Contents
◎ 「攻撃のない純粋なコミュニケーション』をマスターしたい人のために!
1月11日に発売の新刊『グッドバイブス 攻撃のないコミュニケーション』を実践するためのプログラムです。
最初に私たちが人との対話を苦手と感じる原因や、プレゼンの際に緊張する理由を探り、その根本的な解決に挑みます。
そこから、攻撃のない「純粋なコミュニケーション」の基本の型をマスターしたのちに、自分と意見の異なる人や、怒りをぶつけてくる人への対処法にトライします。
本書に登場する「凝視と傾聴」「閃きのキャッチボール」「空間モード」など、独自のメソッドについても詳しく解説します。
受講の際に本書をご用意いただく必要はありません。事前の予習も不要です。「知識編」と「実践編」をまとめてお申し込みいただいた方には無料で贈呈いたします!
◎ 他の人との対話と自己表現に安心をもたらすトレーニング
次の2つのコミュニケーションを自由に楽に、そして緊張やプレッシャーもなく実践するためのトレーニングの場として「グッドバイブス・コミュニケーショントレーニング」(通称コミュトレ)を開催します。
・ 会話や会議など、リアルタイムで行う言葉のやり取り。
・ プレゼンテーションやレポートの発表、情報発信など、多数に向けて行う表現。
仕事でもプライベートでも、この両方を避けて暮らすことはできません。それなのに、私たちの多くは「苦手だ」「できれば関わりたくない」「なるべく最小限にしたい」と感じています。
その理由は、
「幼少のころから今日までに、対人関係をとおして不快な経験を数多くしてきたから」
ではないでしょうか。
これによって、私たちはいつしか、
「他人は恐くて信じられない!」
「他人はつねに自分を攻撃してくる危険な存在だ!」
と感じるようになりました。
この他の人への不信と、それに備えるための防御の意識が、私たちの中にある「コミュニケーション恐怖症」の大きな原因だと私は考えます。
グッドバイブスのさまざまなメソッドは、この緊迫した状況から抜け出すのに役立ちます。
たとえば、
「いま私が見ている人々は、現実として外側にいるのか? それとも、本当は自分の内側にある心を反映しているだけなのか?」
と自問するだけでも、コミュニケーションの景色は一変するのです。
「もっと安心して人と話したい!」
「相手にどう思われているか、どう評価されているかを気にせずに人と接したい!」
「共同作業やチームプレイを楽しめるようになりたい!」
「多くの人の前でも緊張せずに、堂々と自分の意見を発信できるようになりたい!」
「自分を突き刺すような警戒感を手放して、職場や家庭でリラックスしていたい!」
このように感じている方は、ぜひ「コミュトレ」を試してみてください!
◎ 一対一の会話からプレゼンテーションまでを網羅する濃密なプログラム
コミュトレは、コミュニケーションに対するさまざまな心の壁を取り除くとともに、基本の型をマスターするための「知識編」と、実際に人と話したり、多数の前で自分の意見を述べたりしながら、その効果をリアルに確認できる「実践編」の二部構成になっています。
各編はそれぞれ別日に開催します。まずは、知識編を受講してください。知識編が終了した方は、その後に開催される実践編をいつでも受講いただけます。
また、一対一の会話と、一対多数のプレゼン形式を本番さながらに練習できる実践編は、納得がいくまで何度でもトライできます。「最近、何かおかしい!」と感じたら、スポーツのフォームを修正するように、気軽に受講してください。
【第三回 プログラムの詳細】
知識編:1月21日金曜日 19時〜21時30分
「攻撃の応酬を純粋なコミュニケーションに戻す方法」
・ 自分と他の人の違いを理解して受け入れる。
・ 相手の考えや思いを読もうとするのをやめる。
・ 対話の本質は「受けて返す」ことにある。
・ 凝視と傾聴が恐怖のイリュージョンを消してくれる。
・「いま自分は攻撃しているか? コミュニケーションしているか?」をつねに自覚しておく。
・ 自分と相手を無条件に信頼してから対話を始める。
実践編:1月23日日曜日 14時〜18時
第一部「一対一の会話から恐れや不安を取り除く!」
・ こちらの「まなざし」ひとつで相手は温かくも冷たくもなる。
・ 無理やり話題を作らずに「受けて返す」の極意を習得する。
・ 思考を止めて、相手の現実を見ること、聞くことに集中する。
・ 相手の攻撃に対しては「何が恐いんだろう?」で安全に対処できる。
・ 音声と映像は自分を傷つけないという事実を知っておく。
第二部「一対多数の発表の場で本来の自分を発揮する!」
・ 緊張のメカニズムとリラックスする方法を習得する。
