」に反対の概念などない](https://goodvibes.work/2019/12/20/vibes273/) - 昨日の記事で書いたように、私たちには、異なる2つのものを比較して優劣や貴賤を判断する、「相対的なものの見方」の習慣が染みついています。 それは、「評価」をするときに限ったことではありません。私たちが「これは何だ?」と思うような、よくわからない物事に出くわした際も同様です。 その対象だけを凝視して、深掘りして、正体や本質に迫るのではなく、 「わからないものとは反対に見える別の何かをもち出してきて、両者の違いを見比べることで、それが何かを把握しようとする」 のです。 たとえば、「愛」という概念があります。たしかに「愛とは何か?」を語ることは簡単ではない感じがします。そこで、その反対に見える「憎しみ」などの別の概念を登場させ、それぞれの違いを想像してみます。 その結果、「なるほど、相手を憎んでいない状態が愛か」「愛が憎しみに変わらないように、気をつけなければ」などと考えることができれば、「愛」については、少なくとも「理解不能な状態」からは脱したことになるわけです。 今日は、この「相対的に眺めてみれば、物事の本質を把握できる」というイリュージョンを疑うとともに、それによって私たちが陥りがちな「ある罠」について書いてみようと思います。 - [総集編②「他の人をグッドバイブスに導く」](https://goodvibes.work/2019/12/24/vibes275/) - 昨日からお届けしている年末特番、グッドバイブス総集編の第2話は、 「平安な心を得られた自分として、他の人をグッドバイブスに導く」 ためのメソッドについて書こうと思います。 ふだんの生活に当てはめるなら、あなたに怒りをぶつけてくる人、あなたが「それは悲しい」「それは許せない!」と感じる言動をする人、大声で怒鳴り散らす上司、まさかのタイミングで理不尽に思える依頼をしてくる家族などと向き合いながら、どのようにして「平安な心」を保つかがテーマです。 まずは、この取り組みを行ううえで、忘れてはならない2つの準備を確認しておきましょう。ひとつめはこれです。 準備1:「けっして深刻にならずに、俯瞰の視点とゲーム感覚で挑む!」 このブログの一周年を記念して書いた記事、「私たちはイリュージョンの世界に住んでいる」にあるように、そもそも私たちは、自分の判断や解釈といったフィルター、すなわち「意味づけ」を通して出来事や他人の言動を見ています。 - [総集編⑤「四つの行動がひとつ意識に導く」](https://goodvibes.work/2019/12/27/vibes278/) - この記事が2019年の最後の投稿になります。そして、今週の月曜日から始めた年末のグッドバイブス特集も今日が最終話です。 ラストを飾るにふさわしいテーマはいくつかありました。でもやはり、多くの人からいまでも「まだ実感できない」「ほかは理解できるけど、ここだけがわからない」などの意見が寄せられる、あの「ぶっ飛んだ話」で締めくくろうと思います。 そう、あなたの予想どおり、 「ひとつ意識」 です。 まずは、これまで書いてきた5話に共通する、グッドバイブスのスタート地点をもう一度、確認しておきましょう。 すべては、自分自身をこう捉えるところから始まります。 「私たちは、絶対不変の価値を携え、しあわせな存在、グッドバイブスな存在としてこの世界に誕生した!」 これを次のように言い換えることもできます。 「私たちは、ひとつ意識をもって生まれてきた!」 つまり、私たちがグッドバイブス、すなわち「平安な心」をもった「本来の自分」に戻りさえすれば、特別な努力などいっさいすることなく、「ひとつ意識」のままでいられるということです。 - [相手にしてほしいことを先にあなたが与える](https://goodvibes.work/2020/01/06/vibes280/) - おかげさまで、年末年始はたっぷりと休養をとることができました。本日よりこのブログの日刊での更新を再開します。 2020年の最初のテーマとして、私たちに「ひとつ意識」をもたらす具体的な行動、 「与える」 を選びました。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で書いたように、「ひとつ意識」とは、 「自分と他の人々、それを取り囲むこの世界の森羅万象はもともとひとつである」 と感じられる意識です。 - [分離の誘惑に打ち克てばひとつ意識が見える](https://goodvibes.work/2020/01/07/vibes281/) - 昨日の「与える」に続いて、今日も私たちを「ひとつ意識」に導いてくれる具体的な行動について書こうと思います。 今話のテーマは、 「分離の選択をしない」 です。 私は18歳で東京に出てきて以来、32歳になるまで音楽一筋の人生を歩んできました。時代としては、1981年から1994年くらいまでのあいだです。 - [恐れや不安のない「愛のある選択」とは何か](https://goodvibes.work/2020/01/09/vibes283/) - 1月6日に新年最初の記事を投稿してから、ずっと「ひとつ意識」について書いています。 昨年もこの話題に触れてこなかったわけではありません。けれども、どちらかといえば、やはり「意味づけ」や「いまここ」などの、「自分が平安な心でいる方法」についての解説をしがちだったように思います。 グッドバイブスのゴールは、外的な要因によって揺らぐことのない「完全無欠のしあわせ」を得ることにあります。このブログでも何度か紹介したように、それは次のような段階を経て実現すると私は考えています。 第1段階:ひとりのときはグッドバイブスでいられる。 第2段階:周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる。 第3段階:自分のグッドバイブスを周囲の人々に伝播できる。 - [人との関わりを最小限にする処世術を手放す](https://goodvibes.work/2020/01/10/vibes284/) - 「バラバラ意識」にいる私たちは、自分のまわりにいる人々を「敵か味方か?」に大別して、敵方とはなるべく関わりをもたずに暮らそうとします。一見、敵とまではみなしていないように感じる、「信頼できる人か、油断ならない人か?」「気楽に話せる人か、緊張する人か?」「得意な人か、苦手な人か?」などの仕分けも、後者の人と距離を置こうとするのであれば、結局は同じような分類をしていることになります。 - [「意識」を使ってよくない思考を止める方法](https://goodvibes.work/2020/01/15/vibes286/) - 昨日に続いて今日も、私たちに「恐れや不安」を抱かせ、負の感情をもたらす3つのイリュージョン、 ① 意味づけ ② 過去と未来の妄想 ③ 罪悪感 について、「やめたほうがいいと頭ではわかっているが、どうしてもやってしまう」ときの対処法について書きます。 わかりやすいように、よくあるこんな状況を想定しておきましょう。 あなたは、つい先ほどまでかなりヘビーな会議に出席していました。議題は、来期の売り上げ目標や、主力製品として何を打ち出していくかなど、今後の動向を決定する重要な案件ばかりです。 - [「いまここ」は過剰な購買欲を抑えてくれる](https://goodvibes.work/2020/01/17/vibes288/) - 10年ほど前から徐々に浸透してきて、いまでは誰もがあたりまえに口にするようになった言葉に「断捨離」というのがあります。 もともとはヨガの思想だったものが、最近ではすっかり「かたづけ術」の代名詞になっているなどの、細かいことはひとまず置いておきましょう。 それよりも、 「なぜ私たちは、結局は処分する不要なモノを、大量に買ってしまうのか?」 について考えてみたいのです。 かく言う私も、実は2011年くらいまでは、常軌を逸するほど大のモノ好きでした。 当時、ガジェットをテーマにしたブログ「ZONOSTYLE」や、動画番組の「Creation Hack TV」を主宰していたこともあり、買い物が仕事だと思っていたくらいです。 - [「社会時間」と「自分時間」の二刀流でいく](https://goodvibes.work/2020/01/20/vibes289/) - これまで、このブログでは「いまここ」にいるためのさまざまなメソッドを紹介してきました。とくに私がこだわっているのは、「仕事や家族との会話など、人生の現場でいまここを実践する」という点です。たしかに、ひとりで自分の部屋に静かに座って、過去や未来について妄想しないようにするなどのトレーニングも有効です。でもやはり、文章を書く、セミナーで話す、楽器を演奏する、人に会うといった、日常の活動の中で「いまここ」の恩恵を享受したいと思うのです。そこで私は、3つの「現場でできること」を推奨しています。① 終わりを気にせずにやる。② ゆっくりていねいにやる。③ いま目の前にあること以外に、いっさいの関心や興味をもたずにやる。どれも、その気になりさえすれば、誰でも、いつどこでもできることばかりです。 - [無いものは傷つけないと確信して現実を見る](https://goodvibes.work/2020/01/21/vibes290/) - 実は、拙著やこのブログで書いてきたグッドバイブスのメッセージは、たった2行に集約できます。 現実ならなんとかなる。 無いものは私を傷つけない。 以前は、最初の一行を「現実はいつもうまくいく」としていました。私はいまでもそう確信していますが、悩みのどん底にいる人にとっては、現状とのギャップがあまりに大きすぎると思い、上のように修正しました。 今日は、グッドバイブスの本質であり、ゴールでもあるこの言葉が、何を意味するかについて書いてみようと思います。 - [「仕事でミスした」ときの妄想をどう消すか](https://goodvibes.work/2020/01/24/vibes293/) - イリュージョンとは、次のような設定で、あなたによって制作される一本のホラー映画のようなものです。・ 主人公はあなた自身である。・ 舞台はまさにあなたの人生そのものである。・ ラストには、あなたが想定しうるかぎりの不幸が訪れる。もちろん、すべては頭で創り出す幻影です。けれども、ディテールがあまりにリアルなために、あなたはそれがあたかも現実であるかのように錯覚して「恐れや不安」を抱きます。問題の大小にかかわらず、私たちが悩んだり落ち込んだり絶望したりしながら「平安な心」を失う原因は、ほぼ例外なくイリュージョンの創造にあるのです。この状態に陥らないための方法は、基本的にひとつしかありません。望ましくないと感じる出来事に遭遇したときに、「自分が主演のホラー映画を創るのをやめる」ことです。 - [考えずに、凝視して、傾聴して、感じよう!](https://goodvibes.work/2020/01/27/vibes294/) - バンクナンバー「無いものは傷つけないと確信して現実を見る」で書いたとおり、グッドバイブスのメッセージは次の2行に集約できます。 現実ならなんとかなる。 無いものは私を傷つけない。 いまあなたを悩ませている何かが、自分の頭で創り出した幻影なら、そもそもこの世に存在しないので恐がる必要はない。イリュージョンを振り払ったときに見えてくる現実のほうは、例外なくあなたに対処できるものだから心配しなくていい。 そんな意味をもつこの言葉は、日々の行動として次のように表すこともできます。 「Don’t Think! Look, Listen and Feel!」 (考えずに、凝視して、傾聴して、感じよう!) 今日は、グッドバイブスの基本の型ともいえるこの一文が、私たちにどのような変化をもたらしてくれるかについて書いてみようと思います。 - [何があっても最大価値の自分を信頼しておく](https://goodvibes.work/2020/01/28/vibes295/) - このブログでも何度か書いてきたように、グッドバイブスのすべての取り組みは、「私は、絶対不変の価値と、創造力を携え、しあわせな存在、グッドバイブスな存在としてこの世界に誕生した!」と確信することから始まります。それは、「何があっても、価値MAXの自分自身を信頼しておく」ということでもあります。これによって、もし「私はいましあわせではない」と感じたとしても、その原因を見つけて修正しさえすれば、いつでもグッドバイブスな本来の自分に戻れるようになります。ただ、とても残念なことに、私たちはずいぶんと長いこと、これとは真逆の発想をもって生きてきました。ひとりでは何ひとつ満足にできない「生産性ゼロ」の状態で生まれ、知識やスキル、経験などのあとづけの能力によって、価値が高まっていくという考え方です。 - [安心力とは「先がわからない状態」を赦す力](https://goodvibes.work/2020/03/10/vibes296/) - 1月28日以来、約40日ぶりの投稿です。みなさん、お元気ですか! この間、新型コロナウィルスの世界的な感染という出来事が起こりました。同時に、なかなか出口が見えないことへの懸念や心配も広がっているように思います。 そこで、今日はあらためて、私たちから多くのエネルギーを奪い去り、負の感情を芽生えさせ、最後には「おかしな行動」へと駆り立てる、「恐れや不安」への対処法について書いてみようと思います。 - [イリュージョンに自分を惑わす力を与えない](https://goodvibes.work/2020/03/12/vibes297/) - 私たちはたぶん、「ずっとしあわせでいたい!」と願っています。もちろん、それは誰にでも可能なことです。 でも、揺るぎなく永続するしあわせは、成功や勝利、権力、評価、地位、名声、経済力、家族など、「自分の外にある何か」を得ることだけでは、けっして実現しません。 なぜならば、どれだけ望むものを獲得したとしても、心の中にほんのわずかでも心配や懸念が芽生えたとしたら、私たちのしあわせはその瞬間に途切れてしまうからです。 何をして、何を観て、何を聴いて、何を食べて、どんな服を着て、誰と一緒にいるのが楽しいかは人によって千差万別です。けれども、そこで「ああ、しあわせだ!」と感じるためになくてはならない「内側の土台」は、すべての人に共通すると私は考えます。 - [「何も知らない自分」としてどう行動するか](https://goodvibes.work/2019/11/18/vibes249/) - 前話で私は、 「私たちが見ているのは、自分自身で創り出したイリュージョンである」 と書きました。 76億の人々が、それぞれに様子の異なる映像を自分で投影しながら、76億通りの世界を見ながら暮らしているということです。 もしそうだとしたら、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で提示した、 「もしかしたら、自分はこの世界の姿を見誤っているんじゃないか?」 という疑いは、かなり信憑性を帯びてくることになります。 そして、すべての人が「現実」をありのままに見ていないとするならば、 「私たちは本当のことを何も知らない!」 という可能性も限りなく高くなるのです。 11月15日にこのブログの一周年を迎えたこともあり、私はいま、もう一度、グッドバイブスの原点に立ち戻ろうとしています。それが次の図式です。 「私たちは各人が創造したイリュージョンを見ている」 ↓ 「けっして、いつでもありのままの現実を見ているわけではない」 ↓ 「だとしたら、本当のことを何も知らないのではないか?」 - [私たちはイリュージョンの世界に住んでいる](https://goodvibes.work/2019/11/15/vibes248/) - 今日はこのブログにとって特別な日です。第一話「創造を意識して今日の仕事をやってみる」を公開したのが2018年の11月15日。そう、一周年記念なのです! この一年間、休むことなく平日の日刊を続けてきましたが、こともあろうに、一周年を目前にした昨日、ひさびさに高熱を出して寝込んでしまいました。 このブログでも「未来は予想できない」と書いてきたとおり、あと一話というタイミングでこういうことが起こるんだと、現実の複雑さをあらためて実感しています。 ただ、朝6時の更新は叶わなかったものの、まだ11月15日は終わっていません(笑)。夕方まで寝てだいぶ復活してきたので、「無休で更新」を続けてみようと思います。 今日のテーマは「イリュージョン」です。こんな話から始めましょう。 - [「嫌われたくない」不安から解放される方法](https://goodvibes.work/2019/11/14/vibes247/) - 私たちに日常的な「恐れや不安」を抱かせる要因のひとつに、 「人に嫌われたくない!」 という思いがあります。 たしかに、自分が密かに思いを寄せる大好きな人に嫌われたとしたら、生きる気力も失うほど落ち込むでしょう。でも、私たちが日々、「嫌われたらどうしよう」と気を揉んでいるのは、そういう特別な相手からだけではありません。 職場にいるすべての人、知人や友人、ソーシャルメディアのフォロワーから、場合によっては、偶然、電車に乗り合わせた見知らぬ人や、飲食店に居合わせた自分以外のお客さんまでもが「嫌われたくない」対象に含まれることもあります。 もちろん、いつもそのような不安を抱え、ビクビクしながら暮らすのはけっして心地いいものではありません。当然、「平安な心」やグッドバイブスの妨げにもなるでしょう。 