Good Vibes Workstyle

罪も罰もバラバラ意識の中にしか存在しない

一昨日の「自分を苦しめる世界を自分自身で創造しない」と、昨日の「過去→未来→の無限ループから脱出する」と、2日続けて「ひとつ意識」に帰るための3つの入り口、

・「意味づけ」を手放すこと
・「いまここ」にいること
・「罪悪感」を手放すこと

が、どのような「ノイズ」を私たちから取り除いてくれるかを見てきました。

今日のテーマは最後に残った「罪悪感を手放す」ことです。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の最終章に登場し、「ひとつ意識への架け橋」と表現したこのメソッドは、まさにグッドバイブスの取り組みの総仕上げです。

それだけに、他の2つと比べて「さすがにそれは難しい!」と感じるかもしれません。でも安心してください。「難しい」はいつでも意味づけです。

一昨日からたどってきた「意味づけを手放す」と「いまここにいる」が、抵抗感を薄める助けになってくれるはずです。

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「過去→未来→」の無限ループから脱出する

昨日の記事に続いて、「ひとつ意識」に帰るための3つの入り口、

・「意味づけ」を手放すこと
・「いまここ」にいること
・「罪悪感」を手放すこと

が、どのような「ノイズ」を私たちから取り除いてくれるのかを書きます。今日のテーマは「いまここにいる」ことです。

私たちはふだん、あたりまえのように現在、過去、未来という3つの時間の概念をもちながら暮らしています。けれども、私たちが実際に存在できて、なおかつ何かを行える時間は現在、すなわち「いま」だけです。

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自分を苦しめる世界を自分自身で創造しない

私は、すべての人が例外なくグッドバイブスを携えてこの世に生まれてきたと考えています。

そして、その子が他の人々を「自分を攻撃するかもしれない危険な敵」とみなしていたか、それとも自他の区別を感じないほど平安な心でいたかと聞かれれば、当然、後者だと答えるでしょう。

生まれたばかりの私たちは「ひとつ意識」をもつ存在だったということです。

ところが、成長する課程の中で、怒りや悲しみや失望を抱かずにはおれない出来事に遭遇し、そのたびに当初のグッドバイブスにノイズのようなものが混入していきます。

こうして、私たちは次第に「ひとつ意識」を忘れ、現在のように「バラバラ意識」の中で生きるようになったというのが、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』の根底にある考え方です。

そこで私は、本来の自分がもっていた「ひとつ意識」に帰るための具体的な方法として、3つの入り口を提案しました。

それが、

・「意味づけ」を手放すこと
・「いまここ」にいること
・「罪悪感」を手放すこと

です。

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グッドバイブスに失敗したときの立て直し方

今日はこんな話から始めてみようと思います。Aさんはとある銃規制のない国のスラム街に住んでいます。Bさんは日本の、のどかな田舎に住んでいます。

地球のほぼ真反対にいる2人はある日、ソーシャルメディアで出会い、友だちになりました。しばらくは楽しく会話を交わしていましたが、ひょんなことから、

「この世界は安全か? 人は信じられるか?」

の見解をめぐって激論を始めてしまったのです。

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解像度を高く保てば仕事に飽きることはない

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』では、仕事を次のように定義しました。

「仕事とは、自分の個性から導き出された役割に沿って、この世にない新しいものを創り出し、それを誰かのために役立てること」

自分の創り出したものを誰かに手渡しながら、その人の人生に貢献する。本来、バラバラであった私たちが、それぞれの「役割」を媒介にしながら「ひとつ」につながっていく。ここに仕事の本質があると私は考えます。

そして、好きなこと、得意なこと、他の人から依頼されること、偶然に導かれたことなどをミクスチャーしながら形作られる「個性から導き出された役割」は、ひとりの人生に無数に存在するわけではありません。

私の経験則では、たいていは3つか4つ、多い人でも10未満だと思います。だからこそ、ひとつでも「これが自分の役割だ!」と思えるものを見つけられたなら、大切に大切に育てていくべきなのです。

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怒る理由を自分の中から完全に消し去る方法

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に登場する「ひとつ意識」「グッドバイブス」「愛に基づく選択」は同義語です。その反対には「バラバラ意識」「バッドバイブス」「恐れや不安に基づく選択」があります。

そして、いまあなたがどちらにいるかは、2つの行動、

「コミュニケーションか? それとも攻撃か?」

のどれを選択しようとしているかでわかります。

今日のテーマはこのうちの「攻撃」です。私たちにとっての攻撃とは何か、なぜそれを行おうとするのか、それがどのような結果をもたらすかについて書いてみようと思います。

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この世界には後悔など存在しえないという話

このブログでもほぼ毎日のように書いているとおり、私たちに悩みを抱かせる最大の要因はやはり、「望ましくない未来の妄想」です。

それをすれば「恐れや不安」が押し寄せてきて、エネルギーを消耗したり、動けなくなったりするとわかっているのに、なぜ私たちは、よくない未来のことを考えずにはいられないのでしょうか。

その理由は、「できるだけわるいことを想像しておけば、ショックを軽減できる」「リスクを洗い出しておけば、うろたえずに対応できる」などの、悩みと引き替えにしてでも得たい「メリット」を手放せないからです。

中でも私たちにとってもっとも捨てがたいのが、

「絶対に後悔したくない!」

という感覚ではないでしょうか。「ああ、やってしまった!」という思いを抱きたくないからこそ、私たちは何とかして不確定な未来を知ろうとするわけです。

そこで今日は、私たちが人生の中で起こってほしくない出来事ナンバーワンといってもいい「後悔すること」について考えてみようと思います。

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