Good Vibes Workstyle

「仕事でミスした」ときの妄想をどう消すか

イリュージョンとは、次のような設定で、あなたによって制作される一本のホラー映画のようなものです。

・ 主人公はあなた自身である。
・ 舞台はまさにあなたの人生そのものである。
・ ラストには、あなたが想定しうるかぎりの不幸が訪れる。

もちろん、すべては頭で創り出す幻影です。けれども、ディテールがあまりにリアルなために、あなたはそれがあたかも現実であるかのように錯覚して「恐れや不安」を抱きます。

問題の大小にかかわらず、私たちが悩んだり落ち込んだり絶望したりしながら「平安な心」を失う原因は、ほぼ例外なくイリュージョンの創造にあるのです。

この状態に陥らないための方法は、基本的にひとつしかありません。望ましくないと感じる出来事に遭遇したときに、

「自分が主演のホラー映画を創るのをやめる」

ことです。

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「思考」と「意識」で閃く答えはまるで違う

このブログにたびたび登場する「イリュージョン」とは、私たちが頭の中で創り出す幻想です。それは「意味づけ」や過去の後悔、未来の予測など、

「何かを考える」

こと、すなわち「思考」によって生まれます。

そしてこの幻想は、「これ以上よくないことを思い浮かべるのはやめよう!」と考えることではけっして止められません。

なぜならば、

「私たちは、一度にひとつのことしか考えられない」

からです。

少しややこしいですが、シングルタスクである思考では、自分がいま何を考えているかをリアルタイムで認識できないうえに、考えている最中には「ストップ!」と考えることもできないのです。

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好き嫌いで選ばないことも分離の選択なのか

2020年、私はこのブログの最初のテーマとして「ひとつ意識」を選び、1月6日から4話連続で「ひとつ意識に導かれる行動」を紹介しました。

先日、その中の、

「分離の選択をしない」

について次のような質問を受けました。

「私たちは好みやセンス、相性によって、自分の身近に置くものをより分けているように思います。家具、洋服、書籍、音楽、映画、食事などには、どれも好きだから選びたいものと、嫌いだから選びたくないものがあります。人とのつき合いも同様です。この、趣味嗜好によって何かを選ばないという行為も、分離の選択になるのでしょうか?」

「ひとつ意識」を理解するための重要なポイントを含んだ、とてもいい質問です。そこで今日は、この問いに答えることで、「分離とは何か?」についてもう少し深掘りしてみようと思います。

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無いものは傷つけないと確信して現実を見る

実は、拙著やこのブログで書いてきたグッドバイブスのメッセージは、たった2行に集約できます。

現実ならなんとかなる。
無いものは私を傷つけない。

以前は、最初の一行を「現実はいつもうまくいく」としていました。私はいまでもそう確信していますが、悩みのどん底にいる人にとっては、現状とのギャップがあまりに大きすぎると思い、上のように修正しました。

今日は、グッドバイブスの本質であり、ゴールでもあるこの言葉が、何を意味するかについて書いてみようと思います。

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「社会時間」と「自分時間」の二刀流でいく

これまで、このブログでは「いまここ」にいるためのさまざまなメソッドを紹介してきました。とくに私がこだわっているのは、

「仕事や家族との会話など、人生の現場でいまここを実践する」

という点です。

たしかに、ひとりで自分の部屋に静かに座って、過去や未来について妄想しないようにするなどのトレーニングも有効です。

でもやはり、文章を書く、セミナーで話す、楽器を演奏する、人に会うといった、日常の活動の中で「いまここ」の恩恵を享受したいと思うのです。

そこで私は、3つの「現場でできること」を推奨しています。

① 終わりを気にせずにやる。
② ゆっくりていねいにやる。
③ いま目の前にあること以外に、いっさいの関心や興味をもたずにやる。

どれも、その気になりさえすれば、誰でも、いつどこでもできることばかりです。

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「いまここ」は過剰な購買欲を抑えてくれる

10年ほど前から徐々に浸透してきて、いまでは誰もがあたりまえに口にするようになった言葉に「断捨離」というのがあります。

もともとはヨガの思想だったものが、最近ではすっかり「かたづけ術」の代名詞になっているなどの、細かいことはひとまず置いておきましょう。

それよりも、

「なぜ私たちは、結局は処分する不要なモノを、大量に買ってしまうのか?」

について考えてみたいのです。

かく言う私も、実は2011年くらいまでは、常軌を逸するほど大のモノ好きでした。

当時、ガジェットをテーマにしたブログ「ZONOSTYLE」や、動画番組の「Creation Hack TV」を主宰していたこともあり、買い物が仕事だと思っていたくらいです。

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赦す勇気を得るために気づいておきたいこと

今日はこんな質問から始めてみようと思います。

「周囲の人の目に、あなたはどのような人物として映っているか?」

できるだけリアルにイメージしてみてください。

私もいままさに、「自分がどのような人物に映っているか?」を考えています。ただ、どうしても本やブログを書いている人、音楽をやっている人など、表面的な映像しか浮かんできません。

どうやら、不特定多数を想定してこの質問に答えるのは簡単ではないようです。

では、先の問いをもっとイメージしやすいものにアレンジしてみましょう。まず、「周囲の人」を次の3つのグループに分けます。

A:職場や取引先など、仕事関連の知り合い
B:それなりに親しい友人
C:家族や恋人など、もっとも親密な人たち

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