そこで今日は、まるで亡霊のように私たちにつきまとう、「人に嫌われたくない!」という思いにどう向き合っていけばいいかを考えてみたいと思います。 - [相手の恐れや不安が消えないときは看過する](https://goodvibes.work/2019/11/13/vibes246/) - 怒りや不機嫌さをぶつけてくるなど、自分を不快な気持ちにさせる人に対しては、何らかの手段で「反撃をする」のが一般的です。なぜならば私たちは、それが自分の身を守る唯一の方法だと確信しているからです。ところが多くの場合、このやり方では相手の気持ちはもちろん、自分の気持ちも収まることはありません。結果として、激しく言い争うあいだも、その場から離れたあとも、モヤモヤとした負の感情を抱き続けることになります。そこで、バックナンバー「まわりにいるバッドバイブスな人への対処法」や「この世界から嫌いな人をゼロにする方法」で書いたように、望ましくない言動をする人に遭遇したときはまず、次の法則を思い出すようにします。「自分も含めたすべての人は、何らかの恐れや不安を抱くとおかしな言動をする」これによって私たちは、「相手の人格と、表現を分けて捉える」ことができるようになります。 - [困難な状況には「無理をしない」選択もある](https://goodvibes.work/2019/11/12/vibes245/) - ふだんそのように意識することはまずありませんが、私たちはいつも「あるもの」と戦っています。「こうであってほしい!」という望みと現実とが異なったとき、 「それは絶対に許せない!」 という気持ちと戦っているのです。 そして多くの場合、そのような思いを解消するために、私たちは自分がもっていた願望ではなく、実際に起きている現実のほうを変えたいと考えます。 「こうであってほしい!」の対象は2つあります。ひとつは「人」です。 たとえば、ある人が自分にどのような物言いで仕事を依頼するか、その仕事をやり終えたときにどれくらいの評価と感謝を返してくれるかについて、誰もがかなり詳細な「こうであってほしい!」をもっているはずです。 - [絶対に急がないと決めて一日を過ごしてみる](https://goodvibes.work/2019/11/11/vibes244/) - このブログで過去に何度か、あるテーマをもってその日を過ごす「一日チャレンジ」を紹介してきました。タイトルに「一日」が含まれているものだけでも、 「遊び感覚で一日中いい感じを貫いてみる」 「一日をいい感じで始めるための自分の整え方」 「何も知らない状態で一日を観察し続ける」 「いっさいの警戒を解いて一日を過ごしてみる」 「最高の一日を自分の意志で創造するメソッド」 「一日を平安に過ごすゲームにトライする」 このあたりの記事が見つかります。 今日はこのシリーズの最新作を紹介しようと思います。私もよくトライする「急がない一日の過ごし方」です。 - [絶対に変わらない自分の価値を認めるヒント](https://goodvibes.work/2019/11/08/vibes243/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に次のような記述があります。 「あなたは、この世界や他の人々と同じ価値をもつ素晴らしい存在である」 見方によっては、何か楽天的な気休めや、あまり効果のない慰めを言われているような気がするかもしれません。 けれども、私はこのことを本気で確信しているし、本を読んでくれた人たちに真剣に伝えたいと思っています。なぜならば、この前提なしには、グッドバイブスに書いた事柄を実践しようとしても、まずうまくいかないからです。 ただ、とても残念なことに、多くの人はこう言います。 「どうしても、自分にそんな価値があるとは思えません……」 そこで今日は、セミナーやパーソナルセッションなどで直接、この回答を受けたとき、私がかならず話すようにしている「自分の価値を認めるヒント」を書いてみようと思います。 - [どこまでが指導でどこからがパワハラなのか](https://goodvibes.work/2019/11/07/vibes242/) - 今日、NHKのニュース番組で「パワハラ」についての報道を観ました。今年の5月に改正された「パワハラ防止法」に基づいて、大企業は来年6月から、中小企業は令和4年度から、パワハラ防止に取り組むことが義務づけられるようです。 これに伴って、厚生労働省はパワハラの定義や対策の指針を策定中ですが、経営側と働く側の意見が折り合わず、とりまとめのめどは立っていません。番組の取材によれば、やはり、 「どこまでが教育で、どこからがパワハラなのかの境目を見極めるのが難しい」 のだそうです。 そこで今日は、グッドバイブスの視点からこの問題を見るとどのような答えが出るのか、どうすればパワハラと言われるような行為を組織から一掃できるのかについて書いてみようと思います。 - [「誰かの犠牲になっている感」を手放す方法](https://goodvibes.work/2019/11/06/vibes241/) - 前話でも書いたように、「いまここ」とはいっさいの「恐れや不安」が生まれない奇跡のような時間です。たとえ、着手する前に「やりたくない」と感じていても、いざ実行して「いまここ」に入ってしまえば、あらゆる嫌な感情はいつしか消えていきます。 一方で、何かをやり始めてからもなかなか目の前のことに集中できずに、いつまでも「辛い」「やる気が出ない」という思いを抱え続けることがあるのも事実です。 そんなときは真っ先に、 「自分は誰かの犠牲になっている」 「自分はこれをやることで何かを奪われている」 という感覚を抱いていないかを疑ってみてください。 「ああ、たしかにそうかもしれない!」と思う人は少なくないはずです。なぜかはわかりませんが、気がつくと私たちは、この「犠牲になっている感」と「奪われている感」によってグッドバイブスでいることを阻まれています。 そこで今日は、なぜそのような感覚をもってしまうのか、どうやってそれを手放せばいいかについて書いてみようと思います。 - [「面倒くさい」と思ったら何をすればいい?](https://goodvibes.work/2019/11/05/vibes240/) - 自分で書いていて言うのも何ですが、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログには、いざ実行しようとすると「面倒だなぁ」と感じる事柄が溢れています。 セミナーやワークショップでもよく、「グッドバイブスに書かれていることは、頭では理解できるのですが、やはり面倒くさいという感覚のほうが勝ってしまって、なかなか思いどおりにできません」という話をよく耳にします。 そこで今日は、なぜ私たちはすぐに「面倒くさい」と思ってしまうのか、どうすればそれを解消できるのかを探ってみようと思います。 - [「好き」と「依頼」がしあわせな役割を創る](https://goodvibes.work/2019/11/01/vibes239/) - 最近、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』を読まれた方から、次のような質問をいただきました。 「本には好きなこと、得意なことを仕事にしてもいいと自分に許すと書いてあります。その一方で、いまいる場所で本気を出すや、依頼されたことを全力でやるといった、一見、矛盾する話もあります。これらをどのように解釈すればいいのでしょうか?」 好きなことや得意なことは、おそらく「自分のやりたいこと」です。これに対して、「いまいる場所」や「依頼されたこと」は、かなずしもあなたが好んでやりたいこととは限りません。たしかに不可解な話に思えます。 そこで今日は、なぜこの相反する2つの要素のミクスチャーによって「しあわせな役割」が見つかるのか、その謎に迫ってみようと思います。 - [グッドバイブス流「こじれた関係」の修復法](https://goodvibes.work/2019/10/31/vibes238/) - 今日は「こじれてしまった人間関係をどうやって修復すればいいか?」について、グッドバイブス流のやり方を書いてみようと思います。 上司と部下、同僚、夫婦、親子、兄弟、友人など、たいていの関係には使えるはずです。ただし、もめてナンボだったり、百の言葉よりも黙ってギュッと抱きしめることが解決になったりする、恋愛に関しては例外としておきましょう(笑)。 まずは準備編です。これから書くプロセスを行うためには、あなたの中に「なんとかしてこの関係を修復したい!」という意志があることが大前提になります。この部分をしっかりと確認してください。 また、もしそう決意していたとしても、「なぜ自分だけが?」「相手も何らかの努力をすべきでは?」といった不公平感をもっているとうまくいきません。もう一度、なぜ関係を修復したいと思ったのかを確認してください。 - [時間はなくなったり無駄にできたりするのか](https://goodvibes.work/2019/10/30/vibes237/) - バックナンバー「夢中と必死は生きている時間の違い」で私は、絶対にありえない仮定の極みのような話と前置きしたうえで、 「もし、私たちの生命が永遠だとしたら、時間の概念がまったく必要ではなくなる」 と書きました。 それは同時に、私たちの中からあらゆる「恐れや不安」が消え去ることを意味します。なぜならば、私たちが「平安な心」でいられなくなる理由の大半が、「時間」に関連しているからです。 「自分には時間がない!」 「1秒たりとも無駄にできる時間などない!」 「私は他の人に時間を奪われている!」 - [自分が苦手なことをどう克服すればいいか?](https://goodvibes.work/2019/07/30/vibes176/) - 私が行っているセミナーやパーソナルセッションでよくこんな質問を受けます。 「私は○○がとても苦手です。どうやって克服すればいいのでしょうか?」 「苦手」の中身は人によってさまざまです。「ある行動が極端に嫌い」「ある行動が不得手」「大きな音が恐い」「人に近づくのが心地よくない」「急かされるとイラつく」などなど。 おそらく、誰もがひとつやふたつはこれに似た悩みをもっているのではないでしょうか。そこで今日は、「自分の短所や欠点とどう向き合えばいいのか?」について考えてみようと思います。 - [意識と思考の関係がわかればアイデアが閃く](https://goodvibes.work/2019/06/19/vibes148/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で書いたように、「創造」こそが私たちに与えられた至高の能力だと私は考えます。動けばかならずそこに何かが創られる。私たちは創造するために生まれた存在だと言ってもいいでしょう。 バックナンバー「身体は意識の創造を外の世界に表現する道具」では、そんな私たちがどのようなプロセスでこの世に何かを生み出しているかを書きました。 具体的には、まず「意識」が何かを閃いたり、「これを創りたい!」というイメージをもったりします。ただ、それだけでは他の人には伝わらないので、「身体」を使って閃きやイメージを見たり聞いたり触ったりできる状態に仕上げます。 「意識」とは、拙著で言うところの「創造のエネルギー」で、まさに私たちの創造の源泉でもあります。これに対して「身体」は、「意識」が思い描いたものを形あるものにする「道具」のような役割を果たしているわけです。 私たちが行う創造をこのように捉えると、いろいろとおもしろいことがわかってきます。そのひとつが「どうすればいいアイデアが閃くか?」です。今日はこのあたりについて書いてみたいと思います。 - [「創造」を意識して今日の仕事をやってみる](https://goodvibes.work/2018/11/15/vibes01/) - 私たちが動けば、かならずそこに何かが創られます。なぜならば、この世界を生み出したビッグバン、すなわち原初の「創造のエネルギー」を私たちも受け継いでいるからです。 創造は芸術家やアーティストなど、一部の才能がある人たちだけの特権ではありません。 - [幸運は不運の形をしてやってくることがある](https://goodvibes.work/2018/11/16/vibes02/) - 電車に乗り遅れたことによって、ゲリラ豪雨に遭わずにすむ。依頼を断られたあとに、より適切な人が見つかる。完成が遅れたことで、予想もしなかった最良のタイミングでリリースできる。 一見、自分にとって好ましくないように見える出来事が、最良の結果につながることはめずらしくありません。 - [欠点や短所と思っていることを大切にしよう](https://goodvibes.work/2018/11/19/vibes03/) - 楽しく、しあわせに、そしてやりがいを感じながら働くためには、74億分の1にあたる自分の役割を見つけることが大切です。そして、その幸福な役割は「自分の個性」としっかり向き合うことで明らかになってきます。 まず、あなたが「これは自分のダメな部分だ」「ここを直したい」と思っている「欠点」や「短所」に目を向けてください。 - [不機嫌でいることのメリットを手放してみる](https://goodvibes.work/2018/11/20/vibes04/) - 「あなたは不機嫌でいたいですか?」と聞かれて、「もちろん!」と答える人はいないはずです。それなのに、なぜ私たちは日々、不機嫌になることを選んでしまうのでしょうか。 「まわりの人たちが自分を不機嫌にさせるのだから仕方ない」 「不機嫌にならざるを得ない出来事が起こるのだからしようがない」 - [あなたが癒される場所は「いまここ」にある](https://goodvibes.work/2018/11/21/vibes05/) - 自分が苦手と感じることをやらなくてはならないとき、あなたは過去の経験を元に、「きっとまた辛い思いをするに違いない」と未来を予測しているはずです。 初対面の人が集まるパーティーが苦手な人なら、「会話が続かずに気まずい雰囲気になった」という昔の体験を頭から引っ張り出し、「行けばまた同じ目に遭う」と予想します。 - [あなたの仕事を受け取る人を想像してみよう](https://goodvibes.work/2018/11/22/vibes06/) - あなたが生活をしたり仕事をしたりするうえで、絶対になくてはならないものを想像してみてください。 衣食住、家具、生活インフラ、交通機関、インターネット回線、Wi-Fi、スマホ、パソコン、文房具、スポーツ用品、車、コンビニ、レストラン、書籍、音楽、映画などなど。 - [間違いを修正するのに罪悪感なんていらない](https://goodvibes.work/2018/11/23/vibes07/) - 私たちは多かれ少なかれ、何らかの「罪悪感」を抱いて生活をしています。 誰かに言ってしまったひどいこと、自分のミスで仲間に迷惑をかけたこと、やると決めていたのにサボってしまったこと。 罪悪感の原因は例外なく過去に行った自分の言動です。そして、残念なことに過去の出来事を変えることは絶対にできません。 - [数分でいいから先のことを考えるのをやめる](https://goodvibes.work/2018/11/28/vibes10/) - このブログを読み始める前、あなたは何をしていましたか? そのときの自分の様子を詳細に思い出してみてください。あなたはこんなことを考えていなかったでしょうか? 「次にやることは○○だ」「次の○○はうまくいくか?」「次の○○の準備は大丈夫か?」 - [怒る前にもう一度だけ相手をじっくり見よう](https://goodvibes.work/2018/11/29/vibes11/) - 誰かがあなたにムカつくことを言ったとします。もしくは、あなたが大切にしているポリシーやモットーに反する「許せない」行動を誰かからされたとします。 実はこのとき、あなたは次の2つの選択肢を手にしています。 A:相手に対して即座に怒りをぶつける B:相手がその言動をとおしてあなたに何を求めているかを探る - [好きなことを仕事にしてもいいと自分に許す](https://goodvibes.work/2018/11/30/vibes12/) - 「好きなことを仕事にする」という文言を読んで、あなたはどんな気分がするでしょうか。 「仕事はそんなに甘いものじゃない」 「楽しそうだけど、安定した収入を得るのは難いだろうな」 「将来のことが不安で、とてもそんな気にはなれない」 「理由はわからないけど、なんとなく罪悪感をもってしまいそう」 - [私たちは人やモノからバイブスを受け取れる](https://goodvibes.work/2018/12/03/vibes13/) - ただそこにいるだけでまわりの雰囲気を明るくしてくれるムードメーカーがいます。また、優れた製品を手にしたり使ったりすると、デザインや質感だけでは説明できない、不思議な感動を覚えることがあります。 この五感を超えて伝わってくる心地よさの正体は「バイブス」です。そしてこの「バイブス」はあなたの思いによって生まれる、あなたの思いの分身なのです。 - [本気でやるとその仕事のおもしろさがわかる](https://goodvibes.work/2018/12/04/vibes14/) - もし、いまの仕事に興味がもてないと感じたら、退職や転職を考える前に「自分はこの仕事を本気でやったことがあるか?」を確認してみてください。 