Good Vibes Workstyle

Archives: 意味づけ

「嫌われたくない」不安から解放される方法

私たちに日常的な「恐れや不安」を抱かせる要因のひとつに、

「人に嫌われたくない!」

という思いがあります。

たしかに、自分が密かに思いを寄せる大好きな人に嫌われたとしたら、生きる気力も失うほど落ち込むでしょう。でも、私たちが日々、「嫌われたらどうしよう」と気を揉んでいるのは、そういう特別な相手からだけではありません。

職場にいるすべての人、知人や友人、ソーシャルメディアのフォロワーから、場合によっては、偶然、電車に乗り合わせた見知らぬ人や、飲食店に居合わせた自分以外のお客さんまでもが「嫌われたくない」対象に含まれることもあるのです。

もちろん、いつもそのような不安を抱え、ビクビクしながら暮らすのはけっして心地いいものではありません。当然、「平安な心」やグッドバイブスの妨げにもなるでしょう。

そこで今日は、まるで亡霊のように私たちにつきまとう、「人に嫌われたくない!」という思いにどう向き合っていけばいいかを考えてみたいと思います。

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「一日を平安に過ごすゲーム」にトライする

ごくあたりまえのことですが、「いまここ」の体験を貯金しておくことはできません。「あ、いますごく楽しい!」「あ、いまとても心が穏やかだ!」と感じたとしても、次の「いまここ」はそうでない可能性があるからです。

デートや家族旅行などの楽しいイベントが、自分や他の人のたったひとつの言動によって、突然、悪夢のような時間に変わってしまうのもこのためです。

「一寸先は闇」という言葉があります。私はけっして「闇」だとは思いませんが、たしかに、この世界は「一寸先が読めない」という性質をもっています。

だとすると、私たちは、安定して続くしあわせなど期待できない、つねに外的な要因によって翻弄され続ける「運任せな人生」を送るしかないのでしょうか。

その答えは、

「あなたがこの世界をどのように見ているか?」

で決まります。

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自分を苦しめる世界を自分自身で創造しない

私は、すべての人が例外なくグッドバイブスを携えてこの世に生まれてきたと考えています。

そして、その子が他の人々を「自分を攻撃するかもしれない危険な敵」とみなしていたか、それとも自他の区別を感じないほど平安な心でいたかと聞かれれば、当然、後者だと答えるでしょう。

生まれたばかりの私たちは「ひとつ意識」をもつ存在だったということです。

ところが、成長する課程の中で、怒りや悲しみや失望を抱かずにはおれない出来事に遭遇し、そのたびに当初のグッドバイブスにノイズのようなものが混入していきます。

こうして、私たちは次第に「ひとつ意識」を忘れ、現在のように「バラバラ意識」の中で生きるようになったというのが、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の根底にある考え方です。

そこで私は、本来の自分がもっていた「ひとつ意識」に帰るための具体的な方法として、3つの入り口を提案しました。

それが、

・「意味づけ」を手放すこと
・「いまここ」にいること
・「罪悪感」を手放すこと

です。

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怒る理由を自分の中から完全に消し去る方法

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に登場する「ひとつ意識」「グッドバイブス」「愛に基づく選択」は同義語です。その反対には「バラバラ意識」「バッドバイブス」「恐れや不安に基づく選択」があります。

そして、いまあなたがどちらにいるかは、2つの行動、

「コミュニケーションか? それとも攻撃か?」

のどれを選択しようとしているかでわかります。

今日のテーマはこのうちの「攻撃」です。私たちにとっての攻撃とは何か、なぜそれを行おうとするのか、それがどのような結果をもたらすかについて書いてみようと思います。

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この世界には後悔など存在しえないという話

このブログでもほぼ毎日のように書いているとおり、私たちに悩みを抱かせる最大の要因はやはり、「望ましくない未来の妄想」です。

それをすれば「恐れや不安」が押し寄せてきて、エネルギーを消耗したり、動けなくなったりするとわかっているのに、なぜ私たちは、よくない未来のことを考えずにはいられないのでしょうか。

その理由は、「できるだけわるいことを想像しておけば、ショックを軽減できる」「リスクを洗い出しておけば、うろたえずに対応できる」などの、悩みと引き替えにしてでも得たい「メリット」を手放せないからです。

中でも私たちにとってもっとも捨てがたいのが、

「絶対に後悔したくない!」

という感覚ではないでしょうか。「ああ、やってしまった!」という思いを抱きたくないからこそ、私たちは何とかして不確定な未来を知ろうとするわけです。

そこで今日は、私たちが人生の中で起こってほしくない出来事ナンバーワンといってもいい「後悔すること」について考えてみようと思います。

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最高の一日を自分の意志で創造するメソッド

このブログでは過去に、いくつかの「グッドバイブスな一日の過ごし方」を紹介してきました。バックナンバーのこのあたりの記事がそれにあたります。

遊び感覚で一日中いい感じを貫いてみる
一日をいい感じで始めるための自分の整え方
何も知らない状態で一日を観察し続ける
いっさいの警戒を解いて一日を過ごしてみる

今日はこのシリーズにもうひとつ、「意志と選択」に特化したメソッドを加えてみようと思います。目指すのは「最高の一日を自分の意志で創造する」ことです。

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秋に行いたい「受け入れる」ためのレッスン

今日は「受け入れる」ことについて書いてみようと思います。秋は、油断して薄着をしてしまうと肌寒く感じたり、一枚多く羽織って出かけると強い陽ざしに汗ばんだりする、「受け入れる」を練習するには最適な季節なのです。

まず、「受け入れる」とは何を意味するのかについて見ていきましょう。

私たちは、どんなときでも「こうあってほしい」という願望を抱きながら生きています。ところが、現実に起こるのは自分の期待に反することばかりです。

そのもっともわかりやすい例が、

「自然界のあり様」

です。

私たちはいつも「気温18度から28度くらいのあいだの、快適な環境の中で暮らしたい」と望んでいます。

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