Good Vibes Workstyle

たまにはグッドバイブスをお休みしましょう

タイトルは「グッドバイブスをお休みしましょう」ですが、けっしてこのブログを休むという意味ではありません(笑)。

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』 の最終章で、「意味づけを手放す」など、本書のメソッドを実践しようとしてうまくいかなかったとき、

「どうして私はこんなことができないんだろう。なんてダメなヤツなんだろう」などと、自分に対して失望したり罪悪感をもったりする必要はありません。

と書きました。

なぜならば、私自身がグッドバイブスの取り組みの中で、何度も何度も失敗を繰り返してきたからです。もう大丈夫だろうとたかをくくっていると、思いもよらない弱点を攻められ、想像もしなかった恐い出来事に遭遇し、またスタート地点に逆戻りします。

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グッドバイブスを現場で実践する「対話編」

修験道の教えに「山の行より里の行」という言葉があります。ひとりで山にこもって、滝行や断食などの厳しい修行に耐えられたとしても、そこで得たものを日々の暮らしに活かせなければ意味がないということです。

私は「グッドバイブス」もまさに「里の行」だと思っています。

禅や瞑想をするなどして、ひとりでいるときに思考や妄想を手放せるようになるのもわるくありません。けれども、私たちが本当にその技術を必要とするのは、やはり、望ましくない言動をする人や、恐いと感じる出来事に遭遇したときです。

そこで今日は、グッドバイブスの茶帯に相当する、

「周囲の人々の言動や、思いがけぬ出来事に影響されることなく、いつでもグッドバイブスでいられる」

の実践方法について書いてみようと思います。今回はその「対話編」です。

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「夢中」と「必死」は生きている時間の違い

今日、私の20年来の友人である「がくちょ」こと仲山進也さんが、Facebookにこんな投稿をしました。

「夢中と必死の違いってなんですか?」

タイムラインでこの問いを見つけた私は、気がつくと、ほぼ反射的に自分なりの答えをコメントしていました。それほど深いというか、数多くの示唆が含まれたテーマだと思ったからです。

そこで今日は、グッドバイブスの視点から見た「夢中」と「必死」の違いについて書いてみようと思います。

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「いまここ」でシナリオなしのアドリブ勝負

前話「妄想を手放すという意志は意識から生まれる」で、未来の妄想や「意味づけ」を手放し、「恐れや不安」から解放されるためには、「しあわせでありたい!」という「意志」が不可欠と書きました。

そして、その「意志」は「思考」ではなく、「意識」から生まれることもわかりました。もしこの取り組みがうまくいけば、近日中に行われる、

「あまり好きでない人が集まるつまらなそうな会合」
「なかなか自分の意見を曲げない頑固な上司とのガチの話し合い」
「下降をたどる売り上げをV字回復させるための取り組み」

などへの、抵抗感や圧迫感をもたなくなったあなたがそこにいるはずです。

さて、問題はここからです。これまでなら、「恐れや不安」という副作用はあっても、「望ましくない未来」を予想することで、何らかの対応策を用意できたような安心感があったはずです。

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妄想を手放すという意志は意識から生まれる

今日は私たちの「意志」について考えてみたいと思います。拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』のエピローグにこんな一節があります。

「グッドバイブスもご機嫌な仕事もその実現に必要なのは、あなたが自由自在に操れるあなたの意志だけ」

私のまわりにいる「大好きな人」も「大嫌いな人」も、最初からそのような人として私の前に現れたのではなく、何かのきっかけで、私が「この人は好きだ!」「この人は嫌いだ!」という意志をもった瞬間に、私によって創造された。

自分と、それを取り巻く世界をこのように捉えることで、私たちは、ずっと自分の外に置き続けてきた「しあわせの条件」を、自らの手に取り戻すことができます。なぜならば、すべては自分の意志で決められることになるからです。

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回復しない疲れをグッドバイブスで癒す方法

週の終わりの金曜日ともなると、「だいぶ疲れがたまったなぁ」と感じている人も少なくないでしょう。ときに私たちは、休んだり眠ったりしてもあまり回復せずに、慢性的に疲労を引きずってしまうことがあります。

そこで今日は、グッドバイブスの視点から見た「だるい」「しんどい」の対処法を書いてみようと思います。

ただし、本当に具合がわるいと思ったら、まずは医師の診断を受けてください。この話は「病気が治る」といった類いのものではありません。あくまで、身体に異常はないのになぜかすぐに疲れてしまう場合の、「うまくいけば元気を出せる方法」程度のものです。

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「他人の評価」に依存する世界から抜け出す

昨日の記事で、「自己肯定感をもてなくなったときの対処法」について書きました。具体的には、

「私たちは価値ゼロの状態で生まれてくる。そこからスキルや能力、経験を身につけ、次第に価値ある人間として成長していく」

という価値観を手放し、自分のスタート地点を、

「すべての人々は、完全に等しい価値をもって生まれてきた」

に設定し直すというものでした。

今日は、このように意識を変えることで、私たちにどのような可能性がもたらされるかを考えてみようと思います。

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