答えが「胸を張って本気を出したと言える!」なら、たしかに次の活躍の場を探すときかもしれません。反対に、「いや、まだ本気は出していないと思う……」が答えだとしたら、あなたにはもうひとつの選択肢が残っています。 - [高いモチベーションが永遠に続くことはない](https://goodvibes.work/2018/12/05/vibes15/) - 「自分のモチベーションが上がらない」「チームのモチベーションが低い」などの悩みをよく耳にします。おそらく私たちは、「何かを成し遂げるためにはメラメラと燃える上がるようなやる気が不可欠!」と信じているのでしょう。 ところが実際には、高いモチベーションとは、揺れ動く気分の上側だけを切り取った呼び名にすぎません。恋愛にたとえるなら「つき合い始めの1か月」の心の状態に似ています。 - [テンパったと思ったら速度を落としてみよう](https://goodvibes.work/2018/12/06/vibes16/) - 予想していなかったアクシデントに遭遇したり、期限が間近なのに終わりが見えない状況に追い込まれたりしたとき、私たちは「テンパる」と呼ばれる状態になることがあります。 何から手を着けていいかわからず、頭も働いてくれず、イライラしてきて最後はまわりの人に当たり散らしてしまう。あなたも、そのような経験を一度や二度はしているはずです。 - [あなたが決めるまで出来事は意味をもたない](https://goodvibes.work/2018/12/07/vibes17/) - ある出来事や他人の言動によって不快な思いをしたとき、私たちは「イヤな出来事に遭遇した」「イヤな人に関わってしまった」と考えます。 当然ですが、このとき私たちの世界には「イヤな出来事」や「イヤな人」が現実として登場することになります。では、はたしてそれは本当に現実なのでしょうか。 - [あなたのグッドバイブスが状況を一変させる](https://goodvibes.work/2018/12/11/vibes19/) - 過去に「いい感じの人だなぁ」という好印象をもった人をひとり思い浮かべます。イメージできたら、「自分はその人の何に対してそう感じたのか?」を思い出してみてください。 彼や彼女が発した言葉でしょうか。彼らの行動でしょうか。それともメイクや服装などの外観でしょうか。 - [過去のデータはできないことを増やしていく](https://goodvibes.work/2018/12/12/vibes20/) - あなたが苦手だ、絶対に自分にはできない、したくないと思っていることを挙げてください。いくつか思いついたら「なぜそう思うのか?」についても考えてみてください。 答えのほとんどが「過去の苦い経験」に関係していないでしょうか。 - [予想できない未来から悩みや不安が生まれる](https://goodvibes.work/2018/12/14/vibes22/) - あなたはいまどんな悩みを抱えているでしょうか。その中身は人によって千差万別でしょう。でも、ほとんどの悩みにはひとつの共通点があります。 それは、「これから起こる事柄に対する不安」から生じているという点です。 - [既読スルーにあなたはどんな意味をつけたか](https://goodvibes.work/2018/12/17/vibes23/) - 「自分のメッセージが既読スルーされたままずいぶんと経つ」 「重要な用件を書いたメールの返信がなかなか来ない」 このような時間をあなたは何を考えながら過ごしているでしょうか。 「何かマズいことでも書いてしまったかな?」 「自分はこの人に嫌われているんじゃないだろうか?」 「相手がこの仕事にあまり興味をもってないのかもしれない」 「コイツはいい加減なヤツに違いない!」 - [計画がなくても行くべき場所にたどり着ける](https://goodvibes.work/2018/12/18/vibes24/) - ひとりで旅をする、個人的な資格を取る、趣味の大会に出場するなど、何かあっても他人に迷惑をかけないプライベートなイベントがあったら、ぜひ次のことに挑戦してみてください。 「計画をいっさい立てずにやってみる」 - [いまここから最高のフィードバックが起こる](https://goodvibes.work/2018/12/19/vibes25/) - 不安な未来や過去の苦い経験から解放されて「いまここ」に戻るためのもっとも簡単な方法は、目の前の仕事をゆっくりとやることです。 あまり忙しくなく、余裕があると感じるときにトライするのがおすすめです。時間をいっさい気にせずに、これ以上は無理というくらいまでスピードダウンさせて目の前の事柄をひとつずるかたづけていきます。 - [それは恐れや不安の選択か? 愛の選択か?](https://goodvibes.work/2018/12/20/vibes26/) - 困難なことに遭遇したとき、私たちにはいつでも次の2つの選択肢があります。 恐れや不安に基づく選択か? それとも愛のある選択か? 何かの行動を起こそうとするとき、自分自身にこう問いかけてみてください。 「いま私は、恐れと愛のどちらからこの行動を選ぼうとしているのか?」 - [あなたを消耗させる創造とご機嫌にする創造](https://goodvibes.work/2018/12/21/vibes27/) - 私たちの仕事は、どんな職種であっても創造を伴わないものはありません。そして、私たちが行う創造には2つの種類があります。 ひとつは「創り手」から「創られたもの」が離れていくように見える「分離する創造」、もうひとつは「創り手」が「創られたもの」に自分の思いを拡張して、両者がひとつになったように感じる「広がる創造」です。 - [点から生まれた私たちの価値は完全に等しい](https://goodvibes.work/2018/12/24/vibes28/) - 私たちは「人と違う部分」と「共通している部分」の2つの要素から成り立っています。 「人と違う部分」は個性と呼ばれ、この世界における74億分の1の「役割」を生み出します。 では、「共通している部分」とは何でしょう。 - [絶対の自信とは裸の自分の価値を信じること](https://goodvibes.work/2018/12/25/vibes29/) - 私たちはふだん、自分や他人の価値を「何ができるか?」で計ります。当然ですが、生まれたばかりの赤ん坊は何もできません。つまり、人はみな「ちっぽけな存在」から始まると信じているのです。 そこで、「何かをできる自分」になるために、物心ついたときから知識やスキルを得るための努力を始めます。こうして得た後づけの経験はやがて、私たちの「自信」の裏づけになっていきます。 - [損得勘定やリスクヘッジを手放せば導かれる](https://goodvibes.work/2018/12/26/vibes30/) - 人生には何かの選択を迫られる場面が数多くあります。自分が働く職場を決めることも、私たちにとってもっとも重要な選択のひとつです。 多くの場合、そのような人生の重大局面を迎えたとき、私たちは守りの立場から判断を下そうとします。すなわち、「どれを選ぶのが自分にとってもっとも得かつ安全か?」です。 - [罪悪感をもつと間違いを修正する強さを失う](https://goodvibes.work/2018/12/28/vibes32/) - 罪悪感を抱くと私たちは弱くなります。なぜならば、罪の意識をもつとき、私たちは「自分が許せない! 自分を責めたい!」と思いながら自分自身を攻撃してしまうからです。 そして、他人からであれ、自分自身からであれ、攻撃されると私たちは必ず弱くなります。 - [唯一にして最大の使命はしあわせであること](https://goodvibes.work/2018/12/31/vibes33/) - 科学的な根拠も、論理的な証明も伴わない単なる推測に過ぎませんが、原初の点である「創造のエネルギー」は、「しあわせを増やすため」にこの宇宙を生み出したと私は考えています。 なぜならば、私たちの多くが人生でもっとも大切にしているのも「しあわせになること」だからです。 - [一年の初日を「いまここ」から始めてみよう](https://goodvibes.work/2019/01/01/vibes34/) - 新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! 元旦は新しいことにチャレンジする絶好のチャンスです。そこで私からの提案です。2019年の初日を「いまここ」から始めてみてみてはどうでしょうか。 - [間違いを修正すれば自分を赦すことができる](https://goodvibes.work/2019/01/03/vibes36/) - 実は元旦から3日続けて、お正月休みにトライしてほしい「グッドバイブスでいるためのメソッド」をお届けしています。初日は「いまここ」、2日めは「意味づけ」でした。3日めの今日は「罪悪感を手放す方法について書いてみようと思います。 すべての罪悪感は「間違い」から生まれます。その中には無意識にやってしまったミスや、意図的に相手を傷つけてしまったことなどが含まれているはずです。 - [遊び感覚で一日中「いい感じ」を貫いてみる](https://goodvibes.work/2019/01/04/vibes37/) - 日本には昔から「お正月には喧嘩をしてはいけない」という教えがあります。お正月からもめるようでは、1年をとおしてろくなことが起こらないという戒めです。また、「笑う門には福来たる」といった素敵なことわざもあります。 ここで注目してほしいのは、どちらの言葉もその裏側には「何があっても」という但し書きがついている点です。 - [「いい感じ」とは「恐れや不安」のない状態](https://goodvibes.work/2019/01/08/vibes39/) - 「グッドバイブス」とは「いい感じの思いを乗せた波」です。「いい感じ」でいることによって、さまざまなメリットを得られるようになります。 まず、あなたが真の実力を発揮できるモードになれること。次に、周囲の人たちにいい影響を与えられること。そして、その「いい感じ」を「グッドバイブス」として自分の仕事に宿らせ、受け手に伝播できることなどです。 では、「いい感じ」とはどのような状態なのでしょうか。 - [「いまここ」は本来の実力を発揮できる場所](https://goodvibes.work/2019/01/09/vibes40/) - 「いまここ」は、私たちがもっている時間軸で言えば、もちろん、現在、過去、未来のうちの現在にあたります。つまり、「いまここ」にいるとは、過去や未来の事柄について考えず、ただ目の前にあることにフォーカスしている状態を指します。 では、そんな「いまここ」とはどんなところなのでしょうか。 - [「好きな仕事」は探すだけでは見つからない](https://goodvibes.work/2019/01/10/vibes41/) - 「好きなこと」や「得意なこと」を仕事にできれば、「好きこそものの上手なれ」の言葉どおり自分の能力を遺憾なく発揮し、たとえ大変なことであっても、楽しい感覚を失わずにやり遂げられるようになります。 ただし、仕事全体をまるっと見渡して、それが好きかどうかを判断しようとしても答えはなかなか見えてきません。なぜならば、ひとつの仕事は無数の要素から成り立っているからです。 - [いまその仕事をしていることは偶然ではない](https://goodvibes.work/2019/01/11/vibes42/) - いまの職場に強い不満をもっていたり、いまの仕事が自分に合っていないと感じる人にとっては、「とにかく目の前の仕事に本気モードで取り組め」などと言われても、ただ怒りが込み上げるだけだと思います。 けれども、もしあなたがいまその場所で働いていることが偶然ではなく、私たちの予想をはるかに超えた意味や可能性があるとしたらどうでしょう。 - [悩むのが普通の状態とあきらめてはいけない](https://goodvibes.work/2019/01/14/vibes43/) - 「最後に、悩みや不安がいっさいない状態を経験したのはいつですか?」 こんな質問をされたとしたら、あなたは何と答えるでしょうか? おそらく、「いまがまさにそうです!」と言える人はほとんどいないと思います。「うーん、よく覚えていないけど、子どものころかな?」、あるいは「たぶん、そんな状態には生まれて一度もなったことがない」という答えが大多数を占めるのではないでしょうか。 - [やる気が出なければ仕事の受け手を思い出す](https://goodvibes.work/2019/01/15/vibes44/) - 仕事で思うように集中できなかったり、やる気が起きなかったりするときは、「あなたの仕事を受け取る人」を思い出してみてください。 不思議なことに、私たちは「誰のためにこの仕事をしているのか?」をすぐに見失ってしまいます。油断すると、「会社のため」「自分の上司のため」「お金を渡す家族のため」、あるいは「自分自身のため」などと思い込んでしまうのです。 - [計画を手放してもあなたはそれを実現できる](https://goodvibes.work/2019/01/16/vibes45/) - 達成したいことや手に入れたいものがあるとき、私たちはまず「目標」を掲げ、その実現に向けた「計画」を立てるのが、あたりまえのやり方だと思っています。 では、そのようにしてできた目標のうち、見事に達成されるのはどのくらいか、計画どおりに物事が進む率はどのくらいかを振り返ってみてください。 - [他人の価値を認めればあなたの個性も見える](https://goodvibes.work/2019/01/17/vibes46/) - 「自分の個性って何?」と聞かれてあなたは即答できるでしょうか。おそらく、「何かつかみ所のない、漠然としたイメージしか浮かばない」という人のほうが多いのではないでしょうか。 自分の個性をしっかりと自覚するためには、私たちが行ってきた「自分や他人の個性との向き合い方」を変える必要があります。 - [意味づけを手放せばありのままが見えてくる](https://goodvibes.work/2019/01/18/vibes47/) - 私たちは、自分が遭遇する出来事や他人の言動に自分なりの意味をつけます。 「これは自分に災いをもたらすひどい出来事だ!」 「この人はきっと私のことが嫌いに違いない!」 そして、このような「意味づけ」から不安や悩みや怒りや憤りなどが生まれますが、多くの場合、その中身は自分で思うほど正しくはありません。 - [仕事で行うすべてのアクションを目的とする](https://goodvibes.work/2019/01/22/vibes49/) - 私たちがゴールや目標としてとして書く文言は、実際に行えるアクションではありません。たとえば、「2020年東京オリンピックに出場する」はゴールを表していますが、「オリンピックに出場する」というアクションはこの世に存在しません。 「オリンピックに出場する」ためには、「ランニング」「筋肉強化」「素振り」「マインドトレーニング」「試合形式の練習」「予選勝ち抜き」など、目標には書かれていない具体的なアクションを行う必要があります。 - [怒りや不機嫌さを何らかの目的で行使しない](https://goodvibes.work/2019/01/23/vibes50/) - 基本的に、私たちは自分にメリットのないことを選択することはありません。 たとえば、誰もが怒ったり不機嫌になったりすることを望んでいないように見えます。でも、私たちはそのような願望とはうらはらに、日々、怒ったり不機嫌になったりします。 - [自分の過ちも他人の過ちも罪に変えずにおく](https://goodvibes.work/2019/01/24/vibes51/) - 年始に、「グッドバイブスでいるためのメソッド」として、「間違いを修正すれば自分を赦すことができる」という記事を書きました。 実はこのメソッドにはまだ続きがあります。上級編といったところでしょうか。まだ読まれていない方、この機会にぜひ、ご一読ください。 - [「本気を出す」と長時間労働はまったく違う](https://goodvibes.work/2019/01/25/vibes52/) - 拙著「グッドバイブス ご機嫌な仕事」の中に「本気を出す」というキーワードが登場します。もちろん、このブログでも、過去に何度か「本気を出す」ことについて書いてきました。 ◎ 本気でやるとその仕事のおもしろさがわかる ◎「好きな仕事」は探すだけでは見つからない - [つぶやく自分を大きな自分で見張ってもらう](https://goodvibes.work/2019/01/28/vibes53/) - ときどき、電車の中や道路で、誰に話すともなく「ブツブツ」とひとりごとを言っている人を見かけます。おそらく、あなたは奇妙なものを見るようなまなざしで、彼らを眺めていたはずです。 けれども、声に出さないだけで、実は、私たちも頭の中でいつも何かをつぶやいています。中身は文句を言われた上司への恨み節、納得いかないやり方をする同僚への不満、将来の不安、過去に行ったことの後悔といったところでしょうか。 - [予測や読みは自転車の補助輪のように外せる](https://goodvibes.work/2019/01/29/vibes54/) - 私は幼少のころ、かなり長いあいだ自転車に補助車を付けて乗っていました。 