・ 周囲の人々や会場と「ひとつ」になってからしゃべり始める。
・ 視聴者は敵ではなく、自分を活かしてくれる盟友と認識する。
・ 早く終わらせたい気持ちを手放して、ゆっくりていねいに語り尽くす。
・「いまここ」で地に足をつけていれば、どんなミスも恐くなくなる。
◎ 定員と料金 お申し込み方法
知識編、実践編(知識編を終了された方)の2つのコースがあります。両方を同時にをお申し込みの方には、本プログラムの教科書『攻撃のないコミュニケーション』を贈呈いたします。
下記フォームからコースとお支払い方法を選択してお申し込みください。フォームのあとにコースごとのお支払い方法があります。ご送金を確認後に予約完了になります。後日、いただいたメールアドレスに、ZOOMアドレスやご案内などをお送りします。
※「知識編のみ」のコースにはPayPalをお使いいただけません。銀行振込でお願いいたします。
【知識編コース】
定員:10名
料金:10,000円(税込)
お支払い方法:銀行振込で参加費をご入金ください(PayPalはご利用いただけません)。
銀行口座
PayPay銀行(銀行コード:0033)
ビジネス営業部 支店 (支店番号 005)
普通口座:5186718
口座名義:グッドバイブスファクトリークラゾノケイゾウ
【実践編コース】
定員:6名
料金:20,000円(税込)
お支払い方法:銀行振込かPayPalでご入金ください。
銀行口座
PayPay銀行(銀行コード:0033)
ビジネス営業部 支店 (支店番号 005)
普通口座:5186718
口座名義:グッドバイブスファクトリークラゾノケイゾウ
PayPal(クレジットカード可)
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◎ 受講生からコミュトレの感想が届いています!
途中緊張して、後から思い返して恥ずかしくなるようなことを口走ったりもしましたが、参加者の方々が温かく対応いただき、感謝しています。
面白い話はいろいろありましたが、倉園さんの「help me」の話と佐々木さんの「投影同一化」の話が私のなかではとてもリンクしていて特に面白かったです。
終わったあと妻と「あのときの彼の件も投影同一化だろうか?」といろいろ過去を振り返って話すきっかけにもなりました。
ワークはどれも面白かったです。矢部聖子さんとする台本読みのワークがきっかけで、自分が話していて変な感じがするときは、だいたい急ぎすぎているんだな~と気づけました。反対に、話すことが決まっているときに普通に話せる理由も分かりました。
30代 IT研修講師
しかし、自分や他の参加者の実践やアドバイスを聞いたあと、フリートークやプレゼンに再挑戦したとき、自然と緊張がやわらぎ、いつもより落ち着いて話せていました。最初は意識的にしていましたが、自覚なく相手の顔を見る回数が増え、声のトーンが落ち、話すスピードが遅くなっていました。
相手を受け入れ、ちゃんと見て、反応を受け取って話すことが、相手はもちろんのこと自分の不安や緊張感もやわらげてくれると、実感できました。今までは、不安から目をそらしたり早口になり、逆効果だったとわかりました。なにより、セミナーが終わったあと気持ち良かったです。いつもの会話疲れがなく、コミュニケーションがとれた気がしました。
参加者も講師の皆さんも優しく、対話に集中していた特別な環境下での成功体験ですが、日常でもトライし続けていく力を頂きました。誠にありがとうございました。
30代女性 医療従事者
◎ 講師紹介
倉園佳三

グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。
1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。
著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)などがある。
公式サイト:http://goodvibes.work/
Twitter:https://twitter.com/zonostyle
佐々木正悟

心理学ジャーナリスト。「ハック」ブーム仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック) 『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)などなど。
公式サイト:https://nokiba.github.io/index.html
note:https://note.com/nokiba
Twitter:https://twitter.com/nokiba