Good Vibes Workstyle

私たちはイリュージョンの世界に住んでいる

今日はこのブログにとって特別な日です。第一話「創造を意識して今日の仕事をやってみる」を公開したのが2018年の11月15日。そう、一周年記念なのです!

この一年間、休むことなく平日の日刊を続けてきましたが、こともあろうに、一周年を目前にした昨日、ひさびさに高熱を出して寝込んでしまいました。

このブログでも「未来は予想できない」と書いてきたとおり、あと一話というタイミングでこういうことが起こるんだとあらためて実感しています。

ただ、朝6時の更新は叶わなかったものの、まだ11月15日は終わっていません(笑)。夕方まで寝てだいぶ復活してきたので、「無休で更新」を続けてみようと思います。

今日のテーマは「イリュージョン」です。こんな話から始めましょう。

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「嫌われたくない」不安から解放される方法

私たちに日常的な「恐れや不安」を抱かせる要因のひとつに、

「人に嫌われたくない!」

という思いがあります。

たしかに、自分が密かに思いを寄せる大好きな人に嫌われたとしたら、生きる気力も失うほど落ち込むでしょう。でも、私たちが日々、「嫌われたらどうしよう」と気を揉んでいるのは、そういう特別な相手からだけではありません。

職場にいるすべての人、知人や友人、ソーシャルメディアのフォロワーから、場合によっては、偶然、電車に乗り合わせた見知らぬ人や、飲食店に居合わせた自分以外のお客さんまでもが「嫌われたくない」対象に含まれることもあるのです。

もちろん、いつもそのような不安を抱え、ビクビクしながら暮らすのはけっして心地いいものではありません。当然、「平安な心」やグッドバイブスの妨げにもなるでしょう。

そこで今日は、まるで亡霊のように私たちにつきまとう、「人に嫌われたくない!」という思いにどう向き合っていけばいいかを考えてみたいと思います。

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相手の恐れや不安が消えないときは看過する

怒りや不機嫌さをぶつけてくるなど、自分を不快な気持ちにさせる人に対しては、何らかの手段で「反撃をする」のが一般的です。なぜならば私たちは、それが自分の身を守る唯一の方法だと確信しているからです。

ところが多くの場合、このやり方では相手の気持ちはもちろん、自分の気持ちも収まることはありません。結果として、激しく言い争うあいだも、その場から離れたあとも、モヤモヤとした負の感情を抱き続けることになります。

そこで、バックナンバー「まわりにいるバッドバイブスな人への対処法」や「この世界から嫌いな人をゼロにする方法」で書いたように、望ましくない言動をする人に遭遇したときはまず、次の法則を思い出すようにします。

「自分も含めたすべての人は、何らかの恐れや不安を抱くとおかしな言動をする」

これによって私たちは、

「相手の人格と、表現を分けて捉える」

ことができるようになります。

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困難な状況には「無理をしない」選択もある

ふだんそのように意識することはまずありませんが、私たちはいつも「あるもの」と戦っています。「こうであってほしい!」という望みと現実とが異なったとき、

「それは絶対に許せない!」

という気持ちと戦っているのです。

そして多くの場合、そのような思いを解消するために、私たちは自分がもっていた願望ではなく、実際に起きている現実のほうを変えたいと考えます。

「こうであってほしい!」の対象は2つあります。ひとつは「人」です。

たとえば、ある人が自分にどのような物言いで仕事を依頼するか、その仕事をやり終えたときにどれくらいの評価と感謝を返してくれるかについて、誰もがかなり詳細な「こうであってほしい!」をもっているはずです。

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絶対に急がないと決めて一日を過ごしてみる

このブログで過去に何度か、あるテーマをもってその日を過ごす「一日チャレンジ」を紹介してきました。タイトルに「一日」が含まれているものだけでも、

遊び感覚で一日中いい感じを貫いてみる
一日をいい感じで始めるための自分の整え方
何も知らない状態で一日を観察し続ける
いっさいの警戒を解いて一日を過ごしてみる
最高の一日を自分の意志で創造するメソッド
一日を平安に過ごすゲームにトライする

このあたりの記事が見つかります。

今日はこのシリーズに最新作を加えようと思います。私もよくトライする「急がない一日の過ごし方」です。

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絶対に変わらない自分の価値を認めるヒント

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に次のような記述があります。

「あなたは、この世界や他の人々と同じ価値をもつ素晴らしい存在である」

見方によっては、何か楽天的な気休めや、あまり効果のない慰めを言われているような気がするかもしれません。

けれども、私はこのことを本気で確信しているし、本を読んでくれた人たちに真剣に伝えたいと思っています。なぜならば、この前提なしには、グッドバイブスに書いた事柄を実践しようとしても、まずうまくいかないからです。

ただ、とても残念なことに、多くの人はこう言います。

「どうしても、自分にそんな価値があるとは思えません……」

そこで今日は、セミナーやパーソナルセッションなどで直接、この回答を受けたとき、私がかならず話すようにしている「自分の価値を認めるヒント」を書いてみようと思います。

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どこまでが指導でどこからがパワハラなのか

今日、NHKのニュース番組で「パワハラ」についての報道を観ました。今年の5月に改正された「パワハラ防止法」に基づいて、大企業は来年6月から、中小企業は令和4年度から、パワハラ防止に取り組むことが義務づけられるようです。

これに伴って、厚生労働省はパワハラの定義や対策の指針を策定中ですが、経営側と働く側の意見が折り合わず、とりまとめのめどは立っていません。

番組の取材によれば、やはり、

「どこまでが指導で、どこからがパワハラなのかの境目を見極めるのが難しい」

のが原因だそうです。

そこで今日は、グッドバイブスの視点からこの問題を見るとどのような答えが出るのか、どうすればパワハラと言われるような行為を組織から一掃できるのかについて書いてみようと思います。

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