親からはいつも、「練習すればすぐに補助車なしで乗れるようになるから、思い切って取ってしまったら?」と言われていましたが、自分にそんなことができるはずがないと思い込んでいたために、結局、幼稚園から小学2年までの約3年にわたって4輪の自転車に乗る羽目になりました。 - [自分を圧迫しないように人生の計画を棚卸す](https://goodvibes.work/2019/01/30/vibes55/) - 子どもと一緒にディズニーランドやUSJなどのテーマーパークに行ったとします。入場ゲートをくぐったときに、「今日は何に乗りたい?」と聞いたら、ほとんどの子はこう答えるでしょう。 「全部乗りたい!」 それを聞いた私たち大人は、「かわいいなぁ」と思って笑いながらこう言います。 「1日で全部に乗るのは無理だよ。イチバン乗りたいものから順番にいくつかを選ばなきゃ」 - [この行動、この体験自体が仕事の最大の報酬](https://goodvibes.work/2019/01/31/vibes56/) - ふだん、あまり気にすることがないこんな質問に答えてみてください。 「自分がした仕事の報酬を、あなたはいつ受け取りますか?」 最初に思いつく報酬はやはり「お金」だと思います。給料やギャランティーを受け取るのは多くの場合、「仕事をしたあと」でしょう。 - [ため息をついたとたん世界はため息色になる](https://goodvibes.work/2019/02/01/vibes57/) - 信じられないかもしれませんが、ため息をつくと世界はため息色に変わります。なぜならば、そういうことを可能にする創造力を私たちすべてがもっているからです。 もちろん、超能力のようなものを使って、自分の外側にそういう世界を構築するわけではありません。俯瞰的な視点で、ある人とそのまわりの世界を眺めたとしても、ため息によって何かが変わったようには見えないでしょう。 - [絶対に不変な自分の価値を自信の源泉にする](https://goodvibes.work/2019/02/04/vibes58/) - 友人や知人、恋人、家族など、あなたが心から好きだと思う人をひとり思い浮かべてください。 その人がある出来事をきっかけに、生きる希望を失いかけ、無気力で自堕落な生活を送るようになったとします。好きな人のそんな様子を見たあなたは、彼や彼女に何を言ってあげたいと思うでしょうか。 - [防御を手放すまで攻撃のある世界は消えない](https://goodvibes.work/2019/02/05/vibes59/) - 自暴自棄になっている友人を見て「もっと自分を大切にしてほしい」と思うとき、私たちはその人の中にある「何があっても、けっして消え去ったり、損なわれたりしない価値」を見ています。 前話では、この「価値」こそが、私たちにとっての「自信」の源泉になると書きました。実は、「絶対で不変の価値」から学べることはそれだけではありません。 - [スーパースターとあなたの価値は完全に同等](https://goodvibes.work/2019/02/06/vibes60/) - 先日、テニスの大坂なおみ選手が全米に続いて全豪オープンを制しました。世界ランキングは驚きの1位。この快挙から、多くの人々が感動をもらったことと思います。 さまざまな分野で活躍する人を目撃するとき、私たちは彼らのことを「自分とはあらゆる面で異なる特別な才能をもつ人」と思っています。「選ばれた人」「特殊な人」と感じているかもしれません。 ところでこの感覚、本当に的を射たものなのでしょうか? - [「好きなこと」を仕事にできない本当の理由](https://goodvibes.work/2019/02/07/vibes61/) - 拙著「グッドバイブス ご機嫌な仕事」の中で、自分の個性から導き出された役割、すなわち「しあわせな役割」を見つける方法を書きました。 その最初のステップとして挙げたのがこれです。 「自分が得意なこと、好きなことを仕事にしていいと自分自身に許す」 - [わからないものはわからないまま受け入れる](https://goodvibes.work/2019/02/08/vibes62/) - 「なんでも自分で決断しなくてはダメだ!」 「YESかNOかはっきりさせなくてはダメだ!」 そんな教えを、あなたも聞いたことがあると思います。そして、「たしかにそのとおりだ」と、深く納得したこともあるはずです。 もし私たちが、身のまわりで起こる出来事や、自分を取り巻く人々のことを完全に理解していて、未来に起こることも完璧に予想できるとしたら、私もこの意見に賛成です。 - [考えていることの象徴である言葉を見張ろう](https://goodvibes.work/2019/02/12/vibes63/) - 東京オリンピックの正式種目に選ばれたことで、スポーツクライミングが注目を浴びています。最近では街中でもボルダリングのジムをよく見かけるようになりました。 たとえば、あなたがそのボルダリングに興味をもって、経験者の友人に詳しい話を聞きに行ったとします。友人はあなたにこう言いました。 「あれはね、見た目よりもかなりハードなスポーツだよ。最初の印象はやっぱり、恐くて難しい感じだったね」 - [私たちが後悔する本当の理由を探ってみよう](https://goodvibes.work/2019/02/13/vibes64/) - 「後悔先に立たず」という言葉があります。その意味は、「うまくいかなかった過去を悔やんでも、やり直すことはできない。そうならないように、準備や計画を怠るな」といったところでしょうか。 たしかに一理あると思います。でも、このような考え方によって、私たちが未来を想像するとき、恐れや不安を抱かずにはいられなくなっているのも事実です。 ところで「後悔」とは何でしょう? - [やる気が出なければ予測と略奪と犠牲を疑う](https://goodvibes.work/2019/02/14/vibes65/) - やらなければならないこと、やりたいこと、どちらでもいいのですが、「今日はやる!」と決めていた何かがあったとします。 いざ、それに着手しようとすると、「何かやる気が出ないなぁ」「明日にしたいなぁ」などの、得体のしれない抵抗感をもつことはないでしょうか。 しかも、その数時間前には、「よし、今日は一気にかたづけよう!」と、自分の中に高いモチベーションを感じていたにも関わらずです。 - [恐れや不安がなければ自分はどちらを選ぶか](https://goodvibes.work/2019/02/15/vibes66/) - 実は、私たちの行う選択には次の2種類しかありません。 恐れや不安に基づく選択 愛に基づく選択 「恐れや不安に基づく選択」は文字どおり、不安に感じることや、恐いと思うことに影響された選択です。 もう一方の「愛に基づく選択」の「愛」については、残念ながらそれを言葉で定義することは不可能だと私は感じています。 - [恐くて苦手な場面では尊厳があなたを助ける](https://goodvibes.work/2019/02/18/vibes67/) - 「傲慢」と「尊厳」はまったくの別ものです。 傲慢な態度とは、相手を自分よりも「低い存在」とみなした振る舞いを指します。何が低いと見ているのかは、傲慢な態度をとる人の考え方によってさまざまです。 「自分よりも所得が低い」「自分よりも地位が低い」「自分よりも知能指数が低い」「自分よりも学歴が低い」「自分よりも身分が低い」「自分よりも人間的な価値が低い」 - [他人と比べれば個性はどんどん薄らいでいく](https://goodvibes.work/2019/02/19/vibes68/) - 「自分の個性に合った仕事を見つけたい!」「自分の強みを発見したい!」と思うとき、私たちはつい、それらを他人との比較の中で探そうとしがちです。 「私のこの部分は他の人よりも秀でているかもしれない」 「私のこの能力を使えば、他の人よりも有利に物事を運べるかもしれない」 とても残念なことに、人と比べればくらべるほど、私たちの個性は厚いベールに覆われ、どんどん見えにくくなってしまうのです。 - [「過去と未来の無限ループ」から抜け出そう](https://goodvibes.work/2019/02/21/vibes70/) - 自分の考えていることを見張っていればすぐにわかりますが、私たちは四六時中、先のことを気にしています。「未来の予測」に多くの時間を費やしていると言ってもいいでしょう。 ただ、私たちは手ぶらの状態で「未来の予測」をすることはできません。未来を予測するためには、その読みが正しいことを証明してくれる、ある「根拠」が必要になります。 そして、「未来の予測」をするための「根拠」として、私たちが絶大な信頼を寄せているのが「過去のデータ」なのです。 - [知らないことを認め、判断することも手放す](https://goodvibes.work/2019/02/22/vibes71/) - 私たちは、最初に対象が「どんなものであるか」を把握しなければ、それに「どう対応するか?」「どう反応するか?」を判断できません。 たとえば、目の前に炎と水があったとします。あなたは「炎は熱い」と知っているので、素手でそれに触れることはありません。反対に、「水は身体に安全な温度」とわかっているので、そこに手を浸すことが危険だとは感じません。 - [いっさいの用意を手放し、準備を万端にする](https://goodvibes.work/2019/02/25/vibes72/) - 今日は「用意」と「準備」の違いについて考えみたいと思います。一見、ほぼ同じことを表す言葉に見えますが、それぞれの意味は大きく異なります。 まず、「用意」は一般に具体的なものを対象にし、「準備」はおもに抽象的な概念を対象にするという違いがあります。 たとえば、「何かのためにお金を用意する」は普通の言い回しですが、これを「何かのためにお金を準備する」と言い換えるとやや違和感が出てきます。 同じように、「心の準備をする」という表現を、「心の用意をする」と言い換えることはあまりありません。 - [あなたが間違っていればイヤな思いは消える](https://goodvibes.work/2019/02/26/vibes73/) - 今日は私たちの「正しさ」について考えてみましょう。 私たちは、出来事や他人の言動について、自分が感じたことを「正しい」と信じています。 たとえば、自分に辛辣な言葉を投げかける人がいれば、「この人は思いやりのない人だ」「この人とはあまり深くつき合わないほうがいい」などと感じます。 - [「時間を忘れる」状態は意図的に創り出せる](https://goodvibes.work/2019/02/27/vibes74/) - 今日は時間についての認識を変える実験をしてみようと思います。 やることはとてもシンプルです。もし可能なら今日いっぱい、それが難しいのであれば数時間、いや30分でもかまわないので、 「絶対に時計を見ないで行動する」 ことにチャレンジしてみてください。 - [「グッドバイブスを携える」があなたの役割](https://goodvibes.work/2019/03/01/vibes76/) - 私たちには個性に紐付いたさまざまな役割があります。そして、拙著で「74億とおりの役割」と書いたように、人によってその中身は異なります。 そのことをしっかりと認識したうえで、あえて次のような仮説を立ててみます。 「私たちには個々の役割のほかに、すべての人に共通する役割がある。それは、いつでもどこでもグッドバイブスを携えていることである」 - [「あきらめる」のメカニズムを探ってみよう](https://goodvibes.work/2019/03/04/vibes77/) - 今日は、「何かをあきらめる」ことについて考えてみようと思います。 ある日、自分にとってとても魅力的な何かに出会いました。そして、「できればずっとこのことに携わっていたい!」、さらには「これを仕事にできたらしあわせだろうな」と感じたとします。 あるいは、いまの仕事の中で「これを実現してみたい!」と思えるテーマを見つけたとします。もしくは、以前からずっと気になっていた何かについて、「そろそろ自分が納得できる形にしてみたい!」と思ったとします。 - [人生から「待つ」という行為を手放してみる](https://goodvibes.work/2019/03/05/vibes78/) - 今日は「待つ」ことについて考えてみようと思います。 まず、何かを待っているとき、私たちが本当は何をしているかを解き明かしてみましょう。おそらく、次のような状態になっているはずです。 「いま、自分の望む何かが手に入れられていないことを不愉快に思っている状態」 - [その選択が分離や分断を生み出していないか](https://goodvibes.work/2019/03/07/vibes80/) - 今日は「分離や分断」について考えてみようと思います。 拙著「グッドバイブス ご機嫌な仕事」には、「この世界の見え方」を決定する2つの意識が登場します。 「バラバラ意識」と「ひとつ意識」です。 - [いま得られていることを起点に現状を変える](https://goodvibes.work/2019/03/08/vibes81/) - 今日は「いま得られているもの」について考えてみたいと思います。 数人が集まって、あなたのチームや部署が抱える問題点について話合ったとします。おそらく、瞬く間に「モチベーションが低い」「進め方がよくない」「ルールが甘い」「問題意識が足りない」「仕組みがうまく機能していない」など、数々の「いま不足している事柄」が挙がることでしょう。 - [あなたが先に防御を手放せば攻撃もなくなる](https://goodvibes.work/2019/03/11/vibes82/) - 今日は、あなたの言動が「攻撃」や「防御」の形になる瞬間を見張っておいてください。 「怒りをぶつける」「ムッとする」「不機嫌な態度で接する」「否定する」「無視する」などはすべて「攻撃」です。 「不安な未来を予測する」「最悪の事態に備えて望ましくない意味をつけておく」「心を閉ざして壁を作る」などはどれも「防御」にあたります。 - [あなたを攻撃する人の「恐れや不安」を探る](https://goodvibes.work/2019/03/12/vibes83/) - 昨日に引き続き、今日はもう一度「攻撃」と「防御」について考えてみたいと思います。 まずは、昨日のトライはどうだったでしょうか。「防御」や、防御としての「攻撃」を手放すことで何か変わったことはあったでしょうか。 今日は、昨日とは違う視点から「攻撃」と「防御」を見直してみます。 - [「人生に無駄なことはない」と言えるやり方](https://goodvibes.work/2019/03/13/vibes84/) - 今日は拙著に書いた「人生に無駄なことなどひとつもない」について考えてみたいと思います。 まず、ある行動が無駄かどうかを判断するためには、ぼんやりとでも「自分の人生をどんなものにしたいか」を定める必要があります。人生の目的のようなものがなければ、いま行っていることが無駄かどうかを判断しようがないからです。 たとえば、それが「有意義な人生をおくりたい」だったとします。こうして文字にするとかなり漠然としていますが、実際には「やりがいのある仕事をして、自分が満足できる成果を出して、しあわせな家庭を築く」などのディテイルもそれなりに決まっているとしましょう。 - [誰かに求められた瞬間に自分の役割を果たす](https://goodvibes.work/2019/03/14/vibes85/) - 今日は「役割」について考えてみたいと思います。 この世界に暮らす人々は74億の「違い」をもっています。それぞれの「違い」は「個性」となり、それはやがて74億とおりの「役割」を生み出します。 私たちは、たとえば仕事の中で各自の「役割」を果たします。この関係を式で表すと次のようにります。 「役割=仕事」 一方、拙著では「仕事とは誰かの役に立つこと」と定義しました。これも、同じように次のような式で表せます。 「仕事=誰かの役に立つこと」 - [迷いは「世界とのつながり」の中で再考する](https://goodvibes.work/2019/03/15/vibes86/) - 今日は「自分と世界のつながり」について考えてみたいと思います。 何かの悩みを抱えているとき、私たちは自分をこの世界から切り離した状態で解決方法を探そうとしがちです。 それはまるで、外界から完全に遮断された小さなカプセルの中に自分を置き、その内部で目にする事柄だけを頼りに答えを模索するような感じです。 - [「いい感じ」を保てなくなったときの対処法](https://goodvibes.work/2019/03/19/vibes88/) - 今日は「グッドバイブスを失いかけたらどうすればいいか?」について考えてみたいと思います。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたように、「意味づけ」や「罪悪感」を手放し、過去や未来に囚われず、「いまここ」に留まっていれば、「恐れや不安」のない「平安な心」を保つことができます。けれども、人生は私たちが想像する以上に複雑怪奇です。「これでもう大丈夫!」と思っていたにも関わらず、ふとした出来事や、誰かの発言によって、どうしても「いい感じ」を貫けなくなることがあります。 - [ボケとツッコミで「意味づけ」を手放す方法](https://goodvibes.work/2019/03/20/vibes89/) - バックナンバー「考えていることの象徴である言葉を見張ろう」で、「私たちの考えていることは物の見方をそのように固定し、次第に自分の言動にも影響を与え始め、結果として目の前に考えたとおりの現実が創造されていく」と書きました。そこで、「難しい」「恐い」「不安だ」「絶対に○○ない」などの「言葉」を口にする瞬間を見張りながら、自分が考えていることを確認する方法を提案しました。今日はこのやり方を一歩進めた「言葉」遊びのようなトレーニングを紹介したいと思います。 - [ゆっくりと流れる時間の中で解像度を上げる](https://goodvibes.work/2019/03/25/vibes91/) - 今日は「解像度」について考えてみたいと思います。パソコンのディスプレイ設定を開くと、次のような数字が並んでいます。「1024×768、1280×1024、1600×1200、1920×1080」また、デジカメの性能を、100万画素、200万画素、500万画素などの「画素数」で表すことがあります。どちらも、数字が大きくなればなるほど、画像や映像を描写する「点」が増えるため、よりきめ細やかでキレイに見えるようになります。実は、私たちの中にもこの解像度に似た「きめの細かさ」のようなものがあり、それによって雑な仕事と心のこもった仕事の違いが生まれるのではないかと私は考えています。 - [理想の自分を描かず、理想の言動を選択する](https://goodvibes.work/2019/03/26/vibes92/) - 今日は「理想と現実のギャップ」について考えてみようと思います。たとえば、私たちの多くは「理想の自分像」をもっています。10年後にそうなっていればいいと思うこともあれば、1日も早くそうなってほしいと願うこともあります。さらに、その「理想の自分像」をいまの自分と比較して、「どうして、思うような自分になれないのだろう」などと深い悩みを抱えることもめずらしくありません。 - [何もせずに続く「しあわせな状態」などない](https://goodvibes.work/2019/03/27/vibes93/) - 今日は、「しあわせな状態」について考えてみたいと思います。私たちの多くは、自分にしあわせをもたらすはずの何かを手に入れさえすれば、その後もずっと「しあわせな状態」が続くと考えています。「自分にしあわせをもたらすはずの何か」は人によって異なりますが、一般的には、いい大学を卒業する、いい会社に就職する、いい人と結婚していい家庭を築く、家をもつなどが、その有力な候補となります。では、そのような「何か」をすべて得られたとき、本当に私たちは変わることのない「しあわせな状態」を得られるのでしょうか。 - [リアルないまに学べば計画は妄想でなくなる](https://goodvibes.work/2019/04/01/vibes96/) - 今日は「未来の予測」と「計画」について考えてみたいと思います。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで、「未来の予測」を手放すという話を書いてきました。その理由は大きく2つあります。ひとつは、私たちが抱える悩みの多くが、未来の望ましくない出来事を予想することから生まれるからです。ふたつめは、四六時中、未来に意識をもっていかれることで、私たちが行動できる唯一の時間、「いまここ」にいられなくなるからです。 - [私たちの不安は相手に投影されて現実となる](https://goodvibes.work/2019/04/02/vibes97/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事」でも書いたように、私たちは自分の考えることを現実にする創造力をもっています。もちろん、それは魔法や超能力のようなものではありません。今日は、どのような方法で私たちが思考を現実化しているのかについて考えてみたいと思います。たとえばあなたの中に、仕事が忙しくて家の掃除ができないことを不安に思う気持ちがあったとします。「このままだとゴミ屋敷になってしまうんじゃないか?」「いつか家族にそのことを指摘されて責められるんじゃないか?」そんなとき、家族の誰かがさらに部屋を散らかしたとしたらどうでしょう。 - [恐れや不安のない道を選べば愛の選択になる](https://goodvibes.work/2019/04/03/vibes98/) - 今日は拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』にも登場する「愛の選択」について考えてみようと思います。まず大前提として、私たちは「愛とは何か?」を正確に表すことができません。愛のようなものや、「愛の選択」によってもたらされる行動の断片を語ることができても、愛の全体像をひとつの矛盾もなく言葉にすることは不可能だと思います。愛は、思いやりや優しさのように、概念として頭で理解できるようなものでもありません。だから、「愛をもとう」「愛を送ろう」などと考えても、それをするのが極めて難しいと感じてしまうのです。 - [知らないという状態には無限の可能性がある](https://goodvibes.work/2019/04/04/vibes99/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』は、次のように私たちの認識を疑うところからスタートします。「もしかしたら、 自分はこの世界の姿を見誤っているんじゃないか?」それはすなわち、私たちがあらゆるものについて、本当のことを「何も知らない」「何もわかっていない」と認めることでもあります。もちろんそれは、何十年ものあいだ、自分自身や身のまわりの事柄について「知っている」という前提で生きてきた私たちにとっては、とても受け入れがたいことです。 - [飽きた先の景色は想像とは違うかもしれない](https://goodvibes.work/2019/04/05/vibes100/) - 今日は「飽きる」ということについて考えてみようと思います。私たちは何かをすることに飽きてしまうと、それを「つまらない」「つらい」「できればやりたくない」と感じるようになります。もしあなたが、自分の仕事に対して同じような望ましくない思いを抱いているとしたら、まずはここ、「仕事でやっているさまざまなことに飽きていないか?」を疑ってみてください。 - [最初の一歩ではなくこのアクションがすべて](https://goodvibes.work/2019/04/08/vibes101/) - 昨日、私も寄稿しているライフハック系有料ブログ「CHANGES」の第2回イベントが開催されました。おかげさまで、毎員御礼の大盛況。素晴らしい時間を過ごすことができました。そんな中、懇親会などで次のような質問を複数いただきました。「いまフルタイムで働きながら、家事もこなしています。そろそろ、以前からやりたかった、自分の好きを仕事にすることにチャレンジしたいのですが、なかなか最初の一歩が踏み出せません」なぜできないのかをたずねてみると、「やる時間がない」「身体が疲れてしまっている」「好きなことが本当に仕事になるか不安」などが挙がりました。そこで今日は「新しいことの始め方」について考えてみたいと思います。 - [「期待する」と「信じる」の違いを再考する](https://goodvibes.work/2019/04/09/vibes102/) - 今日は「期待する」と「信じる」の違いについて考えてみたいと思います。たとえば、あなたが上司から重要な仕事を依頼される際に、次のような言葉をかけられたとします。「私は君に期待しているよ」あなたはこのときどのようなフィーリングを抱いているでしょうか。 - [手段を選ばずに「手を抜けない状況」を創る](https://goodvibes.work/2019/04/11/vibes104/) - 時間が足りなかった、気力や体力が充実していなかったなど、さまざまな理由によって、私たちは自分の実力を大きく下回る仕事をしてしまうことがあります。今日はそんな「やっつけ仕事」について考えてみたいと思います。まずは次のことを自問してみてください。「私たちは何によって仕事にやり甲斐や手応えを感じることができるか?」 - [身体は意識の創造を外の世界に表現する道具](https://goodvibes.work/2019/04/12/vibes105/) - 今日は、バックナンバー「いい感じを保てなくなったときの対処法」でも書いた「自我」について考えてみようと思います。私たちの中にはいつでも「2人の自分」がいます。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』ではそれを、「バラバラ意識をもつ自分」と「ひとつ意識をもつ自分」あるいは、「考えている自分」と「大きな自分」と表しました。 - [グッドバイブスでご機嫌なイベントの創り方](https://goodvibes.work/2019/04/15/vibes106/) - 一昨日、神戸で開催された拙著の読書会は、グッドバイブスを携えて参加いただいたみなさまのおかげもあり、奇跡といっていいほど、最高に「いい感じ」の時間になりました。この会は、神戸在住で拙著の愛読者である奥野香織さんと、同じく拙著にご共感いただいた、ABD(アクティブブックダイアローグ)ファシリテイターのニシイサチコさんのおふたりが主催してくれたもので、私も構想の段階から仲間に入れていただきました。つまりこの読書会は、偶然にも『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に書かれたことを熟知する3人によって企画、運営されたものだということです。今日は、そんな素敵な仲間たちと一緒に、準備から本番までのすべてのプロセスで体験したことを書いてみたいと思います。題して「グッドバイブス ご機嫌なイベントを創る方法」です! - [「漠然とした不安」を単純な選択肢に変える](https://goodvibes.work/2019/04/16/vibes107/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたように、「恐れや不安」のない「平安な心」こそが、「いい感じ」や「ひとつ意識」、そして「ご機嫌な仕事」を実現するために不可欠な土台です。そして私は、「恐れや不安」を手放すための具体的な方法として、「意味づけをしない」「過去や未来を思い悩まない」「罪悪感をもたない」などを提案してきました。これらのメソッドを実践するうえでもっとも重要なポイントは、「恐れや不安から目をそらさずに、その原因を明らかにしたうえで手放す」ことです。ただ、私たちはときに、「何が恐いのかよくわからないけれど、胸がザワザワして仕方ない」といった状態に陥ることがあります。今日は、そんな「漠然とした不安」の対処方法について考えてみようと思います。 - [自分をもろくて儚い存在とみなす自我の正体](https://goodvibes.work/2019/04/17/vibes108/) - 先週に投稿した「身体は意識の創造を外の世界に表現する道具」で書いたように、「自我」は、本来、私たちがもっていたはずの「ひとつ意識」を「バラバラ意識」へと変えてしまう「ノイズ」のようなものです。そしてそれは、「全身の皮膚を境界線として、身体の内側だけが自分である」と捉えること、すなわち自分自身を、「モノと同じように他人や世界から切り離された存在」と認識することによって、私たちの中に生まれます。今日は、そんな「自我」が私たちに何をもたらすのかについて考えてみようと思います。 - [「言動=その人」と見なければ相手を赦せる](https://goodvibes.work/2019/04/19/vibes110/) - 今日は「どうすれば他人を赦せるか?」について考えてみたいと思います。まず、なぜ私たちは、望ましくない言動をする人を赦すことが難しいと感じるのか、その理由を認識しておきましょう。その最大の理由は、「自分を傷つけたり、不快な思いにさせたりする言動と、それを行った人を同一視する」からにほかなりません。 - [本気モードとは考えを手放して動き出すこと](https://goodvibes.work/2019/04/23/vibes112/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に「いまいる場所で本気を出す」という話が登場します。今日は、このテーマをさらに深掘りして「本気を出すことの本質とは何か?」について考えてみたいと思います。拙著で書いたように、いま目の前にある仕事を本気でやることによって次の2つのことが起こり始めます。① 自分の「好き」や「得意」が浮かび上がってくる② 自分の個性に紐付いた「しあわせな役割」に導かれるでは、なぜそうなるのでしょうか。 - [なぜ「怒り」では問題を解決できないのか?](https://goodvibes.work/2019/04/24/vibes113/) - 「怒り」をもつことは、一見、不快な感情を抱くことであり、誰もがそうならないことを望んでいるように見えます。けれども、身のまわりを見渡せば、問題を解決するための有効な手段として、「怒り」を使うケースが少なくないことがわかります。たとえば、自分とは主義主張が異なる人と議論するとき、部下が自分の思いどおりに動いてくれないとき、家族やパートナーが自分の美意識に反する行動を繰り返すとき、あなたも一度や二度は、「怒り」によってその不快な状況を変えようとしたことがあるはずです。 - [情報ではなく「直感」で決めるトレーニング](https://goodvibes.work/2019/04/25/vibes114/) - 今日は、明後日からの大型連休でぜひ試してほしい、あるトレーニングを紹介しようと思います。 私たちはふだん、何かを行ったり選んだりする際には、それが正しいことを裏付けてくれる理由や根拠が必要だと考えています。そして多くの場合、その具体的な中身は、 「効率がいい、無駄がない、損をしない」 といったメリットを感じられることです。 - [あなたが帰る家「平安」を探すトレーニング](https://goodvibes.work/2019/04/26/vibes115/) - 私たちの中にはいつでも「ふたりの自分」がいます。「至高の能力を発揮できる本来の自分」と「自我に支配されて弱くなっている自分」です。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、それぞれを「ひとつ意識をもつ自分」と「バラバラ意識をもつ自分」と表しました。ただどちらにしても、このような表現の自分はぼんやりとしていてつかみどころがなく、どうすれば「本来の自分」でいられるのか、「ひとつ意識をもつ自分」でいられるのか、具体的な方法がイメージしにくいはずです。そこで、ぜひ次のように捉えてみてください。「恐れや不安のない平安な自分」と「恐れや不安を抱いている自分」 - [「令和」の時代は「優雅な調和」へと向かう](https://goodvibes.work/2019/05/01/vibes116/) - 先ほど日付が変わり、「令和」元年がスタートしました。私にとっての平成はバブルの終焉から始まり、なんとかあの好景気を復活させようとする道と、お金以外の価値を見出そうとする道の、2つの選択肢の中で揺れ動いた時代のように思います。では「令和」はどんな時代になるのでしょうか。もちろん、私には予想もつきません。ただ、「令和」という文字に込められたメッセージどおりにいろいろなことが変化していくとするなら、それはきっとしあわせな方向である予感がします。 - [自分がもっていて与えてもなくならないもの](https://goodvibes.work/2019/05/07/vibes117/) - 連休中の5月1日、令和の初日に投稿した「令和の時代は優雅な調和へと向かう」という記事の中で、自然界や宇宙のあり様を見ていると、そこには最初からある種の「青写真」のようなものが存在していたと感じずにはおれないと書きました。もちろんそれは、私たちの行動を制限したり、律したりするようなものではありません。私も正確に言語化することはできませんが、引力の法則や相対性理論、もしくはDNAのように、この世界の事象をありのままに記したものに違いないと感じています。 - [知っているを手放すと最良の判断に導かれる](https://goodvibes.work/2019/05/08/vibes118/) - 「自分は何でも知っている」という前提を手放すと、私たちは最良の判断を行えるようになります。その理由は2つあります。ひとつは「知っている」の中身が、自分が過去に経験したことか、実際には経験していない伝聞かのどちらかだからです。このブログで繰り返し書いてきたように、過去の情報が現在の状況にピタッとはまるかどうかは不確かです。そればかりか、もしそれが、「こうしたから失敗した」といった苦い経験なら、再び「こうした」と同じことをやろうとは思わないはずです。 - [まわりにいるバッドバイブスな人への対処法](https://goodvibes.work/2019/05/09/vibes119/) - 私が行っているセミナーやパーソナルセッションで、次のような相談を受けることがあります。「ひとりでいるときはグッドバイブスでも、家庭や職場に不機嫌な人やすぐに怒る人、部下を怒鳴り散らす人、自分を攻撃する人がいたとき、それに影響されていい感じではいられなくなります」あるいはもっと前向きに、「どうすれば、自分のまわりにいるよくない感じの人をグッドバイブスに変えられるでしょうか?」といった疑問をもつ人もいます。 - [仕事自体が嫌なのか、人や環境がつらいのか](https://goodvibes.work/2019/05/13/vibes121/) - それまで「いい感じ」でやれていた仕事が、何かのきっかけで色褪せて見え、つまらない、手応えがない、自分に合っていないなどと感じるようになることがあります。そのような思いがさらに深まったとき、私たちは職場や職種を変えたいと考え始めます。けれども、そこでいったん心を静めて、次のことを確認してみてください。「私はこの仕事自体が嫌になったのか? それともこの環境が嫌になったのか?」 - [超越感や卓越感を手放し、見下すのをやめる](https://goodvibes.work/2019/05/14/vibes122/) - 「いい感じ」の思いを乗せた波「グッドバイブス」は、自分の仕事から完全無欠のしあわせを得るために、なくてはならない大切な土台です。私たちがそんな「グッドバイブス」を確かなものにしていくプロセスは、大きく次の3つの段階を経ることになります。第1段階:ひとりのときはグッドバイブスでいられる。第2段階:周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる。第3段階:自分のグッドバイブスを周囲の人々に伝播できる。 - [他人の言動に負の妄想を抱かないための修正](https://goodvibes.work/2019/05/15/vibes123/) - 今日は、私たちのもつ「自分を見るように人を見る」という単純な仕組みについて考えてみたいと思います。パーティーの会場など、多くの人が集まる場所で、あるグループが自分のほうをチラ見しながらひそひそ話をしているのを目撃したとします。あなたはドキッとして、「あ、いま私の悪口を言っているに違いない」と思うことはないでしょうか。あるいは、職場の同僚や上司があなたの話を軽く受け流したように見えたとき、「もしかしたら自分は見下されているんじゃないか?」と感じることはないでしょうか。 - [美しい調和は受けの姿勢によって奏でられる](https://goodvibes.work/2019/05/16/vibes124/) - バックナンバー「令和の時代は優雅な調和へと向かう」で書いたように、私たちを取り囲む自然界や、この宇宙全体には美しい「調和」を感じ取れます。このような話題になると、「そうそう、調和していないのは人間だけだ」などと、つい話が自虐的な方向に行きがちですが、私は、われわれ人間もそんな言われようをするほどダメなわけではなく、かなりいい線までいっていると思っています。ただ、私たちの中には「調和」と相容れない、ある行動理念のようなものがあって、それが美しいハーモニーにとっての「ノイズ」になっているだけなのです。その行動理念とは、「何事も能動的に自主的に、自分で考え、自分で決めなければならない」というものです。 - [一日をいい感じで始めるための自分の整え方](https://goodvibes.work/2019/05/17/vibes125/) - 今日は、一日を「いい感じ」で始めるために、毎朝行える「自分の整え方」について書いてみたいと思います。これは、私の「グッドバイブス・パーソナルセッション」で最初にお伝えしているメソッドでもあり、ご機嫌でいるための基礎体力づくりのようなものです。すべては1日のスタート地点、あなたがベッドや布団で目覚めた瞬間に始まります。アラームを止めるなどして、起き上がる前に次のことを確認してください。① 私は起き抜けから、望ましくない思いをプレイバックしようとしていないか? - [「仕事で疲れて何もできない」ときの解決法](https://goodvibes.work/2019/05/20/vibes126/) - 最近、「やりたいことがあるのだけど、仕事で疲れてしまって家に帰ると何もできない」という悩みについてよく相談を受けます。「やりたいこと」の中身は人によってさまざまで、新しい仕事を始める準備であったり、いまの仕事に活かせるスキルを身につけることであったり、家の掃除や食事の支度などの家事全般であったりします。今日は、このやりたいけれども、「疲れてしまって動けない」「どうしても気力が湧かないい」といった問題をどう解決すればいいかについて書いてみようと思います。 - [本気と引力がしあわせな役割に導いてくれる](https://goodvibes.work/2019/05/22/vibes128/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の中で、私は「しあわせな役割」について書きました。この世界に暮らす私たちには74億の違いがあり、そこから74億の個性が生まれます。そして、それぞれの個性が誰かの役に立つとき、私たちは「しあわせな役割」を得ることになります。問題はどのようにして「しあわせな役割」を見つけるかにあります。先の文章の流れからすると、「まずは自分の個性を知り、それを活かせる仕事に就く」という方法が妥当のように思えます。 - [よくない雰囲気で膠着したチームを救う方法](https://goodvibes.work/2019/05/23/vibes129/) - 組織や部署、グループ、家族など、2人以上のチームで何かの問題が起こったとします。ひとことで問題といってもさまざまですが、ここでは、メンバー同士の中がわるい、信頼に欠ける、うまくコミュニケーションがとれない、活気がなくて士気も上がらないなど、チーム全体が「よくない雰囲気」に陥っている状況を想定しましょう。おそらく、「このままではまずい」と感じたリーダーは、親睦を深めるイベントを企画したり、個人面談をしたと、すでに何らかの対策を講じているはずです。にも関わらず、チームのバイブスは一向に上がる気配すら見せません。今日はそんなチームを目の当たりにしたとき、「あなたにできること」について書いてみようと思います。 - [なぜ私たちは自分のことをよく知らないのか](https://goodvibes.work/2019/05/24/vibes130/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』もこのブログも、「私たちは本当のことを何も知らない」という事実に希望を見出そうとするものです。この世界の本当の姿とは何か、仕事とは何かを見誤っているからこそ、目の前にある「嫌なこと」を「ご機嫌なこと」に変えられる可能性が生まれるのです。そして実際に、私たちは本当に何も知りません。自分の未来がどうなるのか、ある人がなぜそのような態度をとるのか、自分と他の人はどこかでつながっているのか、それとも切り離されているのか、生命とは何か、そしてなぜこの宇宙や私たちが誕生したのか。中でも、知っていそうで、実はもっとも知らないのが「自分とはどういう存在なのか?」ではないでしょうか。今日はこの最大のミステリー、すなわち「なぜ私たちは、いつまでたっても自分自身のことがよくわからないのか?」について考えてみたいと思います。 - [相手の悩みの中から「意味づけ」を探す練習](https://goodvibes.work/2019/05/27/vibes131/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログに頻繁に登場する「意味づけ」とは、出来事や他人の言動について、「本当はそうでない可能性があるにもかかわらず、そうであると自分で結論づけること」です。私たちはこれを頭の中で行い、自分で出した結論をあたかも現実であるかのように思い込みます。そうしてできあがった「幻想」によって、私たちは悩みや怒り、不機嫌さなどの望ましくない思いを抱くようになるわけです。なぜ「幻想」なのかの理由は言うまでもありません。私たちが「意味づけ」をした事柄すべてに、「本当はそうでない可能性」があるからです。もっとも重要なのは、不快な感情を抱いたとき、「いま、自分はこの出来事や言動にどんな意味をつけたか?」に気づく習慣をつけることです。そこで今日は、「意味づけ」を手放すトレーニングの中でも、もっとも有効な「自分のした意味づけに気づく練習」を紹介したいと思います。 - [分離しなければ緊張から完全に解き放たれる](https://goodvibes.work/2019/05/29/vibes133/) - 信じられないかもしれませんが、この15年ほどのあいだ、私は「緊張」というものをしたことがありません。その間、1000人を超える聴衆の前での講演や生演奏、初対面の著名人を集めたパネルディスカッションのファシリテイター、NHK BSのテレビ番組のコメンテーター、米国IT企業の超大物CEOのインタビューなど、シビれそうな場面を数多く経験してきました。けれども、ただの一度も緊張したことはありません。理由はとても単純です。どんな状況でも拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で書いた「いい感じ」、すなわち「平安な心」でいることを心がけているからです。というわけで、今日は「いい感じ」の応用例のひとつでもある、「何があっても緊張しないでいる方法」について書いてみたいと思います。 - [なぜ私たちは将来の不安を手放せないのか?](https://goodvibes.work/2019/05/31/vibes135/) - 私たちはよく、「将来のことが心配でたまらない」という状態に陥ります。心配の対象は、数時間後や数日後の近い将来の場合もあれば、10年後、20年後、老後などの遠い将来の場合もあります。すべての「未来についての悩み」は、「頭の中で、好ましくない未来を想像、妄想する」ことから生まれます。つまり、そもそも正確に予測することが不可能な未来について、あれこれと考えるのをやめれば、私たちは将来の不安や心配を完全に手放すことができるのです。けれども、そのような仕組みがわかっていても、多くの人が「それはできない」「それはしたくない」と言います。中にはきっぱりと、「想像をやめるくらいなら、まだ心配しているほうがいい」という人もいます。今日は、「なぜ私たちはそこまで頑なに、好ましくない未来の想像や妄想をやめようとしないのか?」について考えてみようと思います。 - [グッドバイブスはいつでも自分が帰るべき家](https://goodvibes.work/2019/06/03/vibes136/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』 が発売されてから、そろそろ4か月が経とうとしています。このところ、読者の方から「本を読んですぐにいい感じになれたのだけど、最近、また以前の状態に戻ってしまっている。グッドバイブスをキープするのが難しい!」という意見をいただくことが多くなりました。そこで今日は、原点に戻って「いつでもグッドバイブスでいる方法」について書いてみようと思います。 - [会社の方針が「ご機嫌」でないときの対処法](https://goodvibes.work/2019/06/04/vibes137/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、仕事を次のように定義しました。「仕事とは、自分の個性から導き出された役割に沿って、この世にない新しいものを創り出し、それを誰かのために役立てること」それはすなわち「この世界のしあわせの総量を増やす」ことができる、すごい機会だということです。このように仕事を捉えたとき、私たちが考えること、行うことはとてもシンプルかつ具体的になります。「どうすれば、自分の仕事を受け取る人のしあわせを増やせるだろうか?」企画であろうと営業であろうと、徹頭徹尾、このことに注力すればいいだけです。ただ多くの人が、実際の職場ではそのような発想で仕事をすることが難しいと感じているようです。その理由はおおよそ、次のような言葉で語られます。「会社は利益優先で顧客のことは二の次。中長期の事業計画やノルマも決まっていて、まずは数字を作るしかない。誰かの役に立つとか、しあわせを増やすとかを考える余地はない」今日は、「ご機嫌な仕事をしたい自分」と「そのような考えに反する会社の方針?」とのギャップをどのように解消すればいいかについて考えてみたいと思います。 - [休むことに「恐れや不安」を感じていないか](https://goodvibes.work/2019/06/05/vibes138/) - 今日は「休息」について考えてみようと思います。平日の日刊でお届けしているこのブログですが、「本気を出す」「いい感じでいるために妄想を手放す」「誰かの役に立つ」「他人を赦す」などの言葉から、「とにかく真面目にがんばる」というイメージをもつ人も少なくないでしょう。けれども、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』でもこのブログでも、私は一度も「真面目」や「がんばる」を推奨したり、提案したりしたことはありません。試しに、拙著のKindle版とこのブログを検索してみましたが、どちらの言葉も逆説的な意味でしか使っていませんでした。 - [涙から自分の中にある「光」を見つける方法](https://goodvibes.work/2019/06/07/vibes140/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で、私は次のようなことを書きました。「グッドバイブスは光でバッドバイブスは闇です」今日は「どうすれば自分の中にある光を見つけられるか?」について書いてみようと思います。最大のヒントは「涙」にあります。実は、私たちは性質の異なる2種類の涙をもっています。ひとつは、「悲しい」「悔しい」「苦しい」などのつらい思いによって流れる涙です。すべての人が体験しているように、この涙を流すと私たちはエネルギーを失い、ぐったりと疲弊してしまいます。 - [終わりの意識を手放せばいまここにいられる](https://goodvibes.work/2019/06/10/vibes141/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の第8章に「いまここにある」という話が出てきます。これはけっして私のオリジナルのアイデアではなく、太古の昔から地域や国を越えて存在していた教えであり、現在も含めたあらゆる時代に、私たちがしあわせでいるための具体的な方法として提案されてきたメソッドです。 いったい「いまここ」の何がすごいのでしょうか。そして、「いまここ」にいることで私たちは何を得られるのでしょうか。挙げればキリがないほどの恩恵がありますが、私はとくに次の2点を重視しています。 ひとつは、拙著でも書いたように、 「あらゆる悩みから解放される」 ことです。 - [不足感を手放して自分とこの世界を信頼する](https://goodvibes.work/2019/06/11/vibes142/) - 今日は「不足感」について考えてみようと思います。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』で私は、「人生に無駄なことなどひとつもない!」と書きました。ひどい失敗に思えることも、つらいと感じる出来事も、すべては最善の結果に導かれるためのプロセスに過ぎないということです。 このような発想は、 「生まれながらに他の人たちと完全に同じ価値をもつ自分自身」 「完璧な調和をもたらすこの世界の仕組み」 の2つを確信することによって生まれます。詳しくはバックナンバー「スーパースターとあなたの価値は完全に同等」と「令和の時代は優雅な調和へと向かう」を読んでください。 つまり、「人生に無駄なことなどひとつもない!」とは、自分とこの世界に対して、 「最後にはかならずうまくいく」 と、無条件に信頼することにほかなりません。 - [相対的な見方では与えるや愛は偽善に思える](https://goodvibes.work/2019/06/13/vibes144/) - 今日は「相対的なものの見方」と「絶対的なものの見方」について考えてみようと思います。 ふだんの私たちは、あらゆる事柄を「相対的」に判断しようとします。たとえば、「あなたは背が高いか?」と聞かれたとしたらどうでしょう。 他の人々を見渡しながら、「平均より上なので高いかも」「学校で身長順に並んだとき、前のほうだったので低いと思う」など、比較の中で答えをイメージするはずです。これが「相対的なものの見方」です。 おもしろいことに、身長のように客観的に数値化できるものだけでなく、抽象的な概念さえも私たちは相対的に測ろうとします。 - [あなたはいつでもアドリブで乗り切ってきた](https://goodvibes.work/2019/06/14/vibes145/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで、たびたび「計画を手放す」という話を書いてきました。 私はけっして、計画そのものがわるいと言っているのではありません。バックナンバー「リアルないまに学べば計画は妄想でなくなる」で書いたように、そもそも計画とは、 「こうすればうまくいくであろう仮説」 であるはずです。 そのように認識して利用するならば、計画は私たちが行動する際の「目安」として大いに役立ってくれます。 ところが多くの場合、私たちは「うまくいく仮説」としてではなく、ある別の目的のために計画を立てようとします。これによって生まれるさまざまな副作用に問題があるのです。 - [「正しさ」を手放せばあらゆる悩みは消える](https://goodvibes.work/2019/06/17/vibes146/) - 私は現在、セミナーやパーソナルセッションをとおして、さまざまな人の悩みに向き合う日々を送っています。中でも群を抜いて多いのが、「会社のやり方が納得できない」「会社の方針が自分と合わない」などの、「組織 vs 自分」の中で抱える苦悩です。 そこで今日は、多くの人が大なり小なり体験しているはずの「会社と自分が対立する」という問題について考えてみたいと思います。 まず、「会社のやり方が納得できない」と感じるときに、私たちの中で何が起こっているかを明確にしておきましょう。それはおそらく、 「自分が正しいと信じていることと、目の前で行われていることにギャップを感じる」 ということではないでしょうか。 - [いろいろと手放したあと何を頼りにするのか](https://goodvibes.work/2019/06/18/vibes147/) - 昨年の11月から始めたこのブログも、あと少しで150話になります。なんとなくひとつの節目のような気がして、「全話をとおしてもっとも頻繁に登場した言葉は何か?」を考えてみました。 正確にカウントしたわけではありませんが、間違いなく上位にランキングするのは「手放す」ではないかと思います。試しに検索してみたところ、なんと146話中、19話のタイトルに「手放す」が入っていることがわかりました(笑)。 それはもう、自分でも笑ってしまうほどいろんなものを手放しています。「不機嫌でいることのメリット」「損得勘定やリスクヘッジ」「計画」「意味づけ」「防御」「判断」「用意」「待つという行為」「考え」「知っている」「超越感や卓越感」「将来の不安」「終わりの意識」「不足感」「罪悪感」などなど。 そしてついに前話では「自分の正しさ」まで手放す始末。あまりに手放してばかりなので、このブログを読みながら「いったい、自分は何を頼りに生きればいいんだ?」と、大きな疑問を抱いている人も少なくないでしょう。 - [罪悪感をもたずに対話すれば問題は好転する](https://goodvibes.work/2019/06/20/vibes149/) - 拙著の第9章で私は「罪悪感」について書きました。罪悪感をもつと、私たちは自分自身を攻撃し始め、それによってとても弱くなります。間違いを罪に変えさえしなければ、修正によってキレイに消し去ることができるのです。 実はこの話には続きがありました。自分に非があると自覚していて、相手から責められているような場面で、「もし罪悪感をもたずに対話できたら何が変わるか?」がテーマです。 以下、幻の「罪悪感を手放すコミュニケーション」全文です。拙著の他の話と同様に、リアルな場面で何度もトライした実体験に基づくメソッドです。ぜひ、あなたが同じようなシチュエーションに遭遇した際には、このやり方を試してみてください。 - [時間を帯状ではなく「瞬間の連続」で捉える](https://goodvibes.work/2019/06/24/vibes151/) - 「いまここ」にフォーカスすることで、私たちは「あらゆる悩みから解放される」「本来の能力を最大限に発揮できる」など、さまざまな恩恵を得られるようになります。 バックナンバー「終わりの意識を手放せばいまここにいられる」ではその方法として、次の2つを紹介しました。 ① 終わりを意識するのをやめる。 ② ゆっくりやる。 また、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』にも、過去や未来について思い悩まないように、「大きな自分」で思考を見張る方法を書きました。 今日は、これらを実践する際の大きな手助けになる、「時間に対する発想の転換」について書いてみようと思います。といってもけっして難しい話ではありません。 ただ、 「時間を帯状に捉えるのをやめる」 だけです。 - [「他人の評価」とどう向き合えばいいのか?](https://goodvibes.work/2019/06/25/vibes152/) - 今日は、多くの人にとって悩みの種でもある「他人の評価とどう向き合えばいいか?」について考えてみようと思います。 まず、あらゆる評価に向き合う際に、忘れてはならないことがあります。 「あなたの価値は他人の評価で決まるわけではない」 という事実です。 理由は2つあります。ひとつは拙著『『グッドバイブス ご機嫌な仕事』や、バックナンバー「いろいろと手放したあと何を頼りにするのか」で書いたように、私たちは生まれた瞬間から、他の人たちと完全に等しい「絶対不変の価値」を手にしているからです。 - [不安で何も手につかない状態からの脱出方法](https://goodvibes.work/2019/06/26/vibes153/) - 今日は、私たちが陥りがちな無限ループ、「頭の中が不安でいっぱいで、仕事も何も手につかない」という状態からの脱出方法について考えてみようと思います。 なぜそれが無限ループかといえば、何も手につかなければ当然、未着手の事柄が増えていき、それがまた新たな不安の種となり芽となってしまうからです。 そんなとき、私たちは「一瞬でいいから気力を取り戻せたらいいのに」と思います。けれども、そんな気持ちとはうらはらに、悩めば悩むほど私たちのエネルギーは失われていきます。頭の中のモヤモヤをそのままにして、気合いだけでなんとかしようとがんばってもうまくはいかないのです。 そこで、「あ、ダメだ。何もする気が起きない……」と感じたときは、けっして焦らずに、この記事に書いたことをひとつずつ実行してみてください。 - [得た瞬間に興味を失う「相対欲」を棚卸そう](https://goodvibes.work/2019/06/27/vibes154/) - 2019年もそろそろ前半を終えようとしています。あなたにとってそれはどんな半年だったでしょうか。もしかしたら、年初に「今年は絶対にこれをやる!」と決めたことがあったかもしれません。それはどのくらい実現したでしょうか。 もし、「思ったほどはできていない」「未着手のものが山積みになっている」といった状態なら、来月から始まる後半の準備として「やりたいことの棚卸し」をしておくのがいいかもしれません。 今日は、そのための目安となる「相対欲」と「絶対欲」について書いてみようと思います。どちらも「これがしたい!」「これがほしい!」「こうなりたい!」という欲なのですが、その性質や目的は大きく異なります。 - [決断できないときは「曖昧さ」と仲良くする](https://goodvibes.work/2019/06/28/vibes155/) - 「恐れや不安」を感じていないときの私たちは、何かを判断するのにあまり迷うことはありません。直感のようなものが冴えわたり、たとえ根拠や理由が明確でなくても「こちらでいいはず!」と、自分でも不思議なくらい自信をもって何かを決められます。 今日はこれとは真逆のモード「無数の要素が絡み合って、なかなか決断できない」ときの過ごし方について考えてみようと思います。 そもそも、私たちが冒頭に挙げたような迷いのない状態になることは極めてまれです。なぜならば、そうなれる条件である「恐れや不安を感じていない」ことがほとんどないからです。 - [心から苦手な人、大嫌いな人をどう赦すか?](https://goodvibes.work/2019/07/04/vibes159/) - 「平安な心」をもってグッドバイブスでいられるようになれば、次第に「自分の敵」と感じるような人物は少なくなっていきます。その理由は、「そういう人がいなくなった」からではなく、あなたがほとんどの人を敵視しなくなったからです。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログの読者の中には、「たしかに最近はそうかもしれない」と、手応えを感じている人も少なくないでしょう。 ところが、そうして自分の周囲に敵がいなくなればなるほど、あるやっかいな現象が起こり始めます。 それは、 「心の底から苦手と思う人」 「どうしても好きになれない人」 「どれだけがんばってもグッドバイブスでいられなくなる人」 の存在に、以前よりも悩まされるような気がするというものです。 - [最高のチームを創るための「個性の捉え方」](https://goodvibes.work/2019/07/05/vibes160/) - 先日、ある企業で管理職に就くAさんからこんな相談を受けました。 「うちの部署のS君のことが気になるんです。彼は自分の考えや感情をあまり表に出さないタイプで、口数も少なく、いつも淡々と仕事をして帰ります。彼がもっと心を開いてくれたらいいと思い、親睦会などにも誘っているんですが、来ても相変わらず寡黙なままで……」 私が「そんなS君の性格や態度が、仕事上で何か問題になっているんですか?」とたずねると、Aさんはこう答えます。 「いや、彼の仕事ぶりはまったく問題ありません。難度の高い業務を担当していて、仕事量も他の人より多いくらいです」 さらに「では、何が気になるんですか?」と質問したところ、Aさんの懸念が判明します。 「本当に楽しく働いているのか心配なんです。いつか不満が爆発するんじゃないかと。何しろ本音を言わない子なので……」 この相談についての私が出した結論は次のようなものでした。 倉園「S君のそんな感じを、心配するのではなく尊重してみたらどうでしょう。いい仕事をしてくれているならなおさらです。彼が何かを言ってくるまで、そっとしておいてあげるのがいいと思います」 - [「刺激」と「得ること」がもたらすしあわせ](https://goodvibes.work/2019/07/08/vibes161/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』は次のようなメッセージで始まります。 「自分の外に置いてしまったしあわせの条件を、もう一度、自分の手に取り戻す」 今日は、この話に出てくる「外にあるしあわせの条件とは何か?」について書いてみようと思います。 「外にあるしあわせの条件」をどう表現するかは人によってさまざまですが、おおよそ次の2つの分類にあてはまると私は考えます。 「刺激と所有」 「刺激」とは、ひと言でいえば「非日常的な体験」です。「何かの大会で優勝する」「何かの賞を受賞する」「高い評価を得る」「特別なイベントを開催する」「ふだんは行かない場所を訪れる」など、日々の生活では味わえないスペシャルな時間を過ごすことを指します。 - [幻想を反転させると内側のしあわせが見える](https://goodvibes.work/2019/07/09/vibes162/) - 先週末に投稿した前話では、「外にあるしあわせの条件とは何か?」について書きました。私はけっして「刺激」や「所有」を求めることが無意味だなどと思っているわけではありません。 それはときに、私たちに生きる活力や勇気を与えてくれる貴重な体験でもあり、人生のご褒美のような役割を果たすこともあります。 ただ、前話で書いたように「刺激」や「所有」には「得るための終わりのない旅が続く」や「他者と利害が対立する」など、さまざまな問題が含まれています。そのため、「これが本当にしわせの条件か?」と問われれば、やはり幻想と言わざるを得ないのです。 私たちが抱く幻想はどれも「鏡に映した現実」のようなものです。多くの場合、それを反転させると本当の映像が姿を現します。 そこで今日は、「外にあるしあわせの条件」をひっくり返しながら、私たちの「内にあるしあわせの条件とは何か?」を解き明かしてみようと思います。 - [自分に対して下した判断や結論を取り消そう](https://goodvibes.work/2019/07/16/vibes166/) - このブログで過去になんどかお伝えしてきたように、私たちが日々、行っている「意味づけ」の本質は、 「そうでない可能性があるにも関わらず、そうであると結論づけること」 にあります。 つまり、「意味づけを手放す」とは、 「そうでない可能性があることを受け入れ、いったん自分が下した判断や結論を取り消すこと」 にほかなりません。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』ではこれを、怒りや不機嫌さを消し去り「平安な心」を保つのに有効な方法として紹介しました。けれども、そのような効果は「意味づけを手放す」ことで得られる恩恵のほんの一部にすぎません。 今日はある意味で万能ともいえるこのメソッドが、私たちの人生にどんな変化をもたらしてくれるのかについて書いてみようと思います。 - [得られてないのはあなたが与えていないから](https://goodvibes.work/2019/07/17/vibe167/) - 職場や家庭や自分が所属するコミュニティーなどで、「期待するものを得られていない」と感じているなら、ぜひ次のことを自問してみてください。 「私は、その人たちが望むものをすべて与えられているだろうか?」 今日は、さまざまな先入観や誤解のせいで、真のパワーがなかなか伝わりづらい「与えること」について書いてみようと思います。 ある家庭でちょっとしたいざこざがありました。家族構成は妻、夫、小学校低学年の息子がひとりです。子どもの運動会を明日に控え、奥さんは旦那に頼み事をします。 - [「広がる創造」で受け手への信頼を回復する](https://goodvibes.work/2019/07/23/vibes171/) - 昨日の記事で「共感」には「ひとつ意識」を実感するための大きなヒントがあると書きました。 「バラバラ意識」によれば、他人とは自分から完全に切り離された存在です。そんな人たちが創った物語や、そんな人たちが行うスポーツの競技に私たちが「共感」できるのは、身体を超えた「つながり」があるからだと私は確信しています。 前話では、私たちが何かに「共感する」側に立ってこのことを考えました。今日は、その逆の「共感される」立場から同じテーマを眺めてみようと思います。考察したいのは次のことについてです。 「どうすれば、私たちは共感を得られる何かを創造できるか?」 - [本気でやるとなぜ好きなことが見つかるのか](https://goodvibes.work/2019/07/26/vibes174/) - 今日は昨日の記事で書いた「本気を出す」について、もう少し補足しておこうと思います。とくに深掘りしたいのはやはり、 「本気でやると、仕事の中から自分の得意や好きが浮かび上がってくる」 という部分です。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、社長が忘年会で突然「鬼ごっこをやる!」と言い出した話をとおして、たとえくだらない鬼ごっこでも、テレビ番組の『逃走中』くらい本気でやれば、夢中になってしまうという例を挙げました。 これだけでも、本気のすごさを感じてもらえると思いますが、「いやいや、仕事となるとなかなかその気になれないよ」という人のために、私の実体験をもとに「本気でやると、なぜ好きや得意が見つかるのか?」のメカニズムを明らかにしてみます。 - [割り込みが多くてやりたいことができない?](https://goodvibes.work/2019/07/29/vibes175/) - 毎月、鎌倉の「朝食屋コバカバ」で開催しているワークショップ、「グッドバイブス ご機嫌な生き方塾」に参加いただいたMさんからこんな質問がありました。 「どうしてもやりたいと思って、以前から計画していることがあるのですが、予定外の割り込みが多くてなかなか着手できません。どうすればいいでしょうか?」 もちろん会場でも、共催の佐々木正悟さんとともにアドバイスを贈りましたが、さまざまなテーマを含むとてもいい質問なので、ぜひこのブログでも共有しておこうと思います。 - [生態系のように機能するチームや組織を創る](https://goodvibes.work/2019/07/31/vibes177/) - 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』において、「ひとつ意識」は完全無欠のしあわせを得るための大前提であり、私たちが抱えるあらゆる悩みを消し去ってくれる万能な解決策でもあります。 ただ、そうはいっても、多くの人が「頭では理解できても実感するのが難しい」と感じているのではないでしょうか。 そこで今日は、世界全体といったスケールの大きな話ではなく、もっと小規模な「チームや組織がひとつ意識をもつとどう変わるか?」について考えてみようと思います。 身体の境界線を超えて他の人とつながっていると感じるのが「ひとつ意識」です。反対に、目に見える身体を自分と認識して、自他が切り離されていると感じるのが「バラバラ意識」です。 - [悩みを話すことで自分の妄想を見つける方法](https://goodvibes.work/2019/08/02/vibes179/) - 今日も昨日に続いて「妄想に対処する方法」を紹介しようと思います。前話では、私たちがやりがちな妄想のパターンや、自分の思い癖を知るという対策について書きました。 