Good Vibes Workstyle

理想の自分を描かず、理想の言動を選択する

今日は「理想と現実のギャップ」について考えてみようと思います。

たとえば、私たちの多くは「理想の自分像」をもっています。10年後にそうなっていたいと思うこともあれば、1日も早くそうなってほしいと願うこともあります。

さらに、その「理想の自分像」をいまの自分と比較して、

「どうして、思うような自分になれないのだろう」

などと深い悩みを抱えることもめずらしくありません。

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ゆっくりと流れる時間の中で解像度を上げる

今日は「解像度」について考えてみたいと思います。

パソコンのディスプレイ設定を開くと、次のような数字が並んでいます。

「1024×768、1280×1024、1600×1200、1920×1080」

また、デジカメの性能を、100万画素、200万画素、500万画素などの「画素数」で表すことがあります。

どちらも、数字が大きくなればなるほど、画像や映像を描写する「点」の数が増えるため、よりきめ細やかでキレイに見えるようになります。

実は、私たちの中にもこの解像度に似た「きめの細かさ」のようなものがあり、それによって雑な仕事と心のこもった仕事の違いが生まれるのではないかと私は考えています。

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トレンドの価値観に惑わされずに自分を描く

今日は「自分がどういう存在で、どんな役割を担う人物かを知る方法」について考えてみたいと思います。

いろいろなことにチャレンジしたり、周囲の人たちに聞いたりしながら、「自分は何者なのか?」の謎を解き明かそうとしても、なぜか明確な答えが見つからない。そのうちに、「もし、自分が何の取り柄もない人間だとしたらどうしよう……」といった、不安さえ込み上げてくる。

多くの人がそんな心細い経験をしているはずです。では、いったいどうすれば、私たちは自分自身をしっかりと把握できるようになるのでしょうか。

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ボケとツッコミで「意味づけ」を手放す方法

バックナンバー「考えていることの象徴である言葉を見張ろう」で、

「私たちの考えていることは物の見方をそのように固定し、次第に自分の言動にも影響を与え始め、結果として目の前に考えたとおりの現実が創造されていく」

と書きました。

そこで、「難しい」「恐い」「不安だ」「絶対に○○ない」などの「言葉」を口にする瞬間を見張りながら、自分が考えていることを確認する方法を提案しました。

今日はこのやり方を一歩進めた「言葉」遊びのようなトレーニングを紹介したいと思います。

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「いい感じ」を保てなくなったときの対処法

今日は「グッドバイブスを失いかけたらどうすればいいか?」について考えてみたいと思います。

拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』やこのブログで書いてきたように、「意味づけ」や「罪悪感」を手放し、過去や未来に囚われず、「いまここ」に留まっていれば、「恐れや不安」のない「平安な心」を保つことができます。

けれども、人生は私たちが想像する以上に複雑怪奇です。「これでもう大丈夫!」と思っていたにも関わらず、ふとした出来事や、誰かの発言によって、どうしても「いい感じ」を貫けなくなることがあります。

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「余裕」を求めると何かが足りないと感じる

今日は、「余裕」という幻想について考えてみたいと思います。

私はよくこんな相談を受けます。

「いまの仕事をするうえで、自分には能力が足りていないと思うんです」

「仕事で周囲に迷惑でもかけているのですか?」と聞くと、「いや、期限どおりになんとか終わらせられています」と言います。だったらなぜ、そう思うのかを尋ねてみると、

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迷いは「世界とのつながり」の中で再考する

今日は「自分と世界のつながり」について考えてみたいと思います。

何かの悩みを抱えているとき、私たちは自分をこの世界から切り離した状態で解決方法を探そうとしがちです。

それはまるで、外界から完全に遮断された小さなカプセルの中に自分を置き、その内部で目にする事柄だけを頼りに答えを模索するような感じです。

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