Heartnik & The Gift. 基本編 〜 心に創造力を取り戻す48のレッスン

あらためてグッドバイブスを見つめ直すいい機会になりました。とくに不安の正体や、その基盤を成すものが何なのかという話はとても印象に残りました。ついつい誰かに怒ってしまったり、心配ごとを抱えてしまったりするとき、いわゆる「頭でわかっているけどやめられない」という状態を打破するために何が必要なのか、概念的な話から実践的なメソッドまで、多岐にわたるアプローチを学ぶことができました。時間をかけて1つずつ試していきます。（30代 男性）

これまで私は、「グッドバイブス」の考え方や、それを体感するためのワークを、自分にとって都合のいいように取り入れてきました。どんな切り口からアプローチしても、最終的に目指しているのは「しあわせ」なので、それでもまったく問題がないところが、この考え方の素晴らしい点だと思っています。
今回のレッスンでは、その「グッドバイブス」の考え方を体系的に学び直すことで、もし今後、心が迷ったり目的を見失ったりしたとしても「自分はどこに立ち返ればいいのか」が、以前よりもはっきりとわかるようになりました。自分の軸がより明確になったように感じています。
このレッスンを受ける際のコツとしては「勉強」だと思わずに、頭で考えるよりも心で「感じる」を大切にすることだと思います。そのほうが、より深く「理解」できると実感しました。
これからもテキストを何度も読み返しながら、自分自身の中で新たな気づきや発見を重ねていくことを楽しみにしています。
「しあわせに出会える心の使い方」というタイトルの通り、このレッスンには、自分の中にある「しあわせ」とつながるヒントが詰まっていると感じています！（40代 男性 会社員）

オンラインでの参加でしたが、倉園さんの解説を聞き、参加者のみなさんといっしょにワークに取り組むうちに、静かであたたかいおだやかな空間にいざなわれていくような感覚になりました。ワークブックを自分ひとりで読むだけでは得られない、以前に開催されていた「ハートリスニング」参加時にも経験した、なんとも心地よい感覚でした。
また、とくに難度の高いレッスンについては、倉園さんでさえも「難しい」と率直に教えてくださって、ご自身がどんな場面でどのように取り組んでいるのか、具体的に説明いただけたのがとてもありがたかったです。
倉園さんが長年、日課にされている「起きた瞬間の宣言」を今なら自分も続けていけそうですし、日々の生活でイライラやザワザワ、モヤモヤが生じたときには、判断をあきらめて、受講前よりも早く「平安としあわせ」に立ち返ることができる予感がします。
素敵なワークブック、充実した講義をありがとうございました！（50代 女性）

3日間ありがとうございました！　まさにグッドバイバスの集大成のようなセミナーでした。ワントレやPodcastで教えていただいたことの点と点がつながり、より腑に落ちていく感覚です。最終日から心を身体の外に出す取り組み、コツコツ継続して手応えも掴み始めています。倉園さん、聖子さん、一緒に参加いただいた皆様、素敵な時間をありがとうございました！（30代 男性 キャリアアドバイザー）

実際に倉園さんの話を聞き、ワークをやり、質問していくことで、単に自分で本を読むだけとは全然リアリティが違いました。
初回は3時間長いなと感じましたが、2回目、3回目はあっという間でした。
3回のセミナーでグッドバイブスの世界、とくに不安や恐れを外の世界ではなく自身が創り出しているということが非常に印象的であり、この点を理解できたことが大きな収穫です。
まだまだ自分のものとして取り込めていないところもありますが、今後も考えていきたいと思います。（50代 男性 会社員）

初日は前提のような部分で受け入れやすく、ただひたすら目から鱗の連続でしたが、２日目、３日目と終わりに近づくにつれ、どんどん難しく、苦しくなっていきました。これこそが、本書と本セミナーの醍醐味と思います。丁寧かつ無駄なく解説しながらも、逃げてきたこと、目を逸らしてきたことについて、なかなかにえぐってきます。それでいて、やさしく温かい空気をまとっています。不思議です。
私たちはすぐに「本来の自分」を忘れます。折に触れ、本書を読み返し、セミナーで繰り広げられた口調や空気を思い出しながら、あるいはブラッシュアップされたセミナーに参加するのも有効でしょう、「家路」につくことをあきらめずに取り組みたいと思いました。（40代　女性）

6年前の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』との衝撃的な出会いから、夢中になって読んだブログ、愛聴し続けたポッドキャスト、数々のイベントまで。今回の「Heartnik & The Gift.基本編」は、まさに過去6年の倉園さんの集大成とも言うべき内容でした。
はじめは「豊かな思索」に魅了され、次に「生きる拠り所」として、さらには「自分らしく生きる道筋」として、私は倉園さんの思索を追い続けてきました。
「自力でやることはまず上手くいかない」「不足からはじめることはダメだね」「君は考えることに頼りすぎてる。考えを手放しなさい」「君は職業名ではなく、君の名前として生きるべき」と、時として、倉園さんは藁にもすがる想いで質問する私に数々の謎な名言を残してきました。
しかし、今回の「Heartnik & The Gift.基本編」で、その謎な名言の裏にあるものの全貌が見えました。レッスン1～48をつらぬく大きな主題は「思考」の代わりに頼りにすべき「本来の自分とは何か？」と、自分にとっては現実と見分けがつかない「幻想」をどのように「取り消す（Undoing）」かの２つで、矛盾なく現代人が「自分で自分を追い込んで苦しくさせている考えの仕組み」が解き明かされているのでした。
1か月にわたり、平日金曜日の夜に3時間の受講はそこそこハードでした。しかし、仲間と一緒に、長い長い旅路を超えてきたような充実感がありました。けっして一人では味わえない感動がありました。新しい自分の生き方を手にしたような気もします。
グッドバイブス入門者から上級者まで、満足できる講座内容になっていると感じます。ぜひ、多くの方に、倉園さんの「Heartnik & The Gift.基本編」を体験してもらいたいと思います。（40代 男性 コンサルタント）

過去のセミナーやYouTube、noteなどで展開されていたグッドバイブスの世界を、理解しやすく体系的に再構成されたコースでした。
「Heartnik & The Gift.」とのタイトルにあるとおり「Heart」という中心となる抽象的な概念を、具体的な各ワークを通じて実感できると思います。(まだ、完全に「幻想」と「偽りの自分」の世界から抜けきれているわけではありませんが……)
場の「空気」の力もあるので、できれば会場での参加をオススメします。（50代 男性 会社員）