基本的にこれは、ひとりで行う取り組みです。かなり深刻に思える出来事に遭遇した場合、自力で負の想像を頭から取り除くのは難しいと感じるかもしれません。 今日紹介するのは、そんなときに役立つはずの、第三者の助けを借りて「話すこと」「聴くこと」によって妄想を見つけるやり方です。 - [妄想の誘惑に負けないマインドセットを築く](https://goodvibes.work/2019/09/27/vibes216/) - 今日のテーマはズバリ「妄想」です。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』でも、このブログでも、繰り返し「妄想を手放せば恐れや不安が消え、たいていの悩みからは解放される」と書いてきました。 けれども、私自身も痛いほど経験してきましたが、やれば苦悩が生まれると頭では理解していても、なぜか「よくないことを考えていたい!」という誘惑が沸き上がってくるのも事実です。 そこで今日は、「もういいかげん、この悪癖をなんとかしたい!」と真剣に願う人のために、「妄想」と決別するためのマインドセットの作り方を書いてみようと思います。 - [「人の本質を信じられるか?」に答えてみる](https://goodvibes.work/2019/10/01/vibes218/) - 今日は「人の本質を信じられるか?」について考えてみようと思います。なぜならば、この問いにどう答えるかで、「ひとつ意識」や「グッドバイブス」や「完全無欠のしあわせ」が、ただの夢物語なのか、それとも実現できるものなのかが決まるからです。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の中に次のような一節があります。 「私たち一人ひとりの価値は完全に同じである」 その意味は書いてあるとおりです。この世界には、見栄えや個性や考え方の違う76億の人々が暮らしています。はたしている役割も、経済力も、知名度も、影響力も千差万別です。 けれども、それぞれの価値には序列や優劣などいっさいなく、あなたも私も、他の人々もまったく同じであるということです。 - [「平安な心」の恩恵を体感するトレーニング](https://goodvibes.work/2019/10/02/vibes219/) - 今日のテーマは「平安な心」です。グッドバイブスとは「いい感じの思いを乗せた波」。そしていい感じとは「恐れや不安のない平安な心」でいること。 拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』でもこのブログでも、もっとも重要なキーワードである「平安な心」が、私たちにどのような恩恵をもたらしてくれるのか、その状態にいたるためには何をすればいいかを書いてみようと思います。 まずは言葉の定義からいきましょう。私が言うところの「平安な心」とは、 「さざ波ひとつ立っていない、静かで穏やかな心」 を指します。 - [この世界には後悔など存在しえないという話](https://goodvibes.work/2019/10/08/vibes223/) - このブログでもほぼ毎日のように書いているとおり、私たちに悩みを抱かせる最大の要因はやはり、「望ましくない未来の妄想」です。 それをすれば「恐れや不安」が押し寄せてきて、エネルギーを消耗したり、動けなくなったりするとわかっているのに、なぜ私たちは、よくない未来のことを考えずにはいらないのでしょうか。 その理由は、「できるだけわるいことを想像しておけば、ショックを軽減できる」「リスクを洗い出しておけば、うろたえずに対応できる」などの、悩みと引き替えにしてでも得たい「メリット」を手放せないからです。 中でも私たちにとってもっとも捨てがたいのが、 「絶対に後悔したくない!」 という感覚ではないでしょうか。「ああ、やってしまった!」という思いを抱きたくないからこそ、私たちは何とかして不確定な未来を知ろうとするわけです。 そこで今日は、私たちが人生の中で起こってほしくないことナンバーワンといってもいい「後悔すること」について考えてみようと思います。 - [グッドバイブスに失敗したときの立て直し方](https://goodvibes.work/2019/10/11/vibes226/) - 今日はこんな話から始めてみようと思います。Aさんはとある銃規制のない国のスラム街に住んでいます。Bさんは日本の、のどかな田舎に住んでいます。 地球のほぼ真反対にいる2人はある日、ソーシャルメディアで出会い、友だちになりました。しばらくは楽しく会話を交わしていましたが、ひょんなことから、 「この世界は安全か? 人は信じられるか?」 の見解をめぐって激論を始めてしまったのです。 - [罪も罰もバラバラ意識の中にしか存在しない](https://goodvibes.work/2019/10/17/vibes229/) - 一昨日の「自分を苦しめる世界を自分自身で創造しない」、昨日の「過去→未来→の無限ループから脱出する」と、2日続けて「ひとつ意識」に帰るための3つの入り口、 ・「意味づけ」を手放すこと ・「いまここ」にいること ・「罪悪感」を手放すこと が、どのような「ノイズ」を私たちから取り除いてくれるかを見てきました。 今日のテーマは最後に残った「罪悪感を手放す」ことです。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の最終章に登場し、「ひとつ意識への架け橋」と表現したこのメソッドは、まさにグッドバイブスの取り組みの総仕上げです。 それだけに、他の2つと比べて「さすがにそれは難しい!」と感じるかもしれません。でも安心してください。「難しい」はいつでも意味づけです。一昨日からたどってきた「意味づけを手放す」と「いまここにいる」が、抵抗感を薄める助けになってくれるはずです。 - [バラバラ意識へと誘う五つの自我のささやき](https://goodvibes.work/2019/10/18/vibes230/) - グッドバイブスは私たちを「ひとつ意識」に誘ってくれます。ではその反対に、私たちを「バラバラ意識」に留めようとするのは何でしょうか。このブログを読んでいる人なら、即座に「恐れや不安!」と答えてくれることでしょう(笑)。 たしかにそのとおりなのですが、「恐れや不安」は結果で、それをもたらす根源がいます。そう、私たちを「バラバラ意識」に留めようとするのは、 「自我のささやき」 です。 - [グッドバイブス総集編①「イリュージョン」](https://goodvibes.work/2019/12/23/vibes274/) - 今年も残りわずかとなりました。1年をとおして、2月に刊行の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』や、このブログをご愛読いただき、本当にありがとうございます! 早いもので、今週の記事が2019年のラストなります。そこで、今日から金曜日までの5話にわたって、グッドバイブスのメソッドをギュッと凝縮した、総集編のようなものを書いてみようと思います。 「最近はずいぶんといい感じになってきた。なんとかこの状態を持続させたい!」 「まだ平安と不安を行ったり来たりしている。グッドバイブスを定着させたい!」 そんなあなたに、うまくいく秘訣や、見落としがちなチェックポイントを、まとめてお届けします! - [総集編③「自我はグッドバイブスが大嫌い」](https://goodvibes.work/2019/12/25/vibes276/) - グッドバイブス年末特集の第三弾は、「イリュージョンを生み出す自我と決別する方法」についてまとめてみようと思います。総集編の第一話で書いたように、「絶対不変の価値と、創造力を携え、しあわせな存在、グッドバイブスな存在としてこの世界に誕生した」はずの私たちは、いつしかそのことを忘れ、自分を苦しめるようなイリュージョンを、自らの意志で創り出すようになります。いったいなぜ、そのような「おかしなこと」をやり始めてしまうのでしょうか。私はその理由を、成長するに従って私たちの中に居座るようになる、「自我という名のもうひとりの自分」にあると考えています。 - [新年は「過去の幻影」を切り離して始めよう](https://goodvibes.work/2020/01/01/vibes279/) - 新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!2020年の本ブログの正式な始動は1月6日からを予定していますが、元旦に短めの記事をひとつ書いておこうと思います。まずはこの質問に答えてみてください。「新しい年を迎えるにあたって、いまの自分に足りないものがあると思うか?」もし答えが「YES!」なら、次のことを疑ってみてください。「あなたは、過去の自分や、過去の出来事にリベンジしようとしていないか?」 ## 固定ページ - [グッドバイブス「Heartnik & The Gift.」の学び方](https://goodvibes.work/) - しあわせに生きるためのグッドバイブス「Heartnik & The Gift.」(ハートニク&ギフト)は、利害や損得にこだわる思考から離れて、あなたの本当の望みを知る心の声を聴くところから始まります。形のないハートには個人差はありません。ギフトする能力もみな等しく手にしています。ぜひこのやり方を試してみてください。 - [イベントカレンダー](https://goodvibes.work/event/) - グッドバイブスの全イベントを掲載しています。参加をご希望の方は「詳細を見る」をクリックして、本サイトもしくはPeatixのページからお申し込みください。オンラインコミュニティーの「グッドバイブスファクトリー」に加入すれば、ほとんどのイベントで割引特典があります。 - [「好きだから自分で書きたい!」という人のための執筆講座「 書き上げ塾」〜 8月に開講の第16期生を募集中!](https://goodvibes.work/kakiage/) - 7月14日(日)に開講する「第11期 書き上げ塾」の募集を開始しました。6月14日まで2万円オフでお申し込みいただける早割キャンペーンも実施しています。人の手で文章を書く意味が薄れつつあるいま、あらためて「豊かな日本語」にこだわり、執筆の楽しさや素晴らしさを伝える講座にしたいと考えています。 - [私を取り戻しに帰るホームのような場「グッドバイブスファクトリー」](https://goodvibes.work/factory/) - もう何年も参加いただいているメンバーの方は、ここに留まる理由を次のように話してくれます。 「日々の暮らしの中で落ち込んだり、憤ったり、自信を失ったりしても、ファクトリーがあると思うと安心できるんです^^ 他の方の相談に寄せられる回答を読んでいるだけで、自分の悩みが解決してしまうことも少なくありません」 - [We Are Good Vibes Factory!](https://goodvibes.work/about-us/) - [Heartnik & The Gift. 〜 心に創造力を取り戻す97のレッスン](https://goodvibes.work/heartnik/) - 6年にわたるグッドバイブスの活動の集大成イベント「Heartnik & The Gift.」を開催します。全4回の講義ではオリジナルワークブックを実践しながら「価値ある私」を思い出し、想いのままにしあわせな流れをつかむ方法をマスターしていきます。全日程の終了後には1on1のオンラインフォローアップも実施します。 - [「愛が使える自分」を思い出す1on1トレーニング 〜 ワントレ2](https://goodvibes.work/onetore2/) - 愛は私たちの原動力であり、良質なエネルギーであり、最高の仕事をするために欠かせない才能でもあります。疲れた身体を癒す力と、落ち込んだ心を平安に変える力ももっています。 『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の著者がガイドを務める1on1トレーニング「ワントレ2」で「愛が使える自分」を思い出す旅を始めましょう! - [「Heartnik & The Gift.」ミートアップ大阪](https://goodvibes.work/osaka0825/) - [みんなで一緒に6時間のJazzin' Work!](https://goodvibes.work/jazzinwork/) - 牧場で暮らす馬が天然の草原に飛び出すように、養殖場にいた魚が大海に泳ぎ出すように、ビニールハウスで育った花が野に帰るように、本来の私たちが元気になれる動き方を模索したくなりました。 そこから約10年の試行錯誤を経て、ようやく、 「Jazzin' Work」 という答えにたどり着いたのです! 人工ではない「ありのままの世界」と「ありのままの私たち」を組み合わせると、次の4つのポイントが見えてきます。 - [「負のループからの脱出」スライド&クーポン](https://goodvibes.work/zonokiba0128/) - [「不安ゼロで先送りをゼロに!」スライド&クーポン](https://goodvibes.work/gv1230/) - [「不安ゼロで先送りをゼロに!」スライド&クーポン](https://goodvibes.work/zonokiba1230/) - [グッドバイブス eBooks](https://goodvibes.work/goodvibesebooks/) - [時間を好きなだけ自由に使うための2時間セミナー 資料](https://goodvibes.work/zonokiba1119/) - [第6回 グッドバイブス三昧の合宿](https://goodvibes.work/gashuku/) - [自分を緩ませて文章を書く 1か月オンライン執筆教室](https://goodvibes.work/fta-zono/) - こんな方におすすめです。書きたいことを書けるようになりたい。心地よく文章を書きたい。なんとなく表現活動に行き詰まりを感じている。普段からイラストや漫画を描いているが文章も書きたい。自分の文章にやさしい意見がほしい。もっといい文章が書きたい。書くことをとおしていろいろ考えたい。自分の文章の魅力を知りたい - [仕事や創作の2023年こと始め 〜 みんなで一緒に7時間のJazzin' Work!](https://goodvibes.work/7hjazzinwork/) - 私が考えるこのイベントのメリットを挙げておきます。 ・ 最長で6時間の「やりたいことを実行できる空間」に身を置ける。 ・ ひとりだと手を着けないかもしれないことを、確実に始めるきっかけを得られる。 ・ もしかしたら、参加者のクリエイティブなバイブスに影響されて、作品や企画書の制作が進むかもしれない。 ・ 1年の初めに予定やスケジュールをもたないやり方「Jazzin' Work」を身につけられる。 ・ 倉園のJazzin' Workぶりを生で観られる^^ - [グッドバイブスなぶっちゃけ相談](https://goodvibes.work/goodvibestv/) - 昔の深夜ラジオでよくあった「ハガキ人生相談」を、YouTubeでやってみようと思います。平日の月水金に「グッドバイブス公式チャンネル」にて配信します。 仕事はもちろん、家族や人間関係、恋愛から将来のことまで、人生全般の悩みに『グッドバイブス』シリーズの著者である倉園佳三と、心理学ジャーナリストの佐々木正悟がお答えします! - [勉強会 s2 第7回](https://goodvibes.work/0807vol07/) - [9月12日勉強会資料](https://goodvibes.work/shiryo0711/) - [第五回勉強会資料「ノープラン」](https://goodvibes.work/第五回勉強会資料「ノープラン」/) - [引用テスト](https://goodvibes.work/引用テスト/) - [お問い合わせ](https://goodvibes.work/cotact-me/) - [プロフィール](https://goodvibes.work/about-me/) - [電子書籍レーベル グッドバイブス eBooks](https://goodvibes.work/gvebooks/) - [企業・学校向けプログラム](https://goodvibes.work/corporate-program/) - 企業や学校などの教育機関向けに、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』のしあわせな仕事観をお伝えするプログラムです。本プログラムは、自分の外側の環境を変えるのではなく、自分自身のものの見方や考え方を修正することで、いま目の前にある仕事を「ご機嫌」なものに変えることをゴールとしています。ポジティブシンキングやアンガーマネージメントなどとも一線を画する独自のメソッドです。プログラムの内容をご理解いただくためにも、ご依頼の前に、ぜひ拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』と、本ブログのいくつかの記事をご一読ください。 ## マイテンプレート - 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