Good Vibes Workstyle

得られてないのはあなたが与えていないから

職場や家庭や自分が所属するコミュニティーなどで、「期待するものを得られていない」と感じているなら、ぜひ次のことを自問してみてください。

「私は、その人たちが望むものをすべて与えられているだろうか?」

今日は、さまざまな先入観や誤解のせいで、真のパワーがなかなか伝わりづらい「与えること」について書いてみようと思います。

ある家庭でちょっとしたいざこざがありました。家族構成は妻、夫、幼稚園の息子がひとりです。子どもの運動会を明日に控え、奥さんは旦那に頼み事をします。

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自分に対して下した判断や結論を取り消そう

このブログで過去に何度かお伝えしてきたように、私たちが日々、行っている「意味づけ」の本質は、

「そうでない可能性があるにも関わらず、そうであると結論づけること」

にあります。

つまり、「意味づけを手放す」とは、

「そうでない可能性があることを受け入れ、いったん自分が下した判断や結論を取り消すこと」

にほかなりません。

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』ではこれを、怒りや不機嫌さを消し去り「平安な心」を保つのに有効な方法として紹介しました。けれども、そのような効果は「意味づけを手放す」ことで得られる恩恵のほんの一部にすぎません。

今日はある意味で万能ともいえるこのメソッドが、私たちの人生にどんな変化をもたらしてくれるのかについて書いてみようと思います。

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支離滅裂な現実を理路整然と想像している?

「とにかく支離滅裂で、訳のわからないナンセンスな物語を創ってください」と言われたとします。あなたはそれをすんなりと書き上げられるでしょうか。

おそらく数行も書かないうちに、はちゃめちゃなストーリーを頭に描くことがどれだけ難しいかに気づくはずです。なぜならばそれは、私たちの思考回路とまったくフィットしないからです。

今日はこの話をヒントに、「現実と私たちの想像の違い」について書いてみようと思います。

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手に負えないくらい落ち込んだときの対処法

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきた、「意味づけを手放す」や「未来の妄想を手放す」などの話を十分に理解していたとしても、私たちはときに、もう自分ではどうにもできないと思うほど落ち込むことがあります。

チームや組織に多大な迷惑をかけるミスをした。家族の誰かが深刻な問題を抱えている。突如として収入が激減した。何かの事情で楽しみにしていたことができなくなった。好調だったビジネスが下降線をたどり始めた。顧客から辛辣なクレームを受けたなどなど。

何を隠そう、最近、肩書きに「グッドバイブス・エバンジェリスト」を加えた私も、いまだに自分で書いてきたことがまるで役に立たないと思うほど、打ちのめされ、思い悩み、エネルギーの大半を消費してしまうことがあります。

今日は、そんな大打撃を受けて失意のどん底に落ちたときに、私がいつも実践しているとっておきの「それでもなんとか立ち直る方法」を書いてみようと思います。

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自分は与えられる何かをすべて手にしている

前々話で「外にあるしあわせの条件」が幻想であると書きました。前話では、それをひっくり返すと見えてくる「内側にあるしあわせの条件」について書きました。

今日は前話で伝えきれなかったいくつかの事柄をひっくり返しながら、先週から続く「しあわせの条件」三部作を締めくくってみようと思います。

そもそも、「何をすることがしあわせか?」は各人が決めることです。少なくとも私ごときが定義できるような代物ではありません。

ただし、「どこにしあわせがあるか?」を見誤ってしまうと、永遠に答えが見つからないエンドレスの旅に出ることになります。実際に、私たちはそのような徒労を繰り返すことが多いのです。

私もけっしてその例外ではなく、かなり長いあいだ「自分の外にあるしあわせ」を追い求めてきました。もちろん、そこで得られたのは前々話で書いた「ワンナイトドリーム」のようなものばかりです。

幻想の「外にあるしあわせ」と、現実の「内側にあるしあわせ」、両者の最大の違いは、

「それを行ったときに、どのような心がもたらされるか?」

にあります。

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幻想を反転させると内側のしあわせが見える

先週末に投稿した前話では、「外にあるしあわせの条件とは何か?」について書きました。私はけっして「刺激」や「所有」を求めることが無意味だなどと思っているわけではありません。

それはときに、私たちに生きる活力や勇気を与えてくれる貴重な体験でもあり、人生のご褒美のような役割を果たすこともあります。

ただ、前話で書いたように「刺激」や「所有」には「得るための終わりのない旅が続く」や「他者と利害が対立する」など、さまざまな問題が含まれています。

そのため、「これが本当にしわせの条件か?」と問われれば、やはり私は「幻想だ」と言わざるを得ないのです。

私たちが抱く幻想はどれも「鏡に映した現実」のようなものです。多くの場合、それを反転させると本当の映像が姿を現します。

そこで今日は、「外にあるしあわせの条件」をひっくり返しながら、私たちの「内にあるしあわせの条件とは何か?」を解き明かしてみようと思います。

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「刺激」と「得ること」がもたらすしあわせ

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』は次のようなメッセージで始まります。

「自分の外に置いてしまったしあわせの条件を、もう一度、自分の手に取り戻す」

今日は、この話に出てくる「外にあるしあわせの条件とは何か?」について書いてみようと思います。

「外にあるしあわせの条件」をどう表現するかは人によってさまざまですが、おおよそ次の2つの分類にあてはまると私は考えます。

「刺激と所有」

です。

「刺激」とは、ひと言でいえば「非日常的な体験」です。「何かの大会で優勝する」「何かの賞を受賞する」「高い評価を得る」「特別なイベントを開催する」「ふだんは行かない場所を訪れる」など、日々の生活では味わえないスペシャルな時間を過ごすことを